写真を撮っていると、「どんなにいい写真が撮れても、結局フォルダの奥底に埋もれてしまう」ということありませんか?
印刷して飾ったり、人にあげたりするのもいいですが、手間がかかると結局やらなくなってしまいます。
そこで試してみたのが、撮影した写真をその場で形に残せる「ポラロイド」でした。
小さくてかわいいポラロイド
Polaroid(ポラロイド)「Polaroid Go Generation3」16,880円(税込)
最近発売されたポラロイドの「Polaroid Go Generation 3」は、ニュアンスカラーとコンパクトなサイズ感がかわいくて、ついつい持ち出したくなるデザインです。
手のひらにスッとおさまるサイズ感も扱いやすくて気に入っています。
それに、想像していた以上に「撮影する楽しさ」がある一台だったんです。
究極にシンプルな操作感
つくりは非常にシンプル。
面倒な設定の項目もほとんどありません。
操作は、電源・シャッターボタン・フラッシュ・二重露光の切り替え程度。
難しいことを考えず、とりあえずシャッターボタンを押せばどうにかなると思えるのは、日常的に持ち歩く道具として重要なポイント。
また、バッテリー内蔵でType-Cで充電可能。
バッテリー持ちも十分で、充電後にある程度の時間放置したり、連続で撮影してもすぐにバッテリー切れになってしまうということはありませんでした。
バッテリーの問題で撮りたいときに撮れないのはかなりストレスなので、これはありがたい仕様。
広すぎない画角がいい!
まずファインダーを覗き込んでみて驚いたのは、撮影範囲が想像していた以上に狭めだったこと。
焦点距離が63.75mmと少し狭めで、レンズの種類でいうと「中望遠」というカテゴリーになります。
インスタントカメラは広角のものが多い印象で、視界をなるべく漏らさず記録するのには向いているのですが、画面が散漫な印象になりがち。
一方、このポラロイドは、広く全体を写すというよりも、撮りたいものを選んで撮っていくイメージ。
これ!と思ったものをしっかり写せるので、シャッターを切る度に写真を撮っている実感がしっかりあって楽しい……!
シャッターを切れば「作品」に
撮影後、15分ほどかけてじんわり像が浮かび上がってきます。
現像が終わって写真を見ると、どこかレトロで、それでいてチープではない独特な雰囲気のある写り。
インスタントフィルムならではの色味や質感がありつつ、写したいものはしっかり写せるのはさすが!
単なる記録としてではなく、作品としての写真をつくることのできるカメラだなと感じました。
自撮りもしやすい
デジタルではないカメラを使う際に困るのが、自撮り。
このポラロイドには、なんと自撮りがしやすいように前面にミラーがついているんです。
液晶画面をつけるといった複雑な方法ではなく、ミラーに写っていれば大体オッケー!という至ってシンプルな解決方法。
事前に写りが正確に把握できないことも、撮れたものを見返すワクワク感に繋がっている気がします。
多重露光が楽しい!
このポラロイド、なんと多重露光にも対応しているんです。
1つのフィルムに2回シャッターを切ることができるので、像が重なり合った不思議な写真を撮ることができます。
より作品らしい作り込みや、偶然性をいかした遊びとしても楽しめる機能。
離れた時間や場所を1枚におさめるような使い方も楽しそうです。
試したいことがどんどん思いつくカメラ
かわいくて、どこにでも持ち出したくなる「Polaroid Go Generation 3」。
旅先で使ってみたいなとか、風景はどんなふうに写るだろうかとか、使っていると「次は何を撮ろう」と自然に考えてしまうんです。
デジタルではなく、手に取れる形で思い出を残す。その楽しさを、ぐっと身近にしてくれるカメラでした。
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提供元:ROOMIE