♪三菱エアコン、霧ヶ峰ぇー! というエアコンの名前やCMでもおなじみ、八ヶ岳中信高原国定公園中部にある火山、霧ヶ峰。
しかし、その美しい景観に黄色信号が灯っているとか。現在、東京に本社がある某企業が、この霧ヶ峰すぐ下の地域で巨大ソーラー事業を起こそうとしていることを告発するツイートが拡散し、物議を醸しています。
投稿したのは、ツイッターユーザーのKEN@RUMBLE FISHさん(@namihei77)。
一体、どんな計画なのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。
拡散希望
東京に本社があるとある会社が霧ヶ峰のすぐ下から巨大なソーラー事業を起そうとしています。
面積にしてドーム40個分が切り崩されてしまいます。
このままだと今のビーナス、霧ヶ峰の姿は無くなってしまうかもしれません。 pic.twitter.com/WC6JNG7gDL— KEN@RUMBLE FISH (@namihei77) 2018年3月28日
こ、これは確かに台無しになりそうです。。CMやテレビでも、たびたびその美しい景観が取り上げられてきた霧ヶ峰ですが、山の上からの遠景が巨大なソーラーパネル群に覆われた姿に埋め尽くされたとしたら、、、ここまで登ってきた人たちはガッカリするのかもしれません。
このツイートは拡散を希望していることもあり、ツイッターで少しづつ拡散し続けているようです。あなたは、この巨大ソーラー事業が霧ヶ峰のすぐ下で行われようとしていることについてどう思いますか? SNSのコメント等で教えてください。