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永野芽郁の「不倫LINE」流出元は田中圭の妻!? 文春砲が2人の不倫隠蔽工作を暴露!清純派崩壊で「CM打ち切り」ドミノも

不倫疑惑を完全否定していた女優の永野芽郁(25)。その“化けの皮”を剥ぐ文春砲第2弾が放たれた。暴露された永野と田中圭(40)のLINEには、単なる“不倫の証拠”以上のまずい内容が含まれていた。

永野芽郁と田中圭の不倫愛は「もう言い逃れできない」

若手トップ女優の永野芽郁(25)が、“二股不倫”を『週刊文春』にスクープされた騒動。その相手は俳優の田中圭(40)と日曜劇場『キャスター』で共演中のキム・ムジュン(26)と報じられたが、三者とも疑惑を完全否定したのは既報のとおり。

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ただ、それに対する世間の受け止めは“限りなく黒に近いグレー”というもの。当事者の“不倫という誤解を与えたのであれば申し訳ない”形式の釈明が受け入れられているとは到底言えず、永野も田中もWeb CMが削除されるなど悪影響が少しずつ顕在化している。

そんな中、『週刊文春』がとんでもない続報をスクープした。不倫に耽る永野と田中の生々しいLINEのやりとりを暴露してしまったのだ。

「今回流出した2人のLINEには非常にまずい内容が含まれています。単に“不倫の証拠”というだけではありません。不倫の“隠蔽工作”まで暴露されてしまってはもう言い逃れできない。いよいよ永野の化けの皮が剥がれてしまった感があります。CMスポンサー離れも加速しそうです」(ネットメディア編集デスク)

文春砲“不倫LINE”のヤバい中身。永野芽郁、完全終了か?

電子版が7日に先行公開され、あす全国で発売される『週刊文春』(2025年5月15日号)スクープ記事のタイトルは「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」。

記事は、永野と田中が完全否定してきた不倫の「証拠LINE」を暴露するものだ。こう書くと、男女の間で密かに交わされた“愛の囁き”を晒す無粋な内容を想像するかもしれないが、実際はそうではないという。芸能ライターが説明する。

「永野芽郁の文春砲第2弾は、“田中の知人”から今回のLINEを入手したと説明しています。つまり、永野ではなく田中のスマホから漏洩したようですね。記事では『圭さんの天使は私だけだよ』『俺はめいと一緒になりたーい』といった恥ずかしいやりとりが大量に晒されていて、2人が“半同棲状態”だったことや、期間を決めて距離を置きたいという永野からの申し出に田中が応じず、ズルズルと関係が続いていった経緯が詳しく紹介されています。

ただ今後、注目を集めるのは、そんな2人のやりとりの“恥ずかしさ”よりも“狡猾さ”のほうになるでしょう。というのも、この『証拠LINE』には、田中が文春砲第1弾の直撃取材を受けた後、どういう“設定”にすれば不倫疑惑を否定できるか、2人で口裏合わせをする様子が含まれていたからです。特に、お互いの所属事務所にまで虚偽の報告をすべきかどうか相談するくだりは深刻で、不倫を否定した公式発表がまったく信用できなくなりました。当然、CMスポンサー各社からの心象も最悪になってしまったと考えられます」(芸能ライター)

『週刊文春』は今回、2人のLINEのやりとりを“文字起こし”するにとどめ、スクリーンショットは誌面に掲載しなかった。そのため永野のファンからは、≪テキストだけで不倫の証拠と言われても≫≪スクショがないなら、どうとでも創作できる≫といった反論も出ているようだが――。

「好きなだけ疑惑を否定させ、あとから二の矢、三の矢で新たな証拠を突きつけるのが文春の得意技です。そして、不倫スクープ⇒不倫を否定⇒不倫の証拠提示…というのがここまでの流れ。スクショが掲載されていないからといって本人や事務所がシラを切り続けるようなら、そこで満を持して公開するつもりなのでしょう。さすがにミエミエなので、永野も田中も引っかからないとは思いますが…」(前出の芸能ライター)

それにしても、不倫の証拠LINEを文春側に提供した“田中の知人”とはいったい何者なのだろうか?芸能関係者の間では、「田中圭の妻」か「田中圭のもう1人の不倫相手」か、という2つの説が囁かれている。(次ページに続く)

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『週刊文春』に永野芽郁を売った“田中圭の知人”の正体

国民的女優&人気俳優が禁断の不倫関係にあったことを示す決定的証拠。LINEの“スクショ”こそ未公開ながら、本物である可能性はかなり高い。

そこで気になるのが、「このLINEは一体どこから流出したのか?」だろう。『週刊文春』は、情報提供者を“田中の知人”と説明している。記事において、この“田中の知人”は、絶対匿名を条件に2人の秘密を明かした、とされる。

これに関して先のネットメディア編集デスクが指摘する。

「SNSなどでは、LINEヤフー株式会社のセキュリティ不備を疑う声も一部あがっているようですが、このLINE流出はもっと人為的、作為的なものでしょう。

今、複数の芸能関係者から聞こえてくるのは、まず1つ目が『田中の妻が、夫を寝取った永野を追い詰めるために文春にリークしているのではないか?』という説です。田中の妻、つまり元女優のさくら(41)から見れば、16歳年下の永野に夫を奪われた構図。しかもキム・ムジュン(26)との二股だった可能性すらあり、プライドが酷く傷ついたことでしょう。バカな夫にお灸を据える意味でも“永野芽郁だけはつぶすしかない”と考えて不思議はないわけです。

そして、もう1つが『実は田中には永野とは別に不倫相手がもう1人いて、その女性が永野への嫉妬心から文春にリークしているのではないか?』という見方です。これは芸能ジャーナリストの芋澤貞雄さんなどが以前から紹介している説なのですが、ハッキング被害でないならば、田中のスマホの中身を覗けるのは、ごく近しい関係者に限られるはず…ということ。利益共同体である事務所関係者の“裏切り”はまず考えられず、そうなると妻か愛人くらいしかいない、となるわけです。田中は以前から酒グセが悪く、グラドルとの合コンで泥酔し“路チュー”寸前のところをキャッチされるなどしており、通常よりも“不倫リスク”が高いとみられているようです」(ネットメディア編集デスク)

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匿名を条件に永野を文春に売った“田中の知人”は、女性である可能性が高そうだ。そして、その正体が田中の妻であっても、別の不倫相手であっても、背景には永野への強烈な嫉妬心があるのかもしれない。

不倫の決定的な証拠を突きつけられた永野は、清純派の看板を下ろし、ドラマ『キャスター』や映画『かくかくしかじか』の終了をもって、このまま芸能界から消えてしまうのだろうか。CMスポンサー各社の動向も含め、続報が注目される。

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image by :Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

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