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太陽光発電はもう終わコンなのか? 電気を自分で使って利益を生む新手法とは

家庭や事業所で発電された電気を買い取る「固定価格買取制度(FIT)」が改定され、投資としての魅力が乏しくなった感のある太陽光発電投資。しかし、今後も値上がりが予想される電気代を低く抑え、自分が使う電気を自分で作るという発想に立てば、かなり魅力的な投資対象と言えます。

電気は「買う」から「作る」時代へ。自家消費のための太陽光発電

電気代は今後ますます高くなる

皆さんは、毎月「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を負担していることをご存知でしょうか? 電力会社から届く「電気ご使用量のお知らせ」を確認すると、電気代の他に「再エネ発電促進賦課金」という項目が合わせて請求されています。

これは、太陽光・風力・水力発電などの再生可能エネルギー発電を普及させることを目的に、電力会社が再生可能エネルギーを買い取るときの費用の一部を消費者が負担するものです。この再エネ発電促進賦課金の単価は国によって1年毎に見直され、使用電気量に応じて消費者が負担することになっているのです。

この金額が年々上がっており、2030年には4円/kwh(制度開始時の133倍)になるという試算が出ています。

さらに、福島第一原発事故の事故処理費用の一部についても消費者が負担する方針が決まっており、それが今後の電気代に上乗せされることは避けられないでしょう。

<電気代が上がる「2つの理由」>

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家計の負担は増える一方…

電気を売って儲ける時代は終わりつつある

そして今、家庭や事業所で発電された電気を買い取る「固定価格買取制度(FIT)」が改定され、電気を売って得られるメリットは急激に減ってきています

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それでは、太陽光発電はもう時代遅れで、参入する価値のない投資なのでしょうか? そう判断するのは時期尚早です。

一時の太陽光発電ブームで普及が進んだことにより、初期費用が大幅に下がり、発電機器の性能がアップしたことで発電効率も上がっていることを忘れてはいけません。

自分で電気を作って消費することによって、今後さらに上がるだろう電気代の負担を大きく抑えることができます。さらに、買取価格が下がったとはいえ、余分に作った電気を売ることで安定的に収入を得ることができます。

この一連のサイクルを簡単に実現してくれるサービスが、株式会社Looopの提供する「MY自家消費セット」です。

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初期費用0円で利益を生み出す

初期費用ゼロ円、スタートから利益を生み出す秘密

「MY自家消費セット」の特徴にして最大の魅力は、初期費用ゼロ円で始められることです。さらに、「削減できる電気代」と「売電収入」を合わせれば、太陽光発電システムの導入による分割払い代金を上回るかたちとなっています。

マンションオーナーや中小企業が太陽光発電の初期費用を負担するのは、なかなか難しいのが実情。そこで「MY自家消費セット」では、Looopが金融会社と提携して10年のローンを組むことにより、初期費用ゼロを実現しています。そして、その投資回収期間は5年からと短期化に成功しています。

また「MY自家消費セット」は、発電した電気を自家消費することを前提とした太陽光発電システムに加えて、電力の売買も含めたワンストップのサービスとなっているのも特徴です。

固定価格買取制度(FIT)終了後の新たな太陽光発電の在り方として注目を集めている「MY自家消費セット」。優遇税制など様々なメリットが受けられるエコシステムの導入を、ぜひご検討ください。

社長・大家さんに大きなメリット

source:株式会社Looop

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