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ついに見つけた理想的なタンブラー。「ニオイと汚れ問題」が2,000円以下で解決したよ

※本記事は2025年2月15日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by アンザイ サヤ

暖房をつけていると喉が乾燥するので、冬でも水分補給が欠かせません。

コーヒー、紅茶、ハーブティー、緑茶、白湯など、さまざまなドリンクをタンブラーに入れていると、ときどきニオイ残りが気になることも……。

買い替えを検討していたところ、理想的なタンブラーと出会いました。

KEYUCAの真空断熱してくれるタンブラー 

KEYUCA(ケユカ) 「セラミック真空断熱カフェタンブラー 500ml」 2,189円(税込)

マットなカラーリングが素敵だなと手に取った、KEYUCAの「セラミック真空断熱カフェタンブラー」。

容量はたっぷり500mlで、長い打ち合わせが入っているときや、集中したいデスクワークのときにもうれしいサイズ感です。

ニオイ残りがないって素晴らしい

このタンブラーを購入する決定打になったのは、内側が「セラミック加工」になっていることでした。

セラミック加工のおかげで、一般的なステンレス製タンブラーで感じるような金属のニオイや味を感じにくいのがうれしいポイント。

コーヒーなら繊細な味わいが、白湯なら甘みを感じられて、「いつもよりおいしい!」と驚きました。

さらにうれしいのは、ニオイ残りが少ないこと。コーヒーのような香りが強いものを飲んでもほとんど気にならず、まさに探し求めていたものでした。

あたたかい飲みものを、ゆっくり味わえる

フタ付きだからホコリが入りにくく、熱が逃げにくい。

飲み口も唇がフィットする形でスムーズに飲めます。

本体は、ステンレスの真空二重構造になっていて、冷めていくのもゆっくり。 2時間後でも、約46℃をキープしていました。

忙しいなかでも、あたたかくておいしい飲みものをゆっくりと味わえて、それだけで仕事が捗っています。

水だけでキレイになるって最高

あたたかいカフェオレやココアを飲んでいると、牛乳のタンパク質や脂肪分の膜がフチについてしまうのが難点ですよね。

とりあえず、水に浸けてやわらかくしようと流水に当ててみたところ……。

なんと、こすらなくてもほとんど落ちていました!

後日お湯でも試したところ、ペロンと膜が剥がれて流れていきました。ツルツルしているから、汚れが残りにくいと思っていたけれど、まさかここまでとは……。

小さな気配りが、毎日使いたくなる理由に

洗うパーツがシンプルなので、細かいところまでお手入れ簡単

フタの窪みまでスポンジが届きやすく、清潔に保つことができています。

キンキンに冷たい飲みものを入れても結露しないので、手帳やメモをうっかり濡らしてしまう心配もなくて、すっかりデスクワークの相棒に。

2,000円以下と手頃な価格なのもあって、自宅用にもうひとつ買い足す予定です!

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提供元:ROOMIE

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