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松本人志“王座からの転落”に京大教授が感じた「日本の大転換」…次は自民緊縮派と財務省が崩壊か?

歌舞伎界、ジャニーズ、宝塚、ついにはダウンタウンの松本人志まで。エンタメ業界では昨年から、凋落など誰も想像すらできなかった「スーパーパワー」の崩壊が次々に起こっています。この流れを受けて政治の分野でも、我が国の権力を掌握し国民を苦しめてきたザイム真理教――自民党緊縮派と財務省――の崩壊を期待する声が高まっているようです。メルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~』の著者で、京都大学大学院教授の藤井聡さんが解説します。

(この記事はメルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~』2024年1月13日配信分の一部抜粋です)

松本・ジャニーズ・宝塚…「絶対権力」が次々に崩壊

当方編集長の『表現者クライテリオン』では、昨年2023年の新春第一号の特集は、『転換の年』でした。

それは、一昨年の2022年から、大きな世界史的「地殻変動」が起こり、それまで当たり前のもの、絶対的なものだと思っていたものが次々と崩壊し、まさに昨年2023年から巨大な「大転換」が起こる、という特集でした。

その時に取り扱った「大転換」は、ロシアのウクライナ侵攻に象徴される「平和の時代」から「戦争の時代」への政治的大転換や、その戦争に端を発して世界的に進行した「デフレ時代」から「インフレ時代」への政治的大転換、そして、安倍総理の暗殺事件に象徴される「平和の時代」から「テロの時代」への社会的大転換でした。

そして実際、昨年は戦争はイスラエルの戦争へと拡大し、インフレはさらに深刻化し、「テロ」もまたハマスによるテロや岸田総理をターゲットとしたテロ未遂事件などへと繋がっていきました。

しかし、こうした「大転換」は、日本社会においても、凄まじい勢いで展開していきました。

その最大の事件は、ジャニー喜多川氏の大規模児童性虐待問題の発覚に伴い、芸能界における「ジャニーズ帝国」の崩壊でした。

それまで、一部で広く知れ渡っていたものの、一般の新聞テレビメディアでは全く取り上げられなかったジャニーズ問題が、英国BBCでの特集番組の放送を皮切りとして一気に取り上げられるようになり、永遠に崩壊することがないようにすら思えていた、芸能界におけるジャニーズの絶対権力が崩壊する事になりました。

宝塚で常態化していたイジメの事実が、一人のタカラジェンヌの自殺をきっかけとして、そして、歌舞伎界の一部において繰り返されてきた激しいパワハラの事実が、市川猿之助氏の自殺未遂、および両親の自殺幇助事件を通して、共に明るみに出されました。

それぞれの世界でのイジメやパワハラは、関係者にとっては公知の事実であったものの、一般世間においては知られておらず、事実上、隠蔽され続け、半永久的にその体質は継続するのではないかと思われる状況であったところ、そうした体質が一気に崩壊することとなりました。

そしてこの度の松本人志氏のスキャンダルについては、未だ真実は明るみにはなっていませんが、松本人志氏が少なくとも当面の間「休業」する事態へと発展しました。

お笑い界、エンタメ界、テレビ界の「キング」として絶対的な権力を持っていた松本氏の休業は、その権力構造の崩壊を意味していることは間違い有りません。そしてそれと平行して、「吉本興業」の帝国的な絶対的権力にほころびが生じていることを示唆しているとも解釈できます。

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スーパーパワーがいとも容易く凋落する「風の時代」

さらに言うと、この度の自民党の「裏金疑惑」は、政界に大激震をもたらし、最大派閥として君臨してきた安倍派の権力に大きな打撃を与えていると言うことができるでしょう。

ジャニーズや吉本、宝塚、松本人志氏や市川猿之助氏といったスーパーパワーは、長い長い間、それぞれの領域で巨大な権力を保持し続け、それらが「沈む日」が来るなど誰も想像できない程の存在でしたが、それらがいとも容易く、凋落することとなったのが、昨年2023年だったのです。

これらは、テロや戦争、インフレといったマクロな現象ではありませんが、日本社会の様々な領域における権力構造の「大転換」だったわけです。

そんなこんなを考えていたところ、大変興味深いお話しを耳にしました。

当方、特に占いを真剣に信じているわけではありませんが、西洋占星術では、19世紀から200年続いた「土の時代」なるものが終わって、2020年代から「風の時代」なるものへと転換したとか。

まったく初めて聞く話ですが、ネットを検索すると、この話を書いたサイトがわんさかありました。

まぁ、その西洋占星術なるものが真実を反映したものなのかどうかは分かりませんが、ひょっとしたらそんなこともあるかもしれませんね。

ザイム真理教の「緊縮帝国」の崩壊も近い?

だとしたら…当方がこれまで取り組んで来た「緊縮財政から積極財政への大転換」や「それを通して、低成長日本から成長日本への大転換」が、この日本中、世界中で起こっている大転換の一環としておこるのかも…しれません。

実際、昨年、森永卓郎先生が出版した、財務省、ならびにその緊縮思想を「カルト宗教と同じだ!」という角度から徹底批判した「ザイム真理教」が大ベストセラーになり、未だに売れ続けています――(メルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論』2024年1月13号より一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はこの機会に初月無料のお試し購読をご登録ください)

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2024年1月配信分
  • なぜ岸田内閣は、能登半島地震の被災地対策の予算を「補正予算」でなく「予備費」で組んだのか?それが支出を削りたい「緊縮」の発想故ならば、由々しき事態である。(1/15)
  • 【始まった「風の時代」の大転換!?】松本人志疑惑、ジャニーズ喜多川事件、宝塚イジメ事件、歌舞伎猿之助事件……「絶対権力」崩壊が続々。ザイム真理教の「緊縮帝国」の崩壊も近い。(1/13)
  • 【批評・松本人志スキャンダル】裁判の判決とは別に、ハリウッドMe Too問題と同様の「芸能界の優越的地位を活用した強制的集団的性加害」の有無に重大な焦点あり(後半)(1/10)
  • 【批評・松本人志スキャンダル】裁判の判決とは別に、ハリウッドMe Too問題と同様の「芸能界の優越的地位を活用した強制的集団的性加害」の有無に重大な焦点あり(前半)(1/10)
  • デフレになると貧困化するだけじゃない。産業力も外交力も防災力も皆ダメになり、規範が溶解し人間の畜生化が進行し、財務省の権力が拡大し、国家が滅んでいくのです…(1/8)
  • 【能登半島地震と『命の道』】道路寸断のため救援ままならず。道路復旧が被災地救援の第一歩。「道路強靱化」こそ災害対策の「要」である。(1/6)
  • 【能登半島地震と東京一極集中】高齢化、耐震化・道路強化の遅れという「過疎化」こそが、地震被害を凄まじく肥大化させた。東京一極集中の是正こそ国土強靱化の要である。(1/4)
  • 【「能なし」がトレンドワード入り】 能登半島地震に続く空港衝突事故。それらは如何なる意味で人災だったのか…岸田内閣を中心とした国家の真価が今、問われています。(1/3)
  • 【能登半島地震】日本国民としての一体感が最も高まるこの正月の大災害…国民としてどれだけ迅速かつ効果的な救護・救援、復旧復興ができるのかがまさに今、問われています。(1/2)
  • 【謹賀新年】 「お正月」は、今、滅亡しつつある日本を守る「防衛闘争」において何よりも大切な年中行事。今年が良き年となりますよう、皆で祈念いたしましょう。(1/1)

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こちらも必読!配信済みのバックナンバー!

2023年12月配信分
  • 【『エクソシスト ~信じる者』は単なるホラーにあらず。純然たる宗教映画である】今の日本に絶望しかけている方は是非、この映画をご視聴下さい。(12/30)
  • 【藤井編集長・年末のご挨拶】 新春を迎える為に本年を総括せん~悪夢の中に光明有り~(12/30)
  • 「日本の国債残高は約2倍近くに膨張したが、GDPは全く増えていない。国債に基づく政府支出拡大なんてしない!!」というデマについて(12/26)
  • 岸田内閣のライドシェア推進は完全なる『不道徳』である(後編) ~それは単に賃下げ、タクシー不足、デフレを加速する「売国」行為である~(12/25)
  • 岸田内閣のライドシェア推進は完全なる『不道徳』である(前編) ~進めるべきだと政府の根拠が単なる嘘八百である~(12/24)
  • 医療業界から岸田総理に大規模な献金。これが医療業界に多額の利益をもたらす「過剰医療」の拡大に繋がっているか否か、国民は監視せねばなりません。(12/23)
  • 【日本の底力】連絡船が廃止され、観光地として「廃墟」と化した伊勢志摩の「御座」…しかし、太古の昔から続くこの地の共同体も文化も、未だ死に絶えてはいません。(12/20)
  • 【事実と考察】今回の「安倍派強制捜査」を仕組んだのは、「安倍派一掃」を最も喜んでいる官界勢力である「財務省」なのか?(12/18)
  • 2024年の世界情勢と日本の悪夢(前半:世界的戦争の拡大と経済不況の進行リスク)(12/16)
  • 本日発売!表現者クライテリオン『「政治と宗教」を問う』特集号 ~自民党裏金問題の根本原因は、日本における「宗教性の蒸発」である~(12/15)
  • 裏金で「松野氏を更迭」した岸田総理は、自身の裏金が発覚した以上、「自分を更迭」(つまり辞任)すべきである。(12/14)
  • 自民党「裏金問題」の本質は「未記載による法律違反」ではない。企業との癒着による政権与党「腐敗」である(後半)(12/12)
  • 自民党「裏金問題」の本質は「未記載による法律違反」ではない。企業との癒着による政権与党「腐敗」である(前半)(12/11)
  • 「京都大学・宮沢孝幸准教授の京大退職」についての藤井×宮沢対談の一部、ご紹介します。(12/11)
  • 日本を救う「インフラ論」 ~これこそ今、日本にとって最も必要なものです~(12/9)
  • 「人手不足解消のためにライドシェアだ!」って言ってる奴は、どこの度どいつであろうが単なる馬鹿である。(12/8)
  • 『過剰医療』を批判したところ、「医師の大半は真面目な人々だ。医師批判は是認できない!」という反論が多数有り。しかし残念ながらこの反論は間違いである…その趣旨を解説します。(12/6)
  • 「コロナで病院、ぼろ儲け」という実態の認識が、「患者の健康を度外視した金儲け主義」が医療業界で横行しているという<真実>に筆者が辿り着くきっかけとなりました。(12/4)
  • 「ももいろインフラーZ」の最新テーマは『橋』。普段なにげ使ってる『橋』が持つ地域発展のスーパーパワーと、そのための人類の努力の歴史…是非、ご覧下さい!(12/3)
  • 「ももいろインフラーZ」の最新テーマは『橋』。普段なにげ使ってる『橋』が持つ地域発展のスーパーパワーと、そのための人類の努力の歴史…是非、ご覧下さい!(12/2)

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2023年11月配信分
  • 2024年問題の本質:馬鹿は馬鹿だと分からないから馬鹿なのだ。(11/30)
  • 「三島なら、この令和の時代をどう生き、どう死ぬのか」(その一)(11/30)
  • 「三島なら、この令和の時代をどう生き、どう死ぬのか」(その一)(11/25)
  • 物流の「2024年問題」の本質は、不条理な改革が断行され、結果、深刻な経済被害が生じてしまう、という単なる愚かな「馬鹿話」である。(11/24)
  • 経団連の十倉会長が「消費増税しろ!」「岸田を支持しろ!」と主張するは、彼が売上げの半分以上を海外で稼ぐ「準外国企業の非国民的社長」だからである。(11/22)
  • 久々に軽い「風邪」をひいてみて再認識。コロナ恐れて何も考えずにマスクし続ける「愚」と、ウイルス学者・宮沢孝之先生の「風邪回避術」(百分の一作戦)の凄まじい「合理性」。(11/20)
  • 岸田内閣崩壊寸前。それでも岸田氏はまだまだ、日米首脳会談を通して日本をさらに激しく破壊し続ける模様です。(11/18)
  • 「減税」をアピールし始めたが故に始まった露骨な「岸田下ろし」。これは財務省が仕掛けた「減税やれば、こうなるぞ」という“見せしめ”なのか!?(11/17)
  • 【奄美釣行日記】丸坊主の危機の中…大型ギンガメアジと、「究極の美味」アカダイをゲット!日本酒で刺身と塩焼きで、メチャクチャ旨い筈、です(笑)!(11/13)
  • 『インフレ時代の「積極」財政論』が遂に完成! 経済政策にご関心の皆様方、是非ご一読願下さい。そして可能なら是非、17日の出版記念セミナーにもご参加下さい!(11/11)
  • 現代の日本は、オカネ好きが医療界に群がり、名誉・権力好きが政界に群がっている。それこそ、医療が医療となり、岸田氏が国民に今嫌われている、根本的な理由である。(11/6)
  • 現代貨幣理論(MMT)は、「左派」が産み出した新自由主義による世界的経済破壊を超克せんが為に、「左派」自らが発明/発見した強力な経済政策論である。(11/5)
  • 大経済被害をもたらすインボイス制度。しかし岸田政権が続く限り、その経済大被害は確実に放置される。(11/4)
  • 増税しながら「やるべきと信じることをやる」という岸田氏。この発言は要するに、増税路線を批判する国民を軽んじ、無視し、「喧嘩を売った」に等しいものである。(11/4)
  • 今年も『京都大学レジリエンス・フェスティバル2023』を11月に開催します!是非お集まりください!(11/2)

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2023年10月配信分
  • 【支持率急落・岸田内閣】「岸田」という男は一体なぜ、ここまで人を無性に苛つかせてしまうのか?(10/31)
  • 大手TV局の法務部長が進退をかけ「木原事件で警察捜査が政治権力で歪められた疑義を追求しない報道機関」を批判する記事を公表。心あるメディア関係者の追随を祈念します。(10/28)
  • 維新の山下奈良県知事、大型事業を軒並み中止。それは鳩山由紀夫・小池百合子・猪瀬直樹・田中康夫らが繰り返した理不尽なポピュリストの手口の焼き直しである。(10/26)
  • 「財務省」より悪くて強い奴らが居ました!それは、「病院・医療」業界。財務省がエースのフォーカードなら彼らはストレート・フラッシュです…。(10/23)
  • MMT創始者のミッチェル教授と最先端の経済政策論を論じあった共著『インフレ時代の「積極」財政論』の出版記念セミナー(11月17日)、是非ご参加下さい!(10/21)
  • 岸田さんが「ライドシェア、解禁するのダ~!」宣言がどれほど愚かな話しなのかを、簡単に解説します。ホンットうんざりするほど愚か極まりない話しです。(10/20)
  • 『「過剰医療」の構造~病院文明のニヒリズム~』が出版となりました。是非、ご一読ください!(10/17)
  • 日経がまたも「詭弁とウソに塗れたトンデモ論説」を配信。こんな記事が無批判に世間に受け入れられ続ければ、「国家の大計を誤る」事になります。(10/16)
  • 医師は、健康な高齢者を口八丁手八丁で入院させて不健康にさせて無理矢理治療して、政府医療支出を使って十年単位でぼろ儲けできるし、実際やってる奴がいる。(10/14)
  • 『国民を搾取する医療ビジネスの実態 暴露:医療業界の闇』という動画が公開前にyoutubeによって削除処分! 「医療業界の闇」の深さはマジで凄まじそうです…(10/12)
  • 与謝野鉄幹「友を選ばば、書を読みて、六分の侠気、四分の熱」 琵琶湖畔で鑑賞しつつ内省し、自らの有り様を恥じ入る。(10/10)
  • 今週末は、四年ぶりの「区民運動会」! 日本は確かに死につつありますが…それでも未だ決して「絶命」しているわけではありません。(10/10)
  • 「岸田総理が、インボイスの延期・凍結を求める50万筆以上の署名の受け取り拒否」報道の実態を解説します。そして、岸田総理に同制度の延期/凍結/対策徹底を要望します。(10/7)
  • 岸田総理はどれだけ減税を口にしてもやはり「増税クソメガネ」と言われる理由 ~やってることは単なる増税。特に2024年度は超ヤバい~(10/5)
  • 【腐敗国家・日本(その4)】コロナワクチンを推進している政府・厚労省、及びそれを批判しないマスコミは「未必の故意」に基づく「大量殺人」を犯している疑義が濃厚にある。(10/3)
  • 財務省に超警戒されているMMT(現代貨幣理論)をもってしても、「コロナ過剰自粛」に象徴される「過剰医療」は、全く正当化できません。(10/2)

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2023年9月配信分
  • 元明石市長泉房穂氏との共著『「豊かな日本」は、こう作れ! ~政治ムラの常識を覆す』が発売となりました!是非、ご一読ください!(9/30)
  • なぜ、日本の経済学者達は、ホンマは賢いくせに、アホなことばっか主張して、明らかに間違いが分かってもそれを無視してまたアホな主張を繰り返し続けるのか…について(9/28)
  • 【現日本経済の診断】インフレなのに賃金が上がらず、国民は貧困化。しかしそれはコロナのせいでは無い。消費増税がもたらした慢性的なデフレのせいである(その2)(9/24)
  • 【現日本経済の診断】インフレなのに賃金が上がらず、国民は貧困化。しかしそれはコロナのせいでは無い。消費増税がもたらした慢性的なデフレのせいである(その1)(9/23)
  • 【現在の日本経済の現状】 今年もビル・ミッチェル教授が京大に客員滞在。三ヶ月あれこれ議論・研究を重ね、11月17日は共著出版記念シンポを企画しています!(9/22)
  • 首相官邸に届ける「インボイスの延期・凍結」の電子署名に、是非ご協力&拡散ください。~インボイス導入=消費増税に反対する電子署名数、日本ーまでもう少し!~(9/20)
  • 【「魚の骨たき火」奄美レポート】「たき火」には「世界の不如意」と「人間の意志」の全てがあらわれている。(9/16)
  • しかしR・ケリーは「法の下での平等」の原則、すなわち、「法的正義」の下、アメリカ国家における司法制度によって(9/15)
  • 経団連は、「自分達の利益」のために「消費増税」を要求し続ける、偽善にまみれた「腹黒いゲスの極み」である(その2)(9/13)
  • 経団連は、「自分達の利益」のために「消費増税」を要求し続ける、偽善にまみれた「腹黒いゲスの極み」である(その1)(9/12)
  • 【腐敗国家・日本(その2)】ジャニーズ性虐待「隠蔽」事件における新聞TVはジャニーズ事務所と全く同罪。ジャニーズ事務所の謝罪が当然であるなら、新聞TVからの謝罪も当然必要である。(9/11)
  • 【腐敗国家・日本(その1)】ジャニーズ性虐待「隠蔽」事件の「主犯」は新聞TV。しかしそれは法でも裁かれず報道もされず社会的な制裁も受けない…。(9/9)
  • 【誤解しないでください!】ネット界には「洋上風力発電たたき」の風潮があるようですが、「洋上」は海洋国家日本の救世主となり得る極めて有望なエネルギーです。(9/8)
  • 日本に高度成長をもたらした「黒部ダム」(くろよん)建設という世紀の大プロジェクトから考える、昭和日本の偉大な力(その2)(9/5)
  • 日本に高度成長をもたらした「黒部ダム」(くろよん)建設という世紀の大プロジェクトから考える、昭和日本の偉大な力(その1)(9/4)
  • 科学技術論文ランキングで、世界第3位だった日本は今や、12位にまで大転落。今年はイランにまで敗北…これもまた、「政府の緊縮財政によるデフレ放置」の帰結です。(9/3)
  • 岸出氏の「緊縮のままの最低賃金1500円引き上げ目標」は、「百害あって一利なし」の単なる愚策(9/2)
  • 米国主導の「日米韓首脳会談合意」が日本にもたらす「7つの大被害」(9/1)

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2023年8月配信分
  • 泉房穂・元明石市市長との対談本『「豊かな」日本は、こう作れ!』、9月25日に出版します。乞うご期待!(8/29)
  • 「歴史上、いかなる植民地総督も征服者も、マッカーサーが日本国民に対して持つほどの権限はなかった。彼の権力は史上のものだった」(8/27)
  • 【祝!宇都宮ライトレール】世界中で導入されてきたLRTがようやく、日本で初めて本格路線導入。全国の都市も宇都宮に続け!(8/26)
  • 東海道新幹線は兎に角「雨」に弱すぎすぎ! 経済損失も甚大。東海道新幹線本体への強靱化投資とリニア・北陸新幹線早期整備が急務です。(8/26)
  • 「京都大学レジリエンス実践ユニット」も今年で12年目。強靱化、反グローバリズム、MMT、コロナ対策等…まだまだ実践研究を続けます!(8/25)
  • 【隠岐で考える学問と実践/知性と身体:その3】 隠岐の経済・精神・宗教の発展と衰退は「交通」によって導かれた。(8/23)
  • 【隠岐で考える学問と実践/知性と身体:その2】 「森と石清水」の地である隠岐は、日本において重要な「神々の島」であった。(8/22)
  • 【隠岐で考える学問と実践/知性と身体:その1】 疲弊し死物と化した現在日本のアカデミズム。本来の学問を考えるために隠岐の島にまいりました。(8/20)
  • 【クライテリオン最新特集「インフレは悪くない!」】今の「インフレ」は実は良い奴だけどちょっとやんちゃな「ヤンキー」の様なものである。(8/19)
  • 岸田文雄氏は「日米韓首脳会議」で、大統領のあらゆる要求をホイホイ受け入れ「売国約束」を確約しまくって帰ってくる疑義が超濃厚です。(8/18)
  • 医療界のビジネス構造が導く「過剰医療」システムの中で、医師達は意図せざる内に、人々の健康をむしろ悪化させ、不幸に陥れている。(8/12)
  • 今年5月のコロナ死は1367名。でも5類へ移行。しかし過去の4回の緊急事態宣言は全てそれ以下で発出。つまり過去の宣言に合理的基準があったとは到底言え得ない。(8/8)
  • 【読者からの質問】かつて繰り返された「安倍・橋下会談」は「公明党はずし」の準備だったのでしょうか?(8/6)
  • 【最大500万人分の氏名&マイナンバー情報流出問題】このままでは、マイナンバー制度が全く信頼できない制度であるという「事実」が確定する。(8/5)
  • 【考察・エッフェル塔記念写真炎上問題】 国民は松川るい氏の一体何にムカついたのか?(8/4)
  • 「地域経済活性化」のためには、全国企業でなく地元企業を徹底的に優遇すべし ~「地域の乗数効果」の基礎理論~(8/3)
  • 政治家の度量と『ちっちゃさ』:吉田茂、石橋湛山、佐藤栄作、岸信介、中曽根康弘、宮沢喜一、竹下登、安倍晋三、そして我らが令和の『岸田文雄』(8/1)

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2023年7月配信分
  • 今年も「土木と学校教育フォーラム」を開催します。是非、ご参加下さい。(7/29)
  • 「大阪維新」が主導するゴミの島・夢洲での大阪万博/IR計画には当初から無理あり。延期/規模縮小・閑古鳥等で「大混乱」は必至の状況(前編)(7/26)
  • 【再検証・広島G7】岸田文雄氏の欧米コンプレックスに基づく田舎者根性丸出しの卑屈な劣等意識が日本の外交利益を著しく毀損させた。(7/25)
  • 「棄民政策」の疑義濃厚:「豪雨災害」に対する岸田総理の諸言動 (その1:豪雨被害が進行する中、逡巡しつつNATO・中東連続外遊を選択したという行為が雄弁に物語る恐るべきその内実)(7/22)
  • 地方政府による地域通貨『Tacoマネー』から考える、現代における「貨幣」の本質(7/21)
  • 現下の「コストプッシュ型のインフレ」を活用して、実質賃金の上昇をもたらす「デマンドプル型のインフレ」を導くための「総合的な財政政策」のあり方について。(7/18)
  • コロナ騒動で自粛していた祇園祭。三年ぶりの「元通り開催」が暗示する「ニューノーマル」論の偽善と欺瞞。(7/15)
  • 【学術解説】岸田首相の外遊中の佇まいと、「キョロ目」「ヒラ目」という日本人の劣等性。(7/14)
  • 【自殺について、思うこと…】りゅうちぇる(Ryuchell)さんが自殺されました…自殺だなんて…本当にショックで、残念で悲しいと言う他、ありません…。(7/12)
  • 【町の活力の謎】半世紀前にあった「石切さん」の恐怖の絵!既に無くなっていましたが…地域にはその記憶がしっかりと刻み込まれていました。(7/12)
  • 【悲報】自民党は定義上、保守政党でなくリベラル政党である。だから今回のLGBT法案の強行成立は、必然的帰結である。(7/10)
  • 森永卓郎著『ザイム真理教』は、財務省による緊縮思想の普及活動が「カルト教団による布教活動」と同じである事を明らかにした必読の一書である。(7/9)
  • 【一周忌・安倍晋三元総理大臣】安倍さんは問題の多い政治家ではあった。しかし、今日の日本における最高最大の政治家だった。(7/8)
  • 【岸田腐敗の決定的証明】子供になぜ総理になったか問われ「ニッポンで一番エライからなのダ~!」と回答したそうです。(7/5)
  • 社会派青春映画『君たちはまだ長いトンネルの中』はなぜ「無料公開」となったのか? ~安倍総理・中田敦彦・なるせ監督と一般国民をつなぐ思いの連鎖~(7/3)
  • 【製薬会社のおぞましき闇を暴く】 ワクチン開発等よりも「ロビー活動」ばかりを行い、薬価を不当に高くつり上げ、暴利をむさぼる製薬会社達(後半)(7/2)
  • 【製薬会社のおぞましき闇を暴く】 ワクチン開発等よりも「ロビー活動」ばかりを行い、薬価を不当に高くつり上げ、暴利をむさぼる製薬会社達(前半)(7/1)
  • 巨大災害対応の国土強靱化をできるのにしない岸田総理の不作為の罪は、何十万人を大量虐殺する大罪と道義的には何ら変わらない(7/1)

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2023年6月配信分
  • 祝・「堤未果のショックドクトリン」の大ベストセラー!(6/27)
  • 税理士業界は「インボイスになっても、何とかなるだろう…」という空気な様ですが、それは間違い。税理士業界・大打撃は必至です。(6/26)
  • 「維新」が一体、大阪で何をやったのか? 維新が台頭しつつある今、その「検証」の書『大都市自治を問う』を是非、ご一読下さい。(6/24)
  • 【悲報】LGBT法/防衛費倍増/ウクライナ全面支援は全てアメリカの指図だった ~日本は自己家畜化した家畜を総理に戴く国家である~(6/23)
  • 財務省は「零細業者は消費税をネコババしてない」事を知っているのにあえて説明せず、インボイス導入を目指しています。(6/21)
  • インボイス制度の導入によって財務省が国民から吸い上げる税金が増える。それをあらゆる国民が負担する…しかしそれを知る国民はほぼ皆無である。(6/20)
  • この状況下で大消費増税である「インボイス」導入に反対しない政治家には、「正義」のかけらをすら見いだすことができない。(6/18)
  • インフレは悪くない、悪いのは低い賃金である。だから岸田政権は「消費減税&補助金・公共投資拡大」と「金融緩和継続」を実施すべきである。(6/17)
  • 本日発売!『進化するコスパ至上主義~タイパ管理された家畜たち~』表現者クライテリオン特集号。是非、ご一読下さい!(6/16)
  • 泉房補明石元市長との対談で明らかになった「岸田文雄のダメさ加減」の正体 ~政治家に必要な「優しさ」「賢さ」「少しの強さ」の全てが無い~(6/14)
  • 「まちづくり」の本質は何か? ~交通まちづくりを題材とした回答~(6/13)
  • 『城崎にて』 ~今の日本、首相官邸を見ていると「絶望」という文字以外頭に浮かびませんが、地方には未だ未だ希望が残されています~(6/11)
  • 第二回「新幹線」が過日放送・配信された『ももいろインフラーZ』について、それが始められた経緯について詳しく回答差し上げました(後編)(6/10)
  • 第二回「新幹線」が過日放送・配信された『ももいろインフラーZ』について、それが始められた経緯について詳しく回答差し上げました(前編)(6/10)
  • 追悼・上岡龍太郎 ~上岡の前に上岡無し、上岡の後に上岡無し。希代の芸人、上岡龍太郎の冥福を心からお祈り申し上げます~(6/7)
  • 東京ー大阪間移動の盲点! 「東海道新幹線」が止まったら「北陸新幹線」ルートをガンガン使いましょう!(6/6)
  • 「親族大忘年会は私的スペースだから適切だ」という岸田説明は完全にデタラメである。公邸では断じて私邸ではない。(6/5)
  • 台風2号で飛行機も新幹線も麻痺してしまい、TVの生放送に穴を空けてしまいました…視聴者の皆様、ごめんなさい(_ _)!(6/3)
  • 「岸田氏長男秘書官辞任」問題の本質は岸田文雄氏の政治腐敗。その腐敗の抑止には、国民の怒りが大きければ大きいほど、効果的である。(6/2)

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2023年5月配信分
  • 「岸田文雄・祐子・翔太郎一家問題」の本質は「権力の私物化」という「政治腐敗」。放置すれば、確実に日本が滅びる。(5/31)
  • 【腐敗した岸田政権】 パパが長男をクビにしたのは公邸の不適切行動が原因でない。それが「バレたから」である。(5/30)
  • 維新の台頭の根本原因は、維新が「ヤンキー風」だから。でもヤンキー政治は「気合い」があっても、確実に国を滅ぼします。(5/27)
  • 「維新」が台頭したのは、岸田自民が完璧に失った「ヤンキー気質」を「売り」にしているからである。(5/25)
  • 広島G7でウクライナ支援を鮮明にした岸田総理は、戦争被害と核使用リスクの双方をいたずらに拡大させた。(5/23)
  • 岸田氏によるG7広島平和祈念イベントは、「核廃絶の機運醸成」「ロシアの核使用抑止」にとって何の役にも立たない。(5/22)
  • 「平和・反核」アピールを通して、(対中国圧力の増強を通した)日本の安全保障増強のチャンスを自ら潰した岸田総理によるG7運営(5/20)
  • いよいよ『骨太の方針』の議論始まる。安倍元総理の議論を引き継ぎ、財政の経済的影響を踏まえた方針とすべきである。(5/18)
  • 追悼:山崎“八紘一宇”剛史 ~音楽こそが日本を救うと、心の底から納得できた一夜~(5/15)
  • 岸田総理よる少子高齢化対策には全く効果がない。それどころかやればやるほど国民負担率が引き上がり、少子化は確実に加速する。(5/13)
  • 欺瞞だらけの政治スローガンで「維新」が躍進。その裏に「どうせ、自民も立民も何もせぇへんやろ?」という人々の虚無感有り。(5/12)
  • 「積極財政は全てポピュリズムであり、全てワルいことだ」と考える恐るべき愚者達は、日本再生を阻む巨大な障害である。(5/11)
  • 大衆迎合主義(ポピュリズム)による積極財政が、地獄の扉を開く ~維新の「高校無償化」策が示す日本の悪夢の未来(5/10)
  • コロナが5類になっても政府は医師によるコロナ患者の「拒否権」を是認…この行政判断は「医師法」違反である!(5/7)
  • PB規律の恐怖:国民が貧困化する程、国民負担率の引き上げという極悪非道な政治判断を政府に「強要」する悪夢の装置(5/6)
  • 久方ぶりの熊野詣。その衰退の現実、その回復のために必要なもの、そしてそれが何故必要なのかを、考えてみました。(5/6)
  • 『加速する移民政策』 ~「無為無策の無能総理」という汚名を返上したい岸田氏。焦って何かやればやるほど日本の自滅が確実化。(5/4)
  • 岸田発言が「私が進める新しい資本主義の最重要課題は賃上げだ」と発言。だったら、新しい資本主義とか言う前にまず「社会保険料」と「消費税」を引き下げろ!(5/3)

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2023年4月配信分
  • 現代日本『五公五民』の真実~ 政府/財務省は今、貧しい国民に重税を課す過酷な政(まつりごと)を繰り返している(後編)(4/30)
  • 現代日本『五公五民』の真実~ 政府/財務省は今、貧しい国民に重税を課す過酷な政(まつりごと)を繰り返している(前編)(4/29)
  • 「ベトナム2%消費減税へ」 ~ベトナム政府よりも遙かに愚かな日本政府の実態~(4/27)
  • 岸田総理の「海外からの直接投資100兆円目標」は「売国による日本植民地化政策」である。(4/26)
  • <青天井>で成長し続ける諸外国と競争する日本は<天井>ある国民負担増で対応している限り百%敗北する:十公零民でも絶対無理(4/24)
  • 表現者クライテリオン最新刊『岸田文雄はニッポンジンの象徴である~依存症の慣れの果て』が示す、日本最大の危機の正体。(4/23)
  • 「岸田総理・支持率5割超え」の衝撃…これが如何に絶望的な話なのかについて正直にお話しします。(4/22)
  • 「史上最悪レベルの性暴力事件」の可能性すら指摘されるジャニー喜多川氏「性加害・性虐待」問題(後半:被害者の「保護」問題)(4/21)
  • 「史上最悪レベルの性暴力事件」の可能性すら指摘されるジャニー喜多川氏性加害問題(前半:真実を報じない日本のテレビの闇)(4/19)
  • 『テロ多発社会』~岸田・安倍・宮台教授襲撃事件が示唆する政府の信頼性「溶解」が導いた「私的暴力の蔓延」という悪夢(後半)(4/17)
  • 『テロ多発社会』~岸田・安倍・宮台襲撃事件が示唆する政府の信頼性溶解が導いた「私的暴力の蔓延」という悪夢(前半)(4/16)
  • 『コスパ』『タイパ』好きの軽薄なビジネスマンやインフルエンサー達は、ホントは一体何が欲しいのか!?(4/15)
  • 齋藤元財務次官による「安倍回顧録」反論記事に、積極財政派の立場から誠実にお答えいたします。是非ご一読ください(後編)(4/14)
  • 齋藤元財務次官による「安倍回顧録」反論記事に、積極財政派の立場から誠実にお答えいたします。是非ご一読ください(中編)(4/13)
  • 齋藤元財務次官による「安倍回顧録」反論記事に、積極財政派の立場から誠実にお答えいたします。是非ご一読ください(前半)(4/12)
  • なぜ維新は台頭するのか? 令和における「まつりごとの溶解」と「マーケティング」が導く悪夢のビジネス政治。(4/12)
  • なぜ維新は台頭するのか? 令和における「まつりごとの溶解」と「マーケティング」が導く悪夢のビジネス政治。(4/11)
  • 日本語変換ソフトは、舶来品でなく国産のATOKを使いましょう! ~パソコンの世界の国産製品シェア激減を実感した件~(4/10)
  • 映画『エクソシスト』はなぜ、あれほど恐ろしいのか……絶望と信仰を巡る<悪魔>の考察。(4/8)
  • 岸田内閣の少子化対策は、やればやるほど逆効果、少子化はむしろ「加速」する!(4/6)
  • 『日本の禍機』 ~桂・ハリソン協定の破棄こそが、日米開戦の「禍の契機」となった~(4/5)
  • 「ももいろインフラ-Z!」本日放送!30年以内に十中八九以上の確率で起こる巨大地震で日本が滅びないために…(4/2)
  • 大相撲大阪場所で日本人力士・大栄翔は優勝を逃す……やはり、WBCよりも大相撲の方が日本にとって大切な大会なのです。(4/1)

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2023年3月配信分
  • 「大阪のカジノ」という巨大リスク:経済被害約8兆円、大阪の各世帯の年間所得「数十万円喪失という悪夢(3/31)
  • 政界大注目の奈良知事選(その2) ~自民幹部が仕掛けた「高市潰し」の闇試合。保守そして日本の興廃、この一戦にあり~(3/29)
  • 政界大注目の奈良知事選(その1)~維新・奈良上陸か否かは、「有権者による保守の一本化」の成否にかかっている~(3/28)
  • 昨日、入学して35年目にして初めて京都大学の卒業式を堪能し、卒業式の意味を改めて実感を持って感じ入りました。(3/25)
  • 岸田総理のウクライナ電撃訪問をただただ「賞賛」する愚かな日本人(3/24)
  • 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』映画評 ~それは色即是空・空即是色の世界観を描写したSF映画である(3/23)
  • 岸田総理のウクライナ電撃訪問をどうみるか? ~それは日本の国益にとってプラスなのかマイナスなのか~(3/22)
  • 保守がインボイスに賛成するのは「ルサンチマン」故である~ラッシュ『エリートの反逆』が明らかにした強者のルサンチマン(3/20)
  • 映画『仁義なき戦い』の真の主役は「全てをダメにしていったクズ中のクズリーダ」である金子信雄である。(3/19)
  • インフレはコストプッシュ型であってもメリット“も”あり! しかし岸田内閣が緊縮を続ければ、日本は確実にデフレに舞い戻る。(3/18)
  • インフレはコストプッシュ型であってもメリット“も”あり! しかし岸田内閣が緊縮を続ければ、日本は確実にデフレに舞い戻る。(3/18)
  • インフラ投資が日本を救う ~フロー効果編~(3/15)
  • インフラ投資が日本を救う ~「ストック効果」編~(3/14)
  • 「田舎者根性」という問題、そして、それを導いた「貧困」という現実。この哀しみを乗り越えるために何が必要なのか。(3/13)
  • 「第二青函トンネル」は北海道そして日本の発展のために絶対に必要である。そしてそれは技術的・財源的に全く可能である。(3/12)
  • 『WBC日韓戦の始球式』から見る、国民にどう見られているかを誰からも教えて貰えない「岸田文雄」の深刻な不幸。(3/11)
  • 「財務省」は如何にして総理大臣すら脅かす権力を獲得していったのか?~与党・メディア・経済学会・世論に対する工作~(研究編)(3/8)
  • 「財務省」は如何にして総理大臣すら脅かす程の権力を獲得したのか?~与党・メディア・経済学会・世論に対する工作~(実態編)(3/7)
  • 「誰でもいいから殺したかった」と口にしたり「自殺」する少年達が増えたのは岸田文雄的人間が増えたが故である(後編)(3/5)
  • アカデミック・インフラ・バラエティ「ももいろインフラーZ」が始まります、「日本再生!」のためにご視聴・拡散お願いします!(3/4)
  • 「誰でもいいから殺したかった」と口にしたり「自殺」する少年達が増えたのは岸田文雄的人間が増えたが故である(前編)(3/4)
  • 岸田総理は「所得倍増計画」の「看板」だけは下ろしてないそうです……が、それは単なる『看板に偽りあり』。(3/2)

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2023年2月配信分
  • 哲学、よもやまばなし ~哲学って…思想って…真善美って…神様って…お天道様って…何?~(2/28)
  • 安倍回顧録に見る『財務省』~「国が滅びても財政規律が保たれてさえいれば満足」する恐るべき傲慢・最凶官庁~(後編)(2/27)
  • 「少子化対策? ああ、やってもいいよ。増税んならね」という岸田内閣では、少子化は何があっても絶対止まらない。(2/25)
  • 安倍回顧録に見る『財務省』~「国が滅びても財政規律が保たれてさえいれば満足」する恐るべき傲慢・最凶官庁~(前編)(2/25)
  • 「スローガンに群がる愚」について『ゲーム理論』の視点から解説します ~SDGs/AI批判序説~(2/24)
  • 「国土強靱化」とは何か? 改めてその本質を解説します。 (前半)(2/18)
  • 「土木建築殉職者慰霊塔」のはなし ~“平和の戦士”として祀られた土木建築殉職者達の“英霊”(2/18)
  • 本日発売!『SDGs/AI批判序説~スローガンに群がる愚~』 是非、ご一読ください!(2/16)
  • 『岸田文雄』はニッポンジンの象徴である~「依存症」のなれの果て~(2/14)
  • 『「国の借金は問題ない」って本当ですか?』(森永康平著)について解説します。なぜ、問題ないのか……是非、ご一読下さい!(2/12)
  • 岸田内閣の「マスク緩和」は、政府の事なかれ主義故に中身はスカスカ。それは単なる口先だけの「ポーズ」に過ぎない。(2/11)
  • 【続報】帰ってきたカメちゃん。ご心配おかけ致しました皆様、ご配慮いただき、本当にありがとうございました!(2/10)
  • 戦後日本の偉人中の偉人「森田実」逝去。巨星墜つ……知の巨人、森田先生の冥福を心よりお祈り申し上げます。(2/9)
  • 「PB黒や60年償還が必要だ!」と信じている岸田総理には、少子化対策なんて絶対の絶対に無理である。(2/7)
  • 岸田文雄総理の『腐敗』は極めて深刻な水準に達している ~政治的腐敗に関する実践的政治学分析より~(2/5)
  • 吉田神社の節分祭の御札・御守りの巨大焚き上げ。『言論活動』とは畢竟、こうした人々の祈りの炎を炊き上げんとする活動である。(2/4)
  • 今日は立春。運勢最悪期が終わり、ずっといなかった『カメちゃん』が帰ってきました。(2/3)
  • 【Q】増税・国民負担をしないで「年金受給額の倍増」は可能でしょうか?【A】今の不条理な財政規律を適正化すればできます!(2/2)

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2023年1月配信分
  • 戦後日本人の激烈なる対米コンプレックスと六〇年安保~西部邁著『センチメンタルジャーニー』の『森田実評』を読み解く(前半)(1/30)
  • 宮台真司さんと、かのテロ事件について対談。事件が意味するもの、殺傷テロに対して言論人が如何に対峙すべきかをお話しました。(1/29)
  • 戦後日本人の激烈なる対米コンプレックスと六〇年安保~西部邁著『センチメンタルジャーニー』森田実評を読み解く(後半)(1/28)
  • 岸田文雄・麻生太郎・稲田朋美らが後生大切にする「財政再建」なんてものは〝成長〟さえすれば実に簡単に実現するのです。(1/27)
  • 岸田総理の思惑とは裏腹に、政府が今回出した財政シミュレーションより防衛増税は不要という事が明らかにされています!(1/26)
  • 複数の占いによりますと当方は12月から1月にかけて「星の巡り」がとても悪いんだそうです……兎に角気をつけます。(1/23)
  • 西部邁先生を偲んで ~2018年1月21日、あの大雪の日から5年がたちました~(1/21)
  • 「60年償還ルールの撤廃」は、日本再生のために絶対必要です。(1/20)
  • 今の様な資源等輸入品高騰によるインフレには消費減税等積極財政が必要だと拙著にて2019に論証済み。その箇所を紹介します。(1/18)
  • 対米従属のポチ度が過ぎる岸田総理。如何に仮想敵国であるロシアからの批難とは言え「腹を切れ」とまで言われるのは国辱である。(1/17)
  • 「リニア新幹線ってホントにいるの?」という素朴な疑問に対して、分かり易くお答えします。(1/16)
  • 『世界同時インフレ不況』を乗り越えられるか否かの鍵はやはり、MMT(現代貨幣理論)の〝正確〟な理解にある(後半)(1/15)
  • 現在の『世界同時インフレ不況』を各国が乗り越えることができるか否かの鍵はやはり、MMTの正確な理解にある(前半)(1/14)
  • 現在、輸入価格の高騰伴うインフレが起きているが長期的には賃金下落を導くデフレ状況。「消費減税」こそ最善策。(1/12)
  • 財務省が、マスメディア・政治家にどれだけ強大な影響を持ち、情報を歪めて来たのかについての〝学術研究〟をご紹介します。(1/10)
  • 甘利氏に「15%消費増税」発言をさせた「ザイム真理教」の「緊縮思想」。その社会心理学的メカニズムとは何か?(1/7)
  • 甘利氏に「15%消費増税」発言をさせた「ザイム真理教」の「緊縮思想」。その社会心理学的メカニズムとは何か?(1/7)
  • 最大の脅威は有能な敵ではなく無能な味方:岸田総理は「任命責任」=「天皇陛下の認証頂いたことの意味」を何も分かっていない。(1/7)
  • 現在、中国人が、日本の「土地・不動産」を、絶賛爆買い中。しかもその流れが円安でさらに加速……という悪夢の現実。(1/6)
  • (財務省&自民党の「緊縮思想」のせいで)貧困化し続ける日本では、「海外への出稼ぎ」が当たり前になってきているようです。(1/5)
  • 『朝まで生テレビ・元日SP』討論総括(番外編)〝機能的財政論〟が合意形成の鍵となる!?ただしザイム真理教は無駄…(1/4)

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2022年12月配信分
  • 『安倍晋三元首相は国債で防衛費増を提案。しかし死去後は下火になり、増税論が台頭している』件について(12/31)
  • なぜ、『京大レジリエンス・フェスティバル』や『表現者クライテリオン大分シンポジウム』 を開催するのか? ~(12/24)
  • 「防衛費増は、皆で負担せにゃならん!でも俺はビタ一文出さんけどなぁ」という不埒で不道徳な財界の態度(12/17)
  • トラス首相を辞任に追い込んだのは、消費税減税ではなく「法人税減税」である。(12/10)
  • 岸田流“無為無策”で確実に滅びつつあるニッポンを救うために。(12/3)

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2022年11月配信分
  • 単なる外国人に媚びる小銭稼ぎを「インバウンド」だ「稼ぐ力」だとドヤ顔で自慢げに話す岸田文雄氏について(11/26)
  • 「岸田総理が長男を総理秘書官した件」について(11/19)
  • 「安倍元総理・国葬儀」は一体、如何なるものだったのか? ~武道館からの一報告~(11/12)
  • 台風14号の被害が限定的だったのは単なる(不幸中の)ラッキー。経路がズレてれば関西は確実に地獄だった。(11/5)

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2022年10月配信分
  • 「英国エリザベス女王の国葬」によって浮き彫りとなる、“岸田文雄”に象徴される令和日本の無残な姿(10/29)
  • 岸田総理は今「嫌われて辞めさせられた菅総理レベル」で嫌われ始めたようです。岸田文雄の人物像からその理由を考察しました。(10/22)
  • 祝・西九州新幹線(長崎新幹線)完成! ~武雄温泉・長崎間の23分の試乗体験をご報告します~(10/15)
  • 日本はこのままなら、確実に、事実上の「中国の植民地」になる。(10/10)
  • ロシアは本当に核を使うのか?(10/9)
  • 現総理は政治を舐めきっているご様子です 『内閣支持率32%で10月解散が現実味 「今なら野党は戦えない」』(10/8)
  • 「腐敗政権を作った政治家」に「期待」する事はできるのか? ~「安倍晋三」から政治の本質を考える~(10/1)

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2022年9月配信分
  • 政府のコロナ過剰自粛政策による経済・社会・精神被害の水準は?(9/24)
  • 「安倍元首相が亡くなったと聞いたその瞬間、俺が、国葬と決めた…浅慮だった」という岸田氏発言の「酷さ」を解説します。(9/17)
  • 岸田さんを長年知る地元広島の人達の、岸田さんに対する評判、予想通り最悪というか…兎に角本日耳にしたお話、ご紹介します。(9/10)
  • 実は「政治家」の大半が今のコロナ規制が過剰であると認識。しかし批判を恐れて決断できないでいる。(9/3)

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2022年8月配信分
  • 中国は今、アメリカに次ぐもう一つの「日本の宗主国」になりつつある。その実態を解説します。(8/27)
  • 日本は戦後、アメリカの「事実上の植民地」になっている。その実態を、横須賀・横浜・横田の実態から確認してみました。(8/20)
  • 日本が今、滅びの途上にある根本的な原因は、「平和主義」と「反成長」である。(8/13)
  • 米国が中国に本格的にビビり始めた今、台湾・尖閣が中国に侵略される日は近い(8/6)

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2022年7月配信分
  • 『神無き時代の日本蘇生プラン』 宮台真司氏と日本人の「クズ化」は如何にすれば止められるのかを徹底的に議論致しました。(7/30)
  • 日本が滅び去る、という事を、久々に訪れた余所の国でじっくり考えてみました。(7/23)
  • 安倍暗殺で日本の途上国化は確定するのか:消費増税を2度行った安倍氏。それでもなお、現日本最強の積極財政政治家であった。(7/16)
  • 安倍晋三元総理のご冥福を祈念致します。そして我々は、日本を取り戻す、その思いを引き継がねばなりません。(7/9)
  • 「消費税は社会保障財源」というデマに欺され多くの国民が「年金のために減税不可能」と勘違い…その財務省の手口を解説します。(7/2)

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2022年6月配信分
  • 「自民党」こそ、日本を地獄に陥れる「緊縮&新自由主義」を最も強く支持する政党であることが京大調査より実証的に示された。(6/25)
  • 岸田内閣は「悪性インフレ」退治のために消費税を減税せよ!~MMTに基づく悪性インフレ退治論~(6/18)
  • 骨太決定:財務省はPB規律を死守、しかし「積極財政派」の勢いは今、過去最高に到達。国民が財務省に勝利するまであと一歩。(6/11)
  • 岸田氏はイメージ対策のためだけに何も考えずNATOに参加し、結果的に日本を地獄に突き落とす最低最悪の総理になる。(6/4)

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2022年5月配信分
  • 管総理よりもずっと酷い岸田総理が導く恐るべき「岸田禍」 ~凡庸な宰相の無為無策が招く恐るべき日本破壊~(5/28)
  • 超高級財務官僚による泥酔暴行事件の「真相」 ~財務官僚達の出世欲に基づくおぞましき「暗躍」と、それと戦う積極財政派の闘争~(5/21)
  • 小林よしのり先生、施輝恒先生との男系論v直系論の真剣討論から得たもの~皇室論は「対立」でなく「宥和」を常に目指せ~(5/14)
  • ロシア批難は必要ではあるが、岸田総理や国内世論の過剰な「ロシア絶対悪ウクライナ絶対正義」論は薄気味悪い不道徳に過ぎない。(5/7)

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2022年4月配信分
  • 西部邁先生を極めていい方向から語ると、こんな感じになるかなと思います(笑)。(4/30)
  • 【葉隠】「武士道とは死ぬ事と見つけたり」と思い定めれば、人は自由になり幸せな生涯を送ることが出来る。それは一体何故なのか?(4/23)
  • 「3度目のワクチン」を打つべきか打たざるべきか…政府メッセージを鵜呑みにせず入手可能データに基づいて考えてみました。(4/16)
  • 今の日本は政治も経済も最悪状況。ただしその原因は全て日本人の「無気力さ」にあり…これをどう乗り越えるかを考えてみました。(4/9)
  • ウクライナ報道が流行ればコロナを忘れ、それに飽きればまたコロナで騒ぎ出す、サル以下のTVマスコミと日本政府。(4/2)

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2022年3月配信分
  • 竹中平蔵氏とのTV対談が示す新自由主義の「ヤバさ」の本質 ~政府がPBや新自由主義に拘る謎を解く~(3/26)
  • 「地方再生」の為に一体何をすべきなのか? ~インフラ論と「甘木商店街」「甘木の市」消滅を通して考える(3/19)
  • 岸田総理が選定した新・日銀審議委員「高田創」氏は、「日本経済に悪夢」をもたらす。(3/12)
  • 参議院選挙が行われる2022年の政局は「プライマリーバランス規律の凍結」が機軸となる! その背景を徹底解説します。(3/5)

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2022年2月配信分
  • 「ロシアのウクライナ侵攻」が暗示する、「中国の尖閣侵攻」を回避するための7つの重大示唆(2/26)
  • なぜ、今、『皇室論』なのか? ~皇室についての当方の見解を、子細に解説差し上げます~(2/19)
  • 政府は「夜の人出が増えて感染拡大しているとは統計学的に言えない」事を知りながら時短命令を不当に出した事を「告発」します(2/12)
  • 「まん防」という政府による「凶悪」犯罪 ~効果は無いが巨大被害を出す「まん防」を政府は「アンケート」に基づいて決めている~(2/5)

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2022年1月配信分
  • オミクロンの重症化リスクは従来型より「圧倒的に低い」のに国民はこれまでよりも「激しく自粛中」。この謎状況は一体何故か?(1/29)
  • 南海トラフ&首都直下地震の予兆としてのトンガ沖噴火&日向灘地震~気象庁の「無関係だ」コメントを信じるな!~(1/22)
  • 小池氏は感染を抑えるためでなく「注目をされる」ためだけに“まん防”を出したがっている、文字通り最低最悪の知事である。(1/15)
  • 『TVでも「調査対象者全員が風邪症状」と報道しているオミクロンで、国民の営業&飲食の自由を抑圧する知事達』は馬鹿なのか?(1/8)
  • 「朝まで生テレビ 元旦スペシャル」で浮き上がった緊縮・改革派に次ぐ新しい反日勢力「人新世」派と「反積極」派(1/1)

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2021年12月配信分
  • 言論総括2021:新年を迎えるために今年の「半自粛」&「反緊縮」運動を赤裸々に総括します。(12/25)
  • 消費税で経済を破壊する緊縮(財務省)派との戦いを描いた本格映画『君たちはまだ長いトンネルの中』をご支援下さい!!!(12/18)
  • 皇室と聖、俗悪なる現代日本:小室氏との結婚後海外移住した眞子元内親王と「両陛下をお助けしたい」と所信表明された愛子内親王(12/11)
  • 日本国民の多くが誤解している「消費税減税」が経済回復につながる当然の理由(12/4)

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2021年11月配信分
  • 『日本は必ず滅びる』という哀しき認識こそ日本を守らんとする「保守」において何より大切である~「小室圭」問題によせて~(11/27)
  • 長州出身の矢野次官がバラマキ批判で吉田松陰の「やむにやまれぬ大和魂」という言葉を使った事は許されざる「大罪」である。(11/20)
  • 岸田総理は、竹中氏・野田氏を徴用するという間違いのみならず、経済財政諮問会議でも根本的な間違いを犯しています。(11/13)
  • 経済と社会、数学と倫理、そして宗教:「経済学者・西部邁」の若き日の思索の軌跡を、私的学術体験を手がかりに探る(11/6)

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2021年10月配信分
  • 「新しい資本主義」が目指すべきは例えばこういうモノである~GAFA/BATHがもたらす「悪夢の日常」を回避するために~(10/30)
  • なぜ、「中小企業支援はやめろ、改革をせよ!」という緊縮論を展開していたアトキンソン氏が「積極財政」を主張し出したのか?(10/23)
  • 『蝕む中国』~日本人が知らない、中国の経済侵略の実態~(10/16)
  • 矢野・財務省事務次官の『国家財政は破綻する』論文が間違いだらけであることを丁寧に解説いたします。(10/9)
  • 岸田内閣で、日本経済はこうなる!(10/2)

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2021年9月配信分
  • 河野太郎「断トツ人気」の謎:『朝まで生テレビ』での討論体験を振り返る事で見えてきた「真実」(9/25)
  • 『三島vs東大全共闘』の視点から、河野太郎氏が自民党に意図せざる内に混入した「左翼分子」であるという事を検証する。(9/18)
  • ワクチンを打つべきか打たざるべきかを統計データで考える ~モデルナ/ファイザーとコロナの致死率との比較~(9/11)
  • 河野太郎氏は緊縮主義・構造改革主義・移民主義者であり、しかも平然とデマを拡散する菅氏と同等以上に酷い総裁候補である。(9/4)

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2021年8月配信分
  • 政府・行政は自分達のエゴのために、子供達に休校、リモート、運動会・部活中止を強要し、「子供達の自殺の増加」を導いている。(8/28)
  • 「医者達の腐敗したカネ儲け主義」こそが、コロナ禍を導いた重大要因である~中川医師会長の不埒は決して例外では無い~(8/21)
  • ネット等で繰り返される「コロナについての藤井批判」が正当なのかどうかを改めて考えてみました。(8/14)
  • 「ゼロコロナ病」の本質 ~「言葉だけ」で物事を考える人は、「数字だけ」で物事を考える人と同様に完全な「基地外」である~(8/7)

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2021年7月配信分
  • 医療崩壊が起こるかの否かは「国民の自粛」でなく「政府の財政政策」に依存している~重症者数シミュレーションからの示唆(7/31)
  • 「多様性」を重視した東京五倫開会式は、日本人が自信と誇りを失った姿を世界に晒す機会となった。(7/24)
  • 視聴率のためにコロナ恐怖を煽り巨大被害をもたらした「TV」 ~タブーを作り上げる強力なTV権力の実態~(7/17)
  • 緊急事態宣言が導く「悪夢の菅政権」の“崩壊”と「小池政権という悪夢」の“予兆”(7/10)
  • 「非高齢者」はワクチンを打つべきか打たざるべきか? ~ワクチン・リスクがコロナ・リスクよりも高くなるリスクを考える~(7/3)

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2021年6月配信分
  • 『朝まで生テレビ』で露呈した政府与党の腐敗 ~国民を救うためにプライマリーバランスと消費税をTVで激論!せよ~(6/26)
  • 西浦・尾身教授&吉川・土居教授問題の本質:日本の「デフレ」も「コロナ禍」も結局は「学術界の腐敗」の必然的帰結である(6/19)
  • 日本が『地獄』に落ちる根本原因 ~コロナ禍が露わにした日本に「政治」が無くなったという真実~(6/12)
  • 「私、ワクチン打った方が良いんでしょうか?」という質問を受けました。当方が「即答」したその内容と理由を詳述します。(6/5)

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2021年5月配信分
  • 「コロナ脳」の正体 ~公的コロナ被害でなく「自分がコロナに罹るリスク」の最小化だけを目指す浅ましき「お為ごかし」精神~(5/29)
  • 『「緊急事態宣言の延長」反対論者は、高齢者を「殺」そうとする大罪人である』~日本を滅ぼす恐るべきコロナ脳の論理~(5/22)
  • 20万円給付金やコロナ対策、消費税凍結等が如何にして「財務省の役人達」に潰されているのか?(5/15)
  • 「緊急事態宣言・延長」が如何に不条理なのかを、解説します。(5/8)
  • 小池・吉村らの“コロナ禁酒”を甘く見てはいけない。さもなければ日本は地獄に落ちる。(5/1)

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2021年4月配信分
  • 本当の「緊急事態」はコロナではない。中国による「尖閣有事」「台湾有事」こそ真の緊急事態である。(4/24)
  • 「コロナ自粛の根本問題」を解説します ~歴史を動かす「バタフライ・エフェクト」の蝶を全て虫籠に収める愚~(4/17)
  • コロナ禍のメカニズム:日本は「ガマンすると良いことあるぞ」スキーマで自滅しつつあります。(4/10)
  • 「日本のコロナ対策」は絶望的に滅茶苦茶…その中で何ができるのか、絶望せずに動きながら考え続けたいと思います。(4/3)

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2021年3月配信分
  • 【小池=クロちゃん説】小池知事のコロナ対策は単なるポーズ。クロちゃんが口説く女性にだけ優しいのと全く同じ(3/27)
  • 緊急事態宣言が解除された今こそ、「コロナ自粛の不条理さ」の徹底検証・徹底周知が絶対必要です!(3/20)
  • 東日本大震災から10年、「国土強靱化」は何故進まなかったのか? ~財務省「一強」状態が日本脆弱化の根本原因である~(3/13)
  • 政府の腐敗は国民が「怒り」を忘れた事の必然的な帰結である ~日本人は「怒るべき時に怒る感覚」を思い起こさねばならない~(3/6)

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2021年2月配信分
  • 「ワクチン接種」は予定通りに絶対進まない ~菅長男接待に象徴される菅”腐敗”政権がまともに機能できない本質的理由~(2/27)
  • コロナ対策についての実証研究から、日本政府が「相当な馬鹿」である事が学術的に示されました。(2/20)
  • 「ポリコレ」というモノの見方を、今回の「森喜郎発言」騒動や「コロナ」騒動を機に是非しっかり身に付けて下さい。(2/13)
  • 「皆で自粛してコロナを乗り越えよう」物語をどうすれば転換できるのか?~精神病理学に基づく集団的コロナ脳現象へのアプローチ~(2/6)

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2021年1月配信分
  • 世論に併せて緊急事態宣言を取り敢えず延長する政府と、それを何とも思わない世論の冷たさが、多くの人を自殺に追いやっている。(1/30)
  • この度、田原総一郎氏と対談本を出すことになりました。田原氏の佇まいに西部先生の面影が垣間見え、感慨深い対談となりました。(1/23)
  • 政府の緊急事態宣言が出鱈目なのは「惰性だけで出しているだけの年賀状」の様に「いい加減に出された」ものだからである(1/16)
  • 政治家達の責任逃れのための「緊急事態宣言」。そんな中で、国民被害をホントに回避・軽減するために一体どうすればいいのか?(1/9)
  • 新年最大の山場は総選挙。消費減税・凍結の成否は、菅内閣の支持率がどこまで下落するかの一点にかかっている。(1/2)
  • 【新年特別号】2021年の日本はどうなる?コロナ・不景気・菅政権の3大問題解決に必要なこと(1/1)

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2020年12月配信分
  • 菅内閣はなすべき対策を「過剰自粛」し、日本破壊を加速している。(12/26)
  • 支持率が一気に下がった決定的原因は菅義偉の「ショボさ」にある~ウェーバーの「政治的カリスマ性」の総理にとって重要性(12/19)
  • 菅政権による国民窮乏化策 ~コロナ禍で所得補償「せず」に高齢層/子育て層への「実質増税」を断行する我が国政府~(12/12)
  • 都構想やコロナ等、世論に批難されながら発言し続けるために、日々どのように自説を「吟味」し続けているか?について。(12/5)

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image by: 松本人志 公式X(旧ツイッター)

藤井聡この著者の記事一覧

京都大学大学院・工学研究科・都市社会工学専攻教授、京都大学レジリエンス実践ユニット長。1968年生。京都大学卒業後、スウェーデンイエテボリ大学心理学科客員研究員,東京工業大学教授等を経て現職。2012年から2018年まで内閣官房参与。専門は、国土計画・経済政策等の公共政策論.文部科学大臣表彰、日本学術振興会賞等、受賞多数。著書「プライマリーバランス亡国論」「国土学」「凡庸という悪魔」「大衆社会の処方箋」等多数。テレビ、新聞、雑誌等で言論・執筆活動を展開。MXテレビ「東京ホンマもん教室」、朝日放送「正義のミカタ」、関西テレビ「報道ランナー」、KBS京都「藤井聡のあるがままラジオ」等のレギュラー解説者。2018年より表現者クライテリオン編集長。

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【著者】 藤井聡 【月額】 ¥880/月(税込) 【発行周期】 毎週 土曜日

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