登山で使える、ミレー(MILLET)の象徴とも言える定番ザックがさらに使いやすく進化したと聞き、ずっと気になっていました。
登山用品店の店員さんもおすすめしていたので、思い切って買ってみたのですが、思った以上によかったんです!
定番ザックの進化系
ミレー 「サースフェー NX 40+5」29,700円(税込)
それが、ミレーの「サースフェー NX 40+5」です。
登山者の間で絶大な信頼を得ているシリーズの最新モデルというだけあって、独自の背面構造やクッション性の高いヒップベルトの作りが本当に秀逸なんです。
実際に背負ってみると、荷重をしっかりと分散して体全体に吸い付くような抜群のフィット感を得られます。
さらに、ザックの中が明るいブルーになっているおかげで、底の方に入れた黒いポーチなどの荷物が見やすくなっている点も、山小屋やテント内で非常に重宝するポイントだなと感じました。
収納力を調整できるのって便利!
メインの40Lにプラスして、雨蓋(トップスカート)を伸ばすことで、さらに5L拡張できる仕様になっています!
このスペースは内容量を増やすために使ったり、ヘルメットを挟んだりすることができます。
これに加えて、歩きながらでも水分補給ができるボトルホルダーや、小物の出し入れがしやすい配置のポケット類など、とにかく使いやすく考えられているんです。
サイドのストラップを引くことでザック全体の厚みも簡単に調整できるため、荷物をあまり入れていないときはスリムにすることもできるのが便利。
持っていく装備の量に合わせて柔軟にサイズを変えられるのは、想像以上に使い勝手が良いですね。
ちょっと重めではあありますが…
非の打ち所がないようなタフなザックですが、あえて気になる点を挙げるなら、本体の重量でしょうか。
歩き疲れたときに、腕をショルダーハーネスに掛けられるストラップなど、至れり尽くせりな機能が充実しているぶん、シンプルな軽量ザックやウルトラライト(UL)系ザックに比べると、どうしても本体の重量が少し重くなっています。
また、体型に合わせるためのストラップが随所にあるため、人によっては「紐が多くて最初はどこを引けばいいか迷うかも」と感じるかもしれません。
ただ、そのぶん細かく自分の体にフィットさせることができるので、実際に背負って歩いてみると、重さを相殺してくれるだけの圧倒的な楽さがあり、むしろプラスの要素だと感じています。
雨の日も安心の工夫
天候が変わりやすい山でも安心して進めるよう、生地にはシリコン耐久撥水加工が施されています。
さらに、レインカバーも標準装備されているので、急な雨に降られても慌てる必要がありません。
1〜2泊の山小屋泊はもちろんのこと、テント泊まで対応できる絶妙なサイズ感。
先日、実際にこのザックにテント一式を担いで鳳凰三山を登ってきたのですが、背負い心地もよいため、重さはあまり気にならず、最初から最後まで本当に快適に登ることができました!
長く愛される定番モデルには、やっぱりそれだけのたしかな理由があるのだな〜と納得させてくれるようなバックパックです!
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提供元:ROOMIE