35歳を越えて「モチベーション」という言葉を使う人がヤバい理由

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昨今、様々なシーンで聞かれる「モチベーション」という言葉ですが、会社で任された仕事などに対して発するには不向きだとするのは、無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさん。佐藤さんは今回の記事中でその理由を明かすとともに、「これからの時代を幸せに生き抜きたい人が身につけるべきもの」を記しています。

気分と知識の関係とは

モチベーションは日本語で動機付けと呼ばれますが、人生はこれに頼っちゃダメだと思うんです。まだ10代とか20代なら分かるんですよ。人生経験が少ないですから。

でも35歳を超えているのに、モチベーションが下がったからヤル気が出ない、とか言う人は令和の時代は苦労すると思うんですよ。

モチベーションの問題点って日によって上がったり下がったりするところなんですね。

  体調が悪ければヤル気が出ないですし
  イヤなことが起こったらガッカリしますし
  褒められたりすると舞い上がってしまうし
  昇級、昇格したらもっと頑張ろうと想う

わけですね。これは一見当たり前の生理現象、神経反応なわけですが、こういう精神状態があなたの行動をコントロールしているとしたら、これはこれで怖いと思いますよ。

どうしても今日中にやらなきゃいけないことがあるのに、モチベーションが下がったままだから、テキトーなところでお茶を濁したなんてのはマズいでしょ。私で譬えれば、今日は気分がイマイチ乗らないから今日のセミナーは手抜きして話をします、なんて言ったら「カネ返せゴルァ」ってことになりますよね。

昨年末にギックリ腰をやって、東京での新春セミナーはまだ若干痛みが残った状態で開催したんですが、だからといって、

 ■ 腰が痛いので、パワーを下げてテンション低めでやります

なんてことにはならないんですよ。

これはプロと言われている人は全員同じですよ。家族が危篤になったって、そんなことはおくびにも出さずに、聴衆に気付かれることなくいつものように演じられる人をプロと呼ぶんですから。お笑い芸人が、

  家族が病気なので笑わせられません

なんて言ったら失格でしょ。

で、あなたは会社ではプロなんですよ。おカネをもらうために会社に行っているわけですから、会社に着いた時から、プロとして振る舞わなきゃならないの。二日酔いだからとか、風邪を引いているからとか、財布を無くしたからとか、どんな理由でも良いんですが、何か言い訳を作って、だからパフォーマンスが下がりますなんて宣言する人はプロじゃないんです。

言われてみれば当たり前ですよね。お説ご尤も、なわけですが、じゃなぜ今までそれが出来なかったのかというと、

  こういう知識を持っていなかったから

なんです。今日初めて、こうやって筋道立てて説明されて、今あなたは「なるほど!」と納得したのかも知れません。それは知識なんですよ。そして知識がインストールされると、次にモチベーションが下がる場面が来ても、

  プロなんだからモチベーションを維持しなきゃ

って考えるわけですよね。これってどういうことか分かりますか?

モチベーションというのは、上がったり下がったりする厄介なモノなんですが、知識というのは気分にジャマされないんですよ。知っている、理解しているというだけで、あなたの気分に関係なく発動させることが出来るんです。

だから、「知識>>気分」なんです。つまりこれからの時代を、幸せに生き抜きたい人は、気分を制御する知識をたくさんインストールして、どんな精神状態に自分が置かれても、知識を発動させて立ち上がるようにしなきゃならないと思うんですよ。

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【著者】 佐藤しょ~おん 【発行周期】 平日刊

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