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前田敦子が“Dカップ”ヌード覚悟!?勝地涼と離婚秒読みでシンママ決意、自ら売り込みも仕事激減で窮地

別居報道が出ていた女優・前田敦子(29)と、俳優・勝地涼(34)夫妻だが、ここへきて互いに弁護士を立て、離婚に向けた協議を行っていることが明らかになった。すでに吹っ切れた様子の前田は、離婚を見据えて自らの売り込みを行うなど動きを活発化。しかし、前途は多難で、前田を狙う“脱がせ屋”たちも動き出しているようだ。

前田敦子と勝地涼が協議離婚へ向けて話し合い

2018年に交際わずか4カ月で勝地と結婚をした前田。AKB48の人気を支えた元トップアイドルの結婚だけに、世間をあっと驚かせた。

翌年に第1子を出産してからは子育て中心の生活をしていた前田だが、たびたび2人の不仲説が報じられ、2020年6月には別居していることが明らかとなった。

実家にばかり寄りつき、母親に対する依存度が高い前田の“マザコン女子”ぶりに、勝地が嫌気がさしたことが理由とも、酒癖の悪い勝地によるDVが原因だとも言われている。

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そんな中、今年2月に行われた「スニーカーベストドレッサー賞2021」の授賞式に前田が出席。しかし、前田の左手薬指に結婚指輪がなかったことから、すでに離婚は秒読み状態であるとみられている。

離婚秒読みの前田敦子を狙う“脱がせ屋”

勝地と別れて、心機一転を図ろうとしている前田だが、なかなかその前途は多難だ。芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「AKB48の絶対的エースとして活躍した前田さんですが、卒業してしばらくはドラマや映画に出演していたものの、本人が思い描いていたような活躍はできていません。トップアイドル時代の殻を破ることができず、当時の栄光とプライドが邪魔をして、新たな一面が出てこないといった感じですね」

深夜ドラマなどでは主演を演じたり、ヒロインを務めることはあっても、なかなか大きな役は回ってこない。イメージした女優生活とは違ったと前田自身も考えていたに違いない。

これから正式に勝地と離婚することになれば、おそらく前田はシングルマザーとして生きていくことになるだろう。そうなれば、前田は芸能の仕事をより積極的にこなす必要がある。

「歌を出すのは現実的ではありませんし、再びアイドル活動をすることはできません。離婚すればママタレ枠も無理でしょう。やはり女優業やタレント業が軸になっていくと思いますが、なかなか厳しいと言わざるを得ません。今の前田さんを求める番組があるかと言われれば、アイドル時代の暴露話をするというポジションしかないのではないでしょうか」(前出・芸能記者)

そんな前田を虎視眈々と狙っている人物たちがいるという。前田敦子のヌード写真集などの出版を画策する“脱がせ屋”たちだ。

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「前田さんは2012年に『不器用』という写真集を出していますが、その中で手ブラを披露したり、お尻を見せたりとかなり際どいセクシーショットを連発しています。Dカップはあるとみられる巨乳を大胆に強調しています。あれから9年経ちますが、30歳を迎える今年の7月前後に、もしかしたらヌード解禁ということがあるかもしれません。水面下ではすでに“脱がせ屋”が触手を伸ばしているという話もあるようです」(前出・芸能記者)

かつてアイドル界でトップに立った前田の“決意の姿”を目にする日も近いかもしれない。

フリーランスで活動するも厳しい船出

2005年に行われた「AKB48 オープニングメンバーオーディション」で合格した前田は、2007年から大島優子(32)とともに太田プロダクションに所属していた。

しかし、2020年12月いっぱいで長らく所属した太田プロを離れフリーランスへ転向。前田はその理由を「不満があったわけではない」とし、「30歳になるのを機に自分で歩いてみようと決心した」としている。

前田は1月1日に個人事務所「Office MAEDA ATSUKO」を設立、公式サイトも立ち上げ、現在はオフィシャルファンクラブも開設している。

精力的に活動する前田だが、週刊文春によると、マネージャーを募集していたものの、「彼女はメンタル的に大変そうだから」と何人かにオファーを断わられたという。

前田は「全部自分でしなきゃいけないのは大変だけど、子どものためにも頑張ります」と語り、吹っ切れた状態で歩みを進めていこうとしているようだ。

オフィシャルサイトでは自身のカレンダーを販売したり、「リモートお渡し会イベント」を行ったりと、“AKB時代の商法”をきちんと取り入れている前田。これからは自らの行動力だけが頼りとなる。

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元トップアイドルがプライドを捨てて自ら売り込み

前田は営業面でも動きを活発化させていた。ビジネスジャーナルによると、前田は制作会社のプロデューサーたちに連絡をし、「自分を使ってくれ」と売り込みをしているという。これまで付き合いのあった関係者に営業をかけているのだ。

「事務所を飛び出してフリーになる芸能人たちは、プライドが許さないからか、“オファー待ち”になってしまう人が多いです。自分から売り込んだりすることをあまりしないのです。その点、前田さんは自ら営業をしているようなので良い心がけだと思います」(前出・芸能記者)

それだけではない。前田は持っているコネを最大限に利用しようと画策していた。

「指原莉乃さんが自身のYouTubeチャンネルの動画の中で、前田さんと用事があって連絡を取ったことを明らかにしていました。2人は卒業後もよく連絡を取り合っていたようですから、関係は悪くはありません。YouTubeでコラボしようというような話を進めているのではないでしょうか」(前出・芸能記者)

勝地との離婚が成立し、シングルマザーとなればなりふりを構っていてはいられない。アイドル時代のように、仕事を選んでいるような場合ではないのだ。

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前田のオフィシャルサイトにはスケジュールが公開されていて、今は月に片手で数える程度しか予定が入っていない。

子育てをしながら営業活動もしていかなければならずかなり大変ではあるが、それが自分の選んだ道。前田の笑顔がテレビでたくさん見られる日が来ることを願うばかりだ。

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image by : ATSUKO MAEDA オフィシャルウェブサイト

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