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木村拓哉、“もうひとつの家族” 崩壊の危機。心労が重なり激やせ?静香の家庭円満アピールに隠された裏事情

俳優の木村拓哉(48)が1日、自身のインスタグラムを更新。ジムでトレーニングしたことを報告したが、ファンから心配の声があがっている。なぜなら、木村はかなり体が細くなってしまったように見え、“激やせ”が疑われているのだ。

木村拓哉が激やせ?アンガールズのような体型に

インスタグラムの中で木村は「やっぱり身体を動かすと考え方がポジティブになりますね! さて、明日に向かって!」とコメント。いつもの「STAYSAFE!」で締めくくっている。

赤いタイダイ柄のタンクトップに真っ赤な短パンとスニーカーというド派手なウェア。往年のトシちゃんか、はたまたカズレーザーかといった出で立ちだが、さすがはキムタク。バッチリと着こなしている。

また、木村はこの日、中国版ツイッター「Weibo」も更新していて、トレーニング後と思われる姿を披露した。

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しかし、インスタグラムを見たファンたちからは、木村に対して別な反応が返ってきている。

「ちょっと痩せすぎでは」「随分と華奢になったように見える」「足も腕もガリガリ。かっこいいアンガールズかと思った」など、木村を心配する声が多数あがっていた。

たしかに随分と線が細くなってしまったように見える。まるで激やせしてしまったかと思えるほどだ。

芸能活動を活発化させる娘2人を心配するキムタク

そこで心配されているのが、木村は「心労で痩せてしまったのではないか」ということ。

今年9月公開予定の映画『マスカレードナイト』の撮影は3月末にクランクアップ。現在、木村はラジオなどのレギュラー番組に出演している以外、特に大きな新しい仕事をしている素振りはない。

そのため、役作りのために体を絞ったということは考えにくく、本当に痩せてしまっていたとしたら何か他に原因がありそうだ。

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仕事関係は順調のため、可能性があるのはやはりプライベートだろう。2人の娘を取り巻く環境は1年前と比べれば大きく変わってしまった。

長女のcocomi(20)は明石家さんま(65)プロデュースのアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で声優に初挑戦。さんまは「Cocoちゃんの存在ってすごいって、みんなも言うんですよ。これは持って生まれたもの」と絶賛した。

また次女のkoki(18)はモデル活動を継続中。インスタグラムのフォロワー数は325万人と、キムタクパパの323万人を超えるほど大人気。今後もモデル業を中心に活動の幅を広げていくと思われる。

ジャニーズ事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「kokiさんはまだ18歳ながら、最近は肌の露出も増えるようになってきました。そんなkokiさんに木村さんはかなり気を揉んでいると聞きます。2人の芸能活動に反対こそしてはいないものの、もともと木村さんは積極的ではありませんから、内心は気が気ではないでしょう」

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芸能界の厳しさを知っているからこそ、愛する娘には同じ苦労をしてほしくはない。それが木村の親心かもしれない。しかし、木村を悩ませているのはそれだけではないようだ。

心労の原因は木村拓哉の“もうひとつの家族”

芸能活動を活発化させる娘2人に対し、あまり良い気はしていないという木村拓哉。だが、悩みの種は自ら作り上げた家族ではなく、もう一つの家族にありそうだ。

それは実家の木村家。

2000年12月5日に歌手の工藤静香(51)と入籍した木村拓哉。結婚後は都内一等地にある静香の実家で、いわゆる“マスオさん”生活をスタートさせた。

娘たちが生まれた後の2007年には、その2軒隣に当時10億円とも言われた大豪邸を建設。木村は常に静香の実家と寄り添って生活してきたのだ。

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一方、自らの家族である木村家とは疎遠が続いている。

木村の両親は離婚こそしていないものの長らく別居状態が続いており、千葉の実家も既に売却。実家の持ち分は木村が2分の1、両親が4分の1ずつ権利を持っていたことから、木村自身も納得して実家を手放したということだろう。

木村の父は都内でカフェを経営、母は主に講演活動で全国を回っているといわれ、それぞれが独立した生活を送っている。

また、かつては頻繁に会っていた弟とも距離ができ、今や一家離散状態になっていると、過去に一部メディアで報道された。

帰省する実家もなく、バラバラになってしまった木村一家。木村は長男として何かしらの責任を感じているのかもしれない。

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“米大作ドラマの主演” ビックチャンスを逃したキムタク

先日、米FX製作のドラマ『Shōgun』で真田広之が主演を務めることが発表されたが、実は最初のオファーは木村にきていたという。女性自身が報じた。

同ドラマは米NBCで1980年に制作・放送されたテレビドラマ『将軍 SHOGUN』のリメイク作品で、2018年に製作が発表された。10話構成の大作となるため、撮影期間は1年に及ぶとされている。

しかし、話がなかなか進まずスケジュールが難航。あまりの遅れにより、脚本家が途中降板するなどのトラブルも発生した。

シナリオが完成しなければ当然撮影することはできず、木村もスケジュールを確保することができなくなり、その結果木村は主演オファーを泣く泣く断ったという。

公式な発表があったわけではないため真偽は不明だが、出演していれば大きな話題となっただけに、木村も相当悔しかったに違いない。

実はこうした表には出てこない話も木村の周りでは起きていたのだ。

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インスタグラムではアラフィフとは思えないほど元気な姿を見せてくれる木村。しかし、激やせ疑惑の裏ではさまざまな事情を抱え、心労が重なっているのかもしれない。

Twitterの反応

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※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by : 遊戲基地 / CC BY 3.0

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