大きくて収納力抜群な車も、小型で収納力があまりない車もありますが、皆さんご自身の車の収納力に満足していますか？
我が家の車は収納力はある方なのですが、それでもキャンプに行くときなどは全然足りないと思ってしまっています……。
こんな所に収納を増やせるなんて
MK&JAMT 「天井ネット」 2,640円（税込）
そんなときに見つけたのがMK&JAMTの「天井ネット」という車の天井裏収納グッズ。
車の屋根の上にルーフキャリアを載せて荷物を多く運んでいる方はたまに見かけますが、天井裏に収納するというアイデアには驚きました。
先日キャンプに行ったのですが、トランクや助手席もパンパンになるまで荷物を詰め込んでも全ては入り切らず……。
しかし、荷物の一部を天井裏に入れることでなんとか荷物を積み切ることができました！
厚めの銀マット、シュラフ、着替え、お菓子など。かなりたっぷりと物を入れることができ、大満足。
あまり重いものを入れる想定で作られてはいないようですが、メッシュの生地だけでなく、ベルトで全体が補強されているので、ある程度の重さには耐えてくれます。
アシストグリップに取り付ける
設置するにあたって、アシストグリップ（電車の吊り革の車版のようなもの）が4箇所分着いている必要があります。
運転席には付いていないケースもあるのでここは要確認です。
このグリップにルーフネットの四隅についているバックルを取り付けます。
結ぶ形ではなくバックルで留めるだけなので、簡単に取り付けられます。
最後にベルトをキュッと締めてあげれば設置完了です。
余分なベルトはだらんとしているジャマなので、張ってあるベルトに巻き付けるか、ネットに上げてしまいましょう。
必要なタイミングで取り付けるのが◎
あとは荷物を入れていくだけ。
取り付けが簡単なので、普段はトランクの端に入れておき、必要なタイミングでちゃちゃっと取り付けて使うのがよさそうです。
また、最初はこのネットが頭に当たってしまうかな……と懸念していましたが、使ってみると意外と当たらず。これは嬉しい思い違いでした！
お菓子やおもちゃなどを入れておくのも
走行中に取り出す可能性があるものをまとめて入れておくのもありです。
我が家は子どもが小さいので、お菓子やおもちゃ、ぬいぐるみなんかもここへ収納。
渋滞にハマってしまったときなどは、ここに入れたアイテムを駆使して子どもの機嫌をとっています！
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提供元：ROOMIE