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荒れ相場こそ「チャートは見ない」投資歴40年のプロがやってる先乗り投資法が有効な理由

2024年に入ってから驚異的な上昇を見せた日経平均は、33年ぶりのバブル超えを果たしたあと、7月には4万2,000円台にまで到達して多くの投資家に高揚感をもたらしました。しかし、8月に入ると市場は一変。わずか数週間で日経平均は急落し、リーマンショック超えとなる史上最大の下落幅を記録しました。足元では3万9,000円台まで戻していますが、この先はどう動くのか。今後の展開に注目が集まっています。

この乱高下する市場で、個人投資家はどのように投資戦略を立て、資産を守って増やしていけばよいのでしょうか。株歴40年のプロ投資家・大岩川源太氏は、「チャートを見ない」ことが成功の鍵だと言います。いったいどういうことか。個人投資家が大口投資家を出し抜いて利益を狙うための投資手法をご紹介します。

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株で稼ぐならチャートは見るな。大口投資家を出し抜く投資法とは

なぜ荒れ相場で損をしてしまうのか?

日経平均株価は2024年7月に史上最高値となる4万2,224円に到達したあと、8月初旬にはリーマンショック超えとなる史上最大の下げ幅・前週末比4,451円(▲12%)を記録しながら3万1,458円まで下落しました。

新NISAの追い風もあり楽観ムードに包まれていた日本市場にとっては、まさに天国から地獄の急展開。信用取引を行っていた投資家のなかには、大きな損失を抱えて即退場となったケースもあるでしょう。今年から投資を始めて新規参入者にとっては、初めての大きな下落で狼狽売りをしてしまった方も多いはず。皮肉なことに暴落した日経平均株価は8月末時点では3万8,000円台まで値を戻しており、慌てて動いた投資家ほど損をする結果となっています。

なぜ荒れ相場になると、今まで積み上げた利益を吹き飛ばしてしまうのか。それは投資家が恐怖や焦りから冷静な判断を失い、適切な対策を講じられなくなることが大きな要因です。急激な変動に対する恐怖が売りを誘発し、さらなる下落を招く悪循環が発生します。

また、多くの投資家が市場の動向を予測しようとしますが、荒れ相場では予測が難しくなり、結果として誤った判断で取引をしてしまうケースが増加します。短期間での大幅な株価変動は、一般的に「パニック売り」を引き起こし、投資家が損失を拡大させる原因となります。さらに、信用取引を行っている投資家にとっては、相場が急落すると追証が発生し、強制的にポジションを手放さなければならない状況に追い込まれることも少なくありません。

歴史的な荒れ相場ほど、今まで学んできたチャート分析や、著名投資家の発言・予測が意味をなさなくなるのです。このような状況で損を避けるためには、冷静さを保つこと、事前にリスク管理のためのストップロスや適切なポートフォリオの分散を行うことが重要です。また、短期的な市場の動きに惑わされず、長期的な視点を持つことが荒れ相場での成功のカギとなります。

しかし、熟練の投資家でも損をしてしまう相場で、並の個人投資家が資産を増やすのは容易ではありません。いったいどうすれば資産を守りながら増やすことができるのか、そのヒントについて、株歴40年のプロ投資家・大岩川源太氏は「チャートを見ない」ことが成功の秘訣だと言います。

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大口投資家の運用ルール・スケジュールを理解して「先乗り」する投資術

どうすれば個人投資家は資産を増やせるのか。この荒れ相場でも有効な投資手法として、株歴40年のプロ投資家・大岩川源太氏は、チャート分析や著名投資家の発言に惑わされない「先乗り投資法」が最適だと言います。

プロフィール:大岩川 源太(おおいわがわ げんた)
個人営業、株式ディーラー、事業法人・金融法人部門等を経験。大手証券会社で機関投資家・大口投資家向けの講演会に登壇するほか、インターネット上でも個人投資家に向けてアドバイスなどを精力的に行っている。「先乗り株カレッジ」で講師を務めるカリスマ投資家。メディア出演も多数。

大口資産家は独自の運用ルールやスケジュールに基づいて行動し、その動きを理解し先読みすることで利益を狙う投資手法です。この方法は、ただ市場に追随するだけでなく、大口資産家がまだ動き出す前に彼らの動向を予測し、その波に乗ることで利益を得ることを目指します。

たとえば、ある特定の銘柄が大口資産家に注目されると、その銘柄の株価は急速に上昇する可能性が高まります。このタイミングを逃さずに先にポジションを取ることで、相場の波に乗り、個人投資家でも利益を上げるチャンスを得ることができるのです。

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「先乗り投資法」を実践するには、大口資産家の行動パターンを理解し、どのタイミングでどの銘柄が狙われる可能性が高いのかを把握することが重要です。また、この投資法は単なる短期的な利益を追求するだけでなく、長期的な視点から資産を増やす戦略でもあります。市場が荒れる中で恐怖や焦りに負けず、冷静に判断することが求められます。

では、具体的に「先乗り投資法」をどのように学び、実践すればよいのでしょうか?その答えをまとめたものが、YouTubeで限定公開している『源太流「先乗り投資法」』です。この動画では、大口資産家の運用ルールや彼らの行動パターンを詳細に解説し、どのタイミングでどの銘柄に投資すれば良いのかを具体的に教えてくれます。また、荒れ相場においても冷静に判断し、利益を狙うための心理的な対策やリスク管理の方法についてもわかりやすく解説されています。

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もはやチャート分析は通用しない

なぜチャート分析をしっかり学んできた真面目な投資家たちが、ここ数年になって損失を出しているのでしょうか。それは、人工知能AIによってチャートは騙しがまん延しているからです。チャート読みは完全に通用しなくなっているという新しい現実に、一刻も早く気がつくことが重要です。

YouTube動画で「先乗り投資法」を解説している大岩川源太氏は、AIを使ったシステムトレード開発のためにアドバイスを求められることが多々あるのだとか。そのため、システムトレードの癖や仕掛けを把握していると言います。

その大岩川源太氏が断言するのが、「チャートを読んでいる限り、いつまで経っても騙されてカモにされるのが関の山」ということ。チャートを見ているだけでは、これから大きく伸びるテンバガー(10倍株)やそれ以上の急騰株を見つけることはできないと指摘します。

株で大きく勝つためには、チャートを見ることをやめて、別の重要なものを見る。つまり、大口投資家や機関投資家の動きを読んで「先乗り」することが資産を増やす近道だと力説します。

今こそ「先乗り投資法」を身につけ、他の投資家に出し抜いて利益を上げるチャンスです。投資に成功するための知識とスキルを無料のYouTube動画でしっかりと学び、次の荒れ相場を絶好の投資チャンスに変えてみませんか。

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文:マネーボイス編集部
image by:Keisuke_N / Shutterstock.com
PR:株式会社カイザー

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