飲食店から伊勢神宮まで。コロナで「99%減」になったモノまとめ

2020.05.27
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by tututu
 

飲食や百貨店でも「99%減」

「99%減」という壊滅的な打撃を受けたのは、旅行業界だけではありません。飲食業界を見てみましょう。

外食大手のすかいらーくにも、その恐ろしい数字が突き付けられました。21日発表した2020年1~3月期の連結決算で、売上高にあたる売上収益は前年同期比で8%減だったものの、本業の利益を表す営業利益は99%減。あのすかいらーくでもこの厳しい数字。客数が減少しただけでなく、食材の在庫ロスが大きな原因になったといいます。

続いては、こちらも新型コロナウイルスの大きな影響を受けている百貨店業界。調べてみると、ここにもさまざまな99%減がありました。

百貨店はどこも軒並み数値が大きく減少していますが、その中で見つけた99%減は高島屋の免税売上高。時短営業を続ける食料品売り場を除き、東京の日本橋店や新宿店などの臨時休業が響いたことから、5月前半1~14日の免税売上高は99%減となりました。

また、大丸松坂屋百貨店合計の免税売上高(速報値)は対前年約99%減、客数も99%減、そごう・西武15店の免税利用客数も99%減少となっています。

伊勢神宮参拝者数も「99%減」

他にも「99%減」を調べていくと、ありました。日本の3月の貿易収支黒字が前年同月比で99%減。世界第4位の貿易大国であるはずの日本ですが、2020年3月の黒字額はわずか49億円。2019年の同月は5170億円ですから、その1%にも満たなかったことになります。この影響はこれからじわじわと響いてきそうです。

また、ちょっと変わったところでいうと、伊勢神宮の参拝者数。4月29日~5月6日のゴールデンウィーク期間中の参拝者数が99%減でした。昨年同時期は外宮と内宮合わせて計75万6529人。それが今年は7174人の99%減。記録のある1895年以来最低だったといいます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来訪自粛要請を出したことが大きな要因とみられます。

ちなみに、「99」というキーワードでさらに見ていくと、フジテレビのバラエティー「超逆境クイズバトル!!99人の壁」が、クイズの参加者の一部を解答権のないエキストラで補っていたとして、BPO審議入りが発表されたのが5月18日。ナインティーナインの岡村隆史さんが「風俗発言」で大バッシングを浴びたのは、4月23日の深夜放送。また、嵐の松本潤さん主演のTBS系ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」の特別編が、5月31日から放送されます。

shutterstock_509726548image by: shutterstock

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