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セクシー不倫疑惑の小泉進次郎大臣「おじさんメール^_^」の衝撃

小泉進次郎環境相(38)が人妻実業家の一般女性と密会し、ホテル代約10万5000円を政治資金から支出した疑惑について、裏付けとなる新たな情報を入手したと週刊文春が報じた。


軽井沢不倫旅行当日のやりとり

週刊文春が入手したのは、女性と進次郎氏の間で交わされた96通におよぶ証拠メール。問題となっている軽井沢不倫旅行当日の2015年6月27日は、「着いたよ^_^4××^_^」(進次郎氏)「今向かってます」(女性)「待ってるよ^_^」とやり取りを交わしている。他にも、別日の密会や親密な様子を表す文面が多く含まれていたとのこと。

ホテル代は政治資金から

不倫旅行の宿泊代の約10万5千円は、進次郎氏の政治資金管理団体から支出されていることはすでに確認されており、領収書や政治資金報告書など証拠も出てきている。しかし、進次郎氏は28日の衆院予算委員会で「法令に基づいて対応している」と述べるに留まった。

お風呂、おむつ替え、ミルクづくりを担当

そんな進次郎氏は29日の参院予算委員会で、自身の育児休暇について問われると「全然休みじゃない。子どもを育てる大仕事をやっている。きついこともあるが、喜びや感動、かけがえのないものがある」と回答。また、「努力をして、お風呂、おむつ替え、ミルクづくりを担当している」と述べた。また、育児休暇には「休む」という字が入っているが、「全然休みじゃない」と育児の大変さを語った。育児中のパパ・ママたちからの票を何としてでも得たいところだが、「政治資金で不倫旅行」といった疑惑が渦巻く中でのこの回答。世間はどう受け取ったのだろうか。

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source:週刊文春朝日新聞

image by:ウィキペディアコモンズ経由で

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