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一流国から脱落した日本は“買い”か“売り”か?【特別対談:ジム・ロジャーズ×藤ノ井俊樹(前編)】

日経平均株価はバブル後の高値を更新し、33年ぶりの高値圏となっている。このままバブル期に記録した過去最高値3万8,915円を超えて上昇するのか、はたまた近く大きな調整に巻き込まれて2万円台に戻ってしまうのか。日本株と日本経済の行方に国内外の投資家から注目が高まっている。

この株高の要因として海外投資家による「日本買い」が挙げられるが、世界3大投資家の1人に数えられるジム・ロジャーズ氏は日本株の今後をどう見ているのだろうか?今年2月に出版されて話題になったジム・ロジャーズ氏の新著『捨てられる日本』(SB新書)には、これから迎えるであろう日本の危機について厳しい指摘がなされている。

マネーボイスでは今回、株歴50年と長期に渡って日本株に向き合ってきた熟練投資家で投資顧問FPOのアナリストを務める藤ノ井俊樹氏とともに、ジム・ロジャーズ氏の自宅があるシンガポールを訪問。日本の未来や日本株の展望について本音で語り合う「ジム・ロジャーズ×藤ノ井俊樹」特別対談が実現した。

プロフィール:ジム・ロジャーズ
1942年、米国アラバマ州生まれ。イェール大学で歴史学、オックスフォード大学で哲学を修めた後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスとクォンタム・ファンドを設立し、10年間で4,200%という脅威的なリターンを上げる。37歳で引退した後、コロンビア大学で金融論を指導する傍ら、テレビやラジオのコメンテーターとして活躍。2007年よりシンガポール在住。ウォーレン・バフェットとジョージ・ソロスと並び世界3大投資家と称される。『捨てられる日本 世界3大投資家が見通す戦慄の未来』(SB新書)ほか日本での書籍も多数。

プロフィール:藤ノ井俊樹(ふじのい としき)
投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。

日本経済が直面している2つの危機

——ジム・ロジャーズさんの新著『捨てられる日本』が話題になっています。改めて、日本経済が置かれている状況について、最も危機的と見ていることを教えていただけますか?

ジム・ロジャーズ氏(以下、ジム):日本は人口が12年連続で減少している一方で、債務は増え続けています。また、日本は外国人労働者の大量受け入れには消極的です。

さらには、日銀は長期に渡って大量の紙幣を印刷し続けている。通貨の流通量を増やせば増やすほど、その国の通貨は必ず弱くなります。

これは私の意見ではなく“事実”であって、簡単な算数で計算ができます。日本人がどれだけ優秀であったとしても、この2つが変わらない限りは、日本はこのまま停滞していくでしょう。

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藤ノ井俊樹氏(以下、藤ノ井):それはおっしゃる通りです。日本の国家予算のうち、約3分の1が借金から構成されています。税収でまかなえているのは3分の2程度という事実を、多くの国民が深刻に考えていないということも問題です。

現在は国債の金利が低いのでなんとか持ちこたえていますが、インフレ率が高まり金利を引き上げなければならなくなったとき、一体どうなるのか。少子化問題も含め、現実から目を背けることなく、将来のリスクについて日本人はもっと真剣に向き合っていく必要があると思います。

ロジャーズさんの指摘に対して、「なにくそ!」っと立ち上がるような人がもう少しいれば、日本はもっと良くなっていくはずなのですが……残念ながら昔と比べてハングリー精神を持った日本人が少なくなりました。

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一流国から脱落した日本は「買い」か「売り」か?

ジム:これは一時代を築いたどの国にも当てはまることですが、自国が世界のトップに立つことで、自然と国民は傲慢になったり、向上心が低下したりする傾向があります。日本は過去の成功体験があるため「日本ならきっと大丈夫だろう」という楽観論があるのではないでしょうか?

少子高齢化に伴い生産労働人口が減少しているにもかかわらず、積極的に移民を受け入れることをしない。国全体で問題を先送りしてしまっている。その結末がどういうものになるかは、歴史を見れば明らかです。

藤ノ井:耳が痛いですね。ただ、私は日本には底力があると信じています。私は日本の大阪から来ましたが、大阪は財政赤字で破綻寸前だったところから政治が変わり、財政は黒字化して借入金の返済が順調に進んでいます。官民を挙げて地道に努力することで、日本全体でもまだまだ変われると思っています。

世界と比べても長い歴史をもつ優良企業がたくさんあるという点も日本の良いところです。そういった企業は長い歴史があるだけに資産も潤沢にあります。

ジム:たしかに、日本には素晴らしい企業がたくさんあります。ただ、いずれは今より重い税負担から免れることはできず、国として機能しないレベルになるのではないかと懸念しています。そのようななかで良い企業や人材が出てきたとしても、国際的に競争していけるレベルにまでなれるのかは疑問です。

私は日本が大好きなので、衰退して欲しくないと思っています。うなぎや鮨、和食も好きだし、日本が滅ぶと困るのです(笑)。だから『捨てられる日本』という本を書くなどして警告しています。

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藤ノ井:捨てられる日本』というと、日本人にとってはショッキングなタイトルですが、これは日本への激励だと捉えています。書籍の最終項も「日本よ!『捨てられない国』になれ」でした(笑)。

そもそも日本経済が抱える問題については、基本的にロジャーズさんと同意見です。国全体が長期的に高い成長が期待できる状況にあるならば、どの企業の株を買ってもそれなりに成果が出るので銘柄選定の重要性は薄れます。しかし、ご指摘の通り、今の日本はそうした状況にはないからこそ、銘柄選定が株式投資の勝敗を分けるキモになると考えています。

外国人投資家からすると、トヨタやソニーなど有名企業を除いて、個別銘柄を投資対象として検討するのはなかなか難しいことだと思いますが、実は財務状況も健全で業績を伸ばしている将来性のある日本企業はたくさんあります。

そして、そうした企業のなかには現時点で正当に評価されず株価が割安に位置しているものが結構あるのです。まさに株価の歪み、いわゆるミスプライスが生じています。そうしたことに少しずつ気づき出した海外勢の日本株買いがまさに今拡大しているのだと思います。

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(※藤ノ井氏が具体的にどのように銘柄を選定しているのか?以下よりメルマガ登録(無料)することで、藤ノ井氏が提唱している「ミスプライス投資」を全5回の動画で学べるオンライン講座を無料で受講することができます。さらに、今なら電子書籍『株式投資の強化書』のプレゼント付き!いつまでも無料で提供されるとは限りませんので、興味のある方はお早めのお申し込みをおすすめします。なお、すべてご登録後すぐにご確認いただけます。

今回の「ジム・ロジャーズ×藤ノ井俊樹」特別対談の様子を撮影した映像も後日配信予定とのこと。以下より登録のメールアドレス宛に配信されますので、楽しみにお待ちください。)

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日経平均は過去最高値を更新する?

——いま日経平均株価はバブル崩壊後の高値を更新して高値圏にあります。今後の日本株の展望について、おふたりの意見を聞かせていただけますか?

藤ノ井:今の株高の背景のひとつに、東証がPBR1倍割れの上場企業に対して、株価水準を引き上げるよう要請したということがあります。プライム上場企業のうち、約半数が「PBR1倍割れ」という状況を東証が問題視したわけです。

海外では、企業価値向上という本来なら自助努力の範囲内でやるべきことに対して、取引所が口出しするなんていうことはまずないので、外国人投資家にとってはサプライズと受け止められたのでしょう。

事実、要請を受けた企業は配当を増やしたり、株主還元を始めたりするなど具体的な行動を起こしており、そうした変化を見た外国人投資家が日本の株式市場に戻ってきました。今後も引き続き、企業は株価対策を行わざるを得ない状況にありますし、私はまだまだ上値余地はあると見ています。

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ジム:私にとっては、日銀が日本株ETFを買い支えているということが大きいです。私よりも多くの資金を持っている日銀が買い支える限り、私はそれをフォローしようと考えています。

藤ノ井:現在、日銀は買い進めることは止めていますが、保有しているETFを将来どうするのかという問題はありますね。株価が下落してしまうのでマーケットで売ることはできません。日銀から企業が自社株を買い取るときに税制の優遇措置を設けるなど、何らかの施策を打たないと残高は減らないでしょう。

ジム:私も税制優遇には賛成です。企業のみならず、個人に対しても株の税制優遇を与えてもよいのではないでしょうか。昔、欧州がそれをやって、多くの人が株を買い始めるようになりました。

藤ノ井:日本でもNISA(少額投資非課税制度)というのがあって、その制度が来年(2024年)には拡大される予定です。先ほども例に挙げた、企業が自社株買いを日銀からする際に、何らかの優遇措置を設けることは有効だと思います。日本の企業も個人も、まだまだ株を買い進めるだけの余力はあります。

ジム:私は日経平均株価は4万円に到達すると信じています。ただ、外国人が買いにくる頃には、たいてい割高になっているということを忘れてはいけません。昔から「外国人が買いに来たら、相場から出ろ」と言われています。歴史を遡ると、どの市場でも外国人投資家は最後に参入するものです。外国人投資家が日本株を買っているということは、割高になりつつあるということ。なので、シートベルトはしっかり締めておかなければいけません。

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ジム:しかし、私はどちらかというと、まだ日本株は買える水準にあると考えています。私は個別銘柄ではなく、日本株のETFを継続して保有しているのですが、日本の農業・教育分野で優良な銘柄があるならば知りたいですね。

藤ノ井:日本の農業関連の企業は規模が小さいですね。ただ、売り上げの半分以上を海外で占めるメーカーが増えてきています。世界有数の農業機械メーカーとして有名な「クボタ」の海外売上比率は約8割にも上ります。これから世界的な人口増加による食料不足がより深刻になってくるので、世界で活躍できる日本の関連企業はまだまだあると思います。

ジム:なるほど、それは興味深いですね。

(※対談の後半では、「投資家として長く生き残る秘訣」「ジム・ロジャーズ氏と藤ノ井俊樹氏の投資戦略と共通点」について語り合って大いに盛り上がりました。後編は2023年9月の公開を予定しています。

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ジム・ロジャーズも認めた「ミスプライス投資」とは? ※以下、FPO社のサイトより一部抜粋

藤ノ井氏の提唱するミスプライス投資とは、企業の実態価値から株価が乖離した状態から、本来あるべき株価に収束していく過程を狙う投資手法のこと。ミスプライスとは、文字通り“間違えた価格”です。

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株価というのは需給によって動きます。株を買いたい人が多ければ株価は上がり、売りたいという人が多ければ株価は下がる。従って、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限りません。どれだけ業績好調でも売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価は上昇します。

つまり、株価には歪みがあります。これこそがミスプライス!実際、100万円の価値のものがなぜか50万円で売り出されるという本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。こうした株価の歪み、ミスプライスを見つけることこそが、個人投資家が手堅く株式投資で利益を上げる唯一の方法といっても過言ではありません。

すぐに無料で受講できるオンライン講座の動画内でミスプライス投資について詳しく解説されています。非常に実践的な内容となっているため、初心者はもちろんのこと中級者以上の方でもすぐに役立てていただけるかと思います!この機会にぜひご参加ください。

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ミスプライス投資オンライン講座受講者の感想

無料動画を見た人の感想からは、初心者だけでなく投資歴の長い人からも高く評価されていることがわかります。いくつか受講者の感想をご紹介しましょう。

ジン さん

率直にすごく勉強になりました。初めのうちはよくあるやつだと思いながら見ていましたが、 わかっていると思い込んでいた部分との差異が見えてきてさらにすぐ試せるような手法まで 公開していただき非常に感謝しております。もっと勉強させていただきたいくらいです。 今回の知識をもとに自分に合った手法を確立していきたいと思います。 どうもありがとうございました。

ankoya さん

株を運用するのにいろんなアプローチがあるのだと目から鱗が落ちる思いで「へー!」と驚きの答えでした。私はテクニカルを1つの判断材料で取り組んでいましたが答えの探し方・見つけ方 いろいろあって面白いですね。

高橋 さん

ここまで具体的な手法を公開していただけるとは思っていませんでした。参考にさせていただきます。ありがとうございます。

岸田 さん

株式投資をやっていましたが、なんとなく売り買いをやっていたような感じがしています。藤ノ井先生の動画を拝見させていただき強烈に感じました。そのせいでかなりの損失を体験し、株式投資をやめよと思っていました。でも、この素晴らしい動画との出会いで、気持ちを切り替え、少しずつ勉強しようと、そしてもう一回少しずつ株式投資をしようかなぁ、という気持ちになってきました。いろんなこと知りたいです。無知すぎました。

bepper さん

「株式投資はきちんと勉強して挑めばギャンブルじゃない」というニュアンスの言葉があります。 今回はそれを実感しました。株式投資を始める際、それを聞いてはいたのですが・・・ 知らない世界に飛び込んだようなイメージに飲まれ、イメージ先行で投資をしていたように思います。負けないように実行します。

石丸 さん

話しの内容が大変面白くテンポが良いです。最初から最後まで「なるほど」とうなずいていました。動画の作り方も映画のようで流石だと思います。次回に期待をもたせるのもうまい!すっかり興味を惹かれてしましました。

斉藤 さん

5回の動画を通して、株価がどういう理由で、どのように動き、どこで利益を狙えるかということの一端が分かりました。いままで、何となく買売していた株式投資から決別したいと思います。貴重なお話を頂き畏れ入りました。また機会がありましたら、宜しくお願いします。

pape さん

すべての動画、とても興味深く見させていただきました。今まで知らなかったこともたくさん有り、良い勉強になりました。この動画を何度も繰り返し見て、自分のものにしていきたいと思います。ありがとうございました。

太田 さん

新聞の経済面やTVの経済番組を見て勉強しているつもりだったのですが、今回の動画を拝見させて頂きまして、「なぜ勝てないのか?」がすんなりと受け入れられました。貴重な情報をしかも無料で配信いただきありがとうございました。

パラマウント さん

投資には今まで本当に興味がなかったのですが、最近、老後のことを考える機会がありました。 その御蔭で、投資という道を見つけました。そのタイミングでこちらのサイトに巡り合うことができました。ありがとうございます。全くの初心者なのですが、今まで自分が持っていた株式イメージが変わりました。

浅川 さん

毎回、様々な気づきを頂き、表面上だけでなく深い部分まで追求することの大切さを再認識させて頂きました。知っていると知らないとでは株の取引でも全然違う結果になるのですね。日々、勉強して精進していこうと思います☆ありがとうございました。

前嶋 さん

「自社株買い」をニュースで見ても何も感じませんでしたが、先生のいう事を注意していれば 儲けられると思いました。漠然と投資していては駄目で、事象をいかにとらえて売買に結び付けるか、をいつも研究しないと儲けられないという事が理解できました。ビデオ5回シリーズで株式投資には答えがあるという事が実感できました。ありがとうございました

MYDH さん

知っていると知らないでの、大きな差が出ることがよくわかりました。市販されているいろんな株の本等では、なかなか知ることができない内容だと感じました。非常に勉強になりました。

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初心者向けとして「株価を動かす要因」などの基礎知識をはじめ、一般的なテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析の紹介。中上級者向けには「IR上の問題点を見抜く」「決算操作を見抜く」など、かなり実践的なテーマまで取り上げられています。

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取材協力・通訳:花輪陽子, アレックス・南レッドヘッド
文:マネーボイス編集部
image by:株式会社FPO
PR:株式会社FPO

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