オープンイヤーイヤホン、どちらを選ぶ?
耳をふさがず、周囲の音も自然に聞こえる「オープンイヤー型イヤホン」。ランニング、仕事中、家事中とながら聞きに使いやすく使ってみたいと感じている人も多いはず。
コスパのよさが魅力のAnker Soundcoreシリーズからは、「AeroClip」と「C40i」の2モデルが登場しています。どちらも耳に挟むイヤカフ型で、デザインも似ていますが、実際どう違うの?じつは、使い勝手や向いているシーンに違いがありました!
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長時間でも快適。AeroClipの超軽やかさ
長時間使っても疲れにくいイヤホンを探しているなら、AeroClipは有力な選択肢に。片耳約5.9gと非常に軽く、C40i(約5.8g)とほぼ同じ重量ですが、装着感の違いは設計にあります。
AeroClipは、人間工学に基づく曲線デザインでストレスフリーなつけ心地、耳全体を包むように支える設計。圧迫感が少なく、着けていることを忘れるほどの自然なフィット感を実現しています。
装着中も周囲の音が自然に聞こえるため、在宅ワークや家事、散歩などながら使いにぴったり。社内での声掛けや在宅時のインターホン、家族の声にも気づけるので、日常の中で使いやすい仕様です。
フィット感と音の迫力。C40iの頼もしさ
一方、動いてもズレにくい安定感を求めるならC40i!
耳に挟むクリップ部分には、しっかりとしたフィット感があり、付属品のイヤーカフキャップを使用すれば、さらに安定します。これなら運動中でもズレません。
音質面では、こちらも大型ドライバーを搭載し、立体感のあるサウンドを実現。低音にも厚みがあり、音楽をしっかり楽しみたい人にはこちらが向いています。オープンイヤーながら、迫力のある音楽体験が味わえます。
個人的におすすめなのは、Podcastやオーディオブックなどの音声コンテンツとの相性の良さ、とにかく聞き取りやすくインプットがはかどります。
通話性能の違い。リモートワークならAeroClipが快適
通話やリモート会議が多い人にとっては、マイク性能も重要なポイント。AeroClipは4つのマイクとAIノイズリダクションを搭載し、風のある屋外や騒がしいカフェでも自分の声をクリアに届けることができます。
C40iもAIによるノイズ処理機能を備えていますが、マイク数に関しては公式ページで言及なし。日常的な通話には十分ですが、ビジネス利用や音声の質にこだわる人にはAeroClipのほうが安心かも。
バッテリーの持ちと操作性。使用頻度で選ぶ
AeroClipはイヤホン単体で約8時間、ケース併用で最大32時間の再生に対応。C40iは単体で約7時間、ケース込みで最大21時間。1回の充電でより長く使えるのはAeroClipです。
操作方法にも違いがあります。AeroClipはタップ操作で、アプリを使えばカスタマイズも可能。一方、C40iは物理ボタン式で、誤操作しにくいのが魅力です。手袋をしたまま操作する機会があるなら、C40iのほうが使いやすいかもしれません。
音楽を楽しむか、日常に溶け込ませるか
AeroClipは、日常に自然と溶け込む装着感と高い通話品質が魅力。何時間でもつけっぱなしにできる快適さがあり、リモートワークや自宅での作業にもフィットします。
C40iは、1万円以下のオープンイヤーエントリーモデルとして魅力的なモデル。音楽体験そのものを重視したい人に。迫力ある低音や立体的な音の広がりが楽しめるため、在宅時やオフィスでの「ながらリスニング」をアップグレードしたい人にぴったりです。
現在プライムデーセール価格で、AeroClipが15,990円、C40iが9,990円(いずれも税込)とどちらも大幅値下げ中。機能・性能のバランスを取ったAeroClip、コスパに優れたC40i。予算と用途に合わせて、選んでみては。
エントリーモデルとして気軽に試すならAnker Soundcore C30iという選択肢も
まず試してみたい、もう少しライトなものを選びたいなら、Anker Soundcore C30i(Bluetooth 5.3)という選択肢もあります。
ファッション感覚で楽しみたい、音声中心に楽しむならこちらがもっと手軽にメガネやマスクに鑑賞しないイヤカフ型のメリットを享受できます。
ただ予算をもう少し取れて音質を重視したいなら、上記2機種が候補かな。
アクティブ派にハマるAeroFit Proモデルは25%オフだ!
音楽重視でアクティブに使いたい人向けのAnker Soundcore AeroFit Pro(Bluetooth 5.3)もセールに登場。
こちらはイヤカフ型ではないので軽やかさという面では劣るものの、屋外でのランニングやワークアウト使用をメインに考えるなら、AeroFit Proがネックバンドも付属していてより快適に使えますよ。
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