アメリカの台風対策は日本以上。あっと驚く仰天準備が多いワケ

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甚大な停電をもたらしたことが記憶に新しい2019年の台風被害ですが、海外では自然災害が起きた時にどのような停電対策が行なわれているのでしょうか。メルマガ『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』の著者でNY在住の医学博士・しんコロさんが、被災地に住む読者からの質問に対して、アメリカの現地情報を例に挙げ回答しています。

日本で相次ぐ、台風による甚大な被害。米ボストンの停電対策は?

Q. 今週のメルマガで風による停電の話がありましたが、私が住んでる千葉県でも9月に台風による強風で電線があちこちで切れてしまい、大規模な停電がありました。それ以来、台風が近づくと停電対策で電子機器やモバイルバッテリーの充電懐中電灯や電池式のラジオを準備しましょう、とテレビで呼びかけられます。中には、自家発電機を買った人がいるようです。そこで気になったのですが、ボストンの方々の停電対策ってどんなことをされてるんでしょうか? しんコロさんの周りで見聞きした範囲で構いませんので教えてください。

しんコロさんの回答

千葉県の停電のニュースはこちらでも見ていました。今秋は台風19号も合わせて、天災による被害が大きくて心配しています。やはり備えあれば憂いなしということで、停電しても対応できる準備は必要ですね。

さて、ボストニアン達の停電対策ですが、人それぞれなのでなんとも言えませんが、ボストン都市域の人たちはあまり対策をしていない傾向があると思います。ボストン郊外で持ち家のある人達などは、水や食べ物のストック、発電機を所持していざという時の対応ができている人がどちらかというと多い印象です。やはり都会で独り身生活をしている人と、郊外で家族で生活している人では準備に差があると思います。

また、食料や発電機などを収納しておくスペースがあるかないかでもその傾向は変わってくると思います。

結局のところ自分の生活環境の中でベストの準備をしておくしかないと思いますが、僕も発電機が欲しいと思ったことがあります。アメリカは基本的にインフラが弱いうえに政府も自治体も無責任なので、停電の復旧をさっさと行わないだろうと思うからです。

今は発電機を持っていませんが、3週間はサバイバルできるエネルギー(電池やガスボンベなど)を用意する必要はあると感じています。NY 時代に揃えた物資がそろそろ3年を迎えて古くなるので、この機会に見直したいと思います。

image by: shutterstock.com

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ねこブロガー/ダンスインストラクター/起業家/医学博士。免疫学の博士号(Ph.D.)をワシントン大学にて取得。言葉をしゃべる超有名ねこ「しおちゃん」の飼い主の『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』ではブログには書かないしおちゃんのエピソードやペットの健康を守るための最新情報を配信。

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