おかずやお弁当に人気のウインナー。切れ目を入れたり、小さく切ったり、調味料をつけて食べる方が多いと思いますが、実はウインナーのおいしさを損ねてしまう“NGの三箇条”だと、知っていますか!?
今回は、丸大食品「燻製屋熟成あらびきウインナー」、Nipponham「シャウエッセン」、伊藤ハム「アルトバイエルン」の3大ウインナーのおいしさを最大限に引き出す裏技に挑戦しました。
アレを入れるだけ! 燻製屋熟成あらびきウインナー「熟焼」

丸大食品「燻製屋熟成あらびきウインナー」328円(税込)
まずは「燻製屋熟成あらびきウインナー」、通称「熟焼」のおいしい食べ方から。「熟焼」はフライパンに油をひかず、大さじ1杯の水を入れて焼くだけのカンタンな調理法です。
ポイントは切れ目を入れないこと。ウインナーに詰まった脂のうまみが逃げてしまうので、そのままフライパンに入れましょう。ちなみにウインナーはすでに加工済みなので、焼き時間は2、3分程度でOK。皮が割れるほど火を入れなくても大丈夫なんです。

ウインナーと水を入れたら、フタをしたあとに火にかけます。2〜3分蒸し焼きにしたあとフタを外して水分を飛ばし、表面にツヤが出て軽く焼き目がついたら完成。
中のジューシー感と皮のパリッと食感が際立って、うまみもしっかり凝縮されたままなので、より一層おいしく食べられました!
シャウエッセンは「黄金の3分間ボイル」がポイント!

Nipponham「シャウエッセン」2袋429円(税込)
人気の粗挽きウインナー「シャウエッセン」は、弾け飛びを防ぐボイル調理がオススメです。鍋に湯を沸かし、沸騰したら弱火に。ウインナーを入れて3分間茹でれば完成です。

ただ茹でるだけですが、3分間というのがポイント。うまみ成分や脂分がウインナーの中で溶けあって、皮がパンパンの状態になる絶妙な時間なんです。
パリッと弾けるような食感から、うまみが溢れ出てきます!
アルトバイエルンは「6分ぎっちぎち焼き」

伊藤ハム「アルトバイエルン」429円(税込)
「アルトバイエルン」は油やお湯が不要、フライパンひとつでできるカンタンな焼き方があるんです!
約30秒ほどフライパンを熱したら、ウインナーを入れて弱火から中火の間くらいにします。途中、ウインナーを転がしながら約6分間熱しましょう。

ウインナーの皮が膨らんで、表面に焼き色がついたら食べごろです。
「たったコレだけ? 」と思うかもしれませんが、食べてみるとそのおいしさに驚きますよ。ウインナーは元々味付けがされているので、本来のおいしさが120%引き出されました!
シンプルなのにうまみはアップ!

まとめると……パリッとジューシーなウインナーを食べたいときは、小さく切る、切れ目を入れるのはNG。
さらにケチャップや塩胡椒といった調味料も不要です。ウインナーにしっかりと味がついているので、そのままでもおいしく食べられます。
この裏技を知っておけば、ウインナーをさらにおいしく食べられそうです。
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提供元:ROOMIE










