※本記事は2023年6月30日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 門岡 明弥
浴室の床にはなるべく物を置きたくない主義です。カビや水垢が発生すると衛生的に嫌ですし、何より掃除も面倒……。
特に風呂イスと湯おけは浴室の床に置きがちなアイテムだと思いますが、山崎実業のコレは、床に置くことなく衛生的に使える逸品だったんです。
山崎実業の「引っ掛けて」使える逸品

山崎実業 「引っ掛け風呂イス」「マグネット付き引っ掛け湯おけ」
お風呂場を少しでもキレイな状態に保ちたい! と思って導入した、山崎実業の「引っ掛け風呂イス&マグネット付き引っ掛け湯おけ」。
いたって普通の風呂イスと湯おけに見えるかもしれませんが、実はどちらもカビや水垢の発生を防いでくれる秘密が。
タオルバーに引っ掛けて「浮かせる収納」に

それは浮かせて使える点。
風呂イスの背面には2つのフックが付いており、これらを駆使することでタオルバーやシャワーフックに引っ掛けることができます。

大きいフックをタオルバーに引っ掛けると、こんな感じ。
ちょっと斜めに引っ掛かるから、ちゃんと水を切れる点が◎です。

小さいフックをシャワーフックに差し込めば、こんな感じで浮かせることも可能。もしタオルバーが浴室になくても、これなら手軽に“浮かせる収納”を実現できちゃいますね!
床に置かなくていいからすぐ乾いてくれるし、何よりカビや水垢が全然発生しないところは本当にありがたい。床に置くか浮かせるかで、衛生的な部分はこうも違うのか……と感じました。
湯おけは壁にくっつけておけばOK!

湯おけにもフックがついているため、タオルバーに引っ掛けることが可能です。

しかも、イスと違ってマグネットが内蔵されているため、壁の適当なスペースに貼り付けておくこともできます。

壁にくっつけたときに四隅がちょっとだけ浮くような作りとなっており、通気性がいい点もうれしいポイント。
これのおかげで、壁と面した部分にカビや水垢が発生する気配すらありません。細かい部分の機能性は、さすが山崎実業です。
風呂イスと湯おけを浮かせて「カビ・水垢」対策に

風呂イスと湯おけを浮かせるようにしてから、お風呂の床全体がすぐ乾燥するようになった気がします。
もちろんこれらを使い始めてからカビと水垢は発生していませんし、万が一それらが発生したとしても、床に何も置いていないから掃除も楽ちん。
まだ風呂イスと湯おけを浮かせたことがない方は、プライムデーで両方お買い得になっているこの機会にぜひ!
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提供元:ROOMIE







