連日30℃を超える日が続くと、もはや気合だけではどうにもならない暑さですよね。
外を少し歩くだけで汗が噴き出し、オフィスに着く頃にはもうヘトヘト…。そんな夏の救世主として注目したいのが、SONYの「REON POCKET 5」。体接触部分の体表面を直接冷やしたり温めたりすることのできるウェアラブルサーモデバイスです。
これが想像以上に賢くて、今年の夏は手放せない相棒になりそうです。
手間いらずのインテリジェント冷却
この手の冷却グッズは色々とありますが、REON POCKET 5がユニークなのは、スマホアプリと連携して賢く温度を自動調整してくれるところ。付属のTAGセンサーが服装や日光を検知して、最適な冷たさに自動で切り替えてくれるんです。
パワフルなのに、驚くほど静か
「こういうのって、音が気になるんじゃ…?」と思っていましたが、REON POCKET 5は静音性もかなり進化しているようです。従来モデルと比べて動作音が約1/5に低減されたのだとか。
これなら、静かなオフィスや図書館、電車の中でも周りを気にせずに使えそう。パワフルな冷却性能はそのままに、静かさに配慮されているのは、さすがSONYだなと感じるポイントです。
これからの時期、通勤やオフィス、在宅ワークで活用する場が増えそうですね。
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