あなたは、成功した人にどのようなイメージを抱いていますか?成功者は「自分の力でのし上がった」と思っている人も多いかもしれませんね。今回の無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょうおんさんは、 成功する人の共通点をあげて、イメージとは少し違うその実情を語っています。
成功する人の共通点
成功するって、その人に実力があって、自分の力でグイグイ前に進んで行く人をイメージしがちなんですが、実際には人から押し上げられて、盛り立ててもらって成功することの方が多いと思いますよ。
なぜならば、そういう形の成功でないと恨みを買うというか、長続きしないからですよ。そしてそのような成功を収める人には、ある共通したことがあるんですよ。それが、
▼ プロアクティブにやる
▼ 成果をあげる
▼ 感謝する
▼ 人を手伝う
なんだと思います。みなさんが成功者に持つイメージってこの中の、「成果をあげる」部分だけなんです。
プロアクティブにやるというのは、人に頼まれたり、言われたりしてからやるのではなく、自分の中にある基準に従って能動的に動き出す人のことです。そういう人は、問題に気付くのも早いですし、問題を放置しておくことが嫌いなので、命じられてからやるとか、イヤイヤやるということもないんです。
感謝をするというのは分かりやすいと思いますが、成果をあげたのは、上手く行ったのは自分の能力や頑張りだけのせいではないと分かっているということです。そこに自分が成果をあげるために貢献してくれた人、小さくても何かをしてくれた人、もっといえば、何もしていなくても心の中で応援してくれた人にさえ、感謝の気持ちを持てるということです。
ビジネスの厳しい場を経験したら分かりますが、ジャマをしない、足を引っ張らないというだけでもありがたいことなんですよ。落とし穴を作ろうと思ったら、これは簡単に作れますし、そこにスポッと落ちるだけで再起不能になってしまうことだってあるんですから。
最後に、成功する人って、人を手伝うのが好きなんですよね。困っている人がいたら助けてあげたり、アドバイスをあげたり、場合によっては励ましてあげたり、そういうのを全てひっくるめて、「人を手伝う」だと思うんですが、成功する人って、
● どうしてあなたはそんなに親切なんですか?
ってツッコみたくなるくらい、あれこれと他者のために動くんです。
このプロアクティブにやる、感謝する、人を手伝うという3つをやるとどういうことが起こるかというと、
● 人に好かれる人間になれる
のです。
実はシンプルですがこれが最も王道で、確実な成功する方法なんです。
ずいぶん前に『嫌われる勇気』という本が売れましたけど、嫌われるより好かれる方が良いに決まっています。おべっかを使って、媚びを売って好かれるのではないのです。
自然体で、相手のことを考えて、相手の利益になることを考えて行動したら、嫌われることって少ないと思うんですよ。そうしたら妨害波動が飛んで来ることはありませんから。
あなたの成功を阻んでいるのって、他者からの妨害波動であることが多いんですよ。それは端的に言ってあなたが嫌われているからなんです。
オレは嫌われても実力でのし上がってやる、と力強く言える人はそうしたら良いんです。そんな人を折伏しようとは思いませんから。
私は昔はそっちの生き方だったんですが、そのやり方は疲れるんですよ。満身創痍、身体中に敵の矢が刺さっているみたいな感じの生き方は、もうやりたいとは思いませんね。
そんなことをしなくても、あなたが良い人間であれば、他の人が助けてくれたり、応援してくれたりしますから。そっちの方が楽しいですし、ラクだと思うんですよね。
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