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N国・丸山穂高議員「カジノでボーナスUPアジャース!」に賛否

NHKから国民を守る党(N国)の丸山穂高衆院議員が14日、国会議員の期末手当の一部を海外のカジノで使用したと具体的な金額を交えてツイートしたことが話題になっている。この件はデイリースポーツも14日に報じていた。自身の期末手当の詳細をアップ、税金などを引かれて現金支給は217万9150円とし、「臨時国会も終わったし、少し早めの冬休みを始めます」と予告していたとされる。

これについて日本のネット上では「どうしようもない議員のサンプル」「呆れるほど日本の国会議員のレベルは低下した」「税金を払ってるのが馬鹿らしくなる」と批判の声があがる一方で「オープンな丸山議員、アジャース」「情報公開ありがとうございます」「(情報をオープンにするのは)大いに意義のあること」と支持する声も見られた。

丸山氏は、「成田なう。なんかボーナスの一部をとりあえず持ってカジノで買ってなう。50万以下は非課税なんですね(全文原文ママ)」とツイート。誤字に関しての国民からのツッコミにはスルーし、「43万2000円増えました、ビジネスクラスの航空券代と宿泊費とトントン」「カジノでボーナスUPアジャース」と続けた。

10日には自身の期末手当の詳細を開示。「本年の議員ボーナスは323万強でした」「少し早めの冬休みを始めます」とツイートしていた。

「日本経済に貢献してください」と言う声には「とりあえず、この二日でJALとかその周辺に40万ぐらい支出しましたね。経済貢献アジャース!」と返信。「こういう内容を一議員がタメ口で公に言うことがかっこいいと思ってそうな所が驚きます」との声には「タメ口はだめとかどんだけ上からです?むしろ、議員にすら成れもしない他人にたいへん申し訳ないですがそう言うなら国会議員ぐらいなったらええのに?」「せっかく人間として生まれたんだから、もう少しバリュー出してみては?と正直アドバイスしたいところ」と反論した。




また、丸山氏は「今までこんなことが皆の見えないとこでされてたんですよってのを知らしめてる」という賛同ツイートを引用し、「ごく少数の割合の方へのアプローチでも、意味がないことはない」とその狙いを話した。

批判の声










賛同の声






※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: 丸山 穂高氏公式Twitter

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