いざという時に慌てないよう、単三電池よりも小さい「2Wayライト」を常に身につけておくという選択肢

2024.08.21
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地震や台風に関するニュースを目にすることが増えてきましたね。

いざという時の備えは大丈夫かなと自宅のアレコレを改めて見直してみたところ、普段から揃えているキャンプ用品の中に、これは頼りになると感じたモノを発見。

今回はその使い方も含めてご紹介しますね。

常に身につけられる小型のランタン

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5050 workshop「2WAYトーチ&ランタン MICROLigh」3,960円(税込)

こちらは5050 workshopの「2WAYトーチ&ランタン MICROLigh」です。キャンプでは夜道の懐中電灯ランタンとして使用しているアイテムですね。

なんといってもサイズの小ささが特徴的。ミニマムランタンで売られている他社のものと比べてもふたまわりは小さい。単三電池と比べてもこのサイズ感です。

普段使いの鍵やバッグにつけてもノンストレスなので、普段から身につけておけます。

性能は十二分

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単三電池ほどのサイズでも、しっかり懐中電灯として使えます

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ランタンモードでも手元を照らすには十分な明るさ。落ち着いてランタンモードで使っても良いし、夜道を照らすのに懐中電灯としてつかっても良いので、使い方の幅が広いんですよね。

防水性能はIPS44。長時間の水没は厳しいですが、水が掛かる程度や多少の雨は問題なし。実際に雨の中つかっても不具合はありませんでした。

電池の持ちはそれなり

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ただ、このサイズなので電池の持ちはそれなり。弱の懐中電灯モードで1.5時間ほど。ランタンで最大8時間ほどです。

キャンプでは一晩過ごすのにちょうどいいのですが、見方を変えると「とりあえず一晩乗り切るためのライト」という感じですね。

発光素材を使っているので昼間の紫外線を吸収して夜発光もしてくれますが、きちんと使うなら充電はこまめにしておくことをおすすめします。

両手を空けて使える

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このライトは固定する方法が「フックで吊り下げる・マグネットでくっつける・クリップで挟む」の3通りあります。

その中でもクリップ機能がとくに秀逸。キャップや腕時計に装着することで両手が開くんです。このサイズでヘッドライトにもできるのが嬉しい。もちろん専用のヘッドライトがあるに越したことはありませんが。

小さくて、汎用性が高くて、常に身の回りにおいておける。普段から愛用しているアイテムなら使い方で迷うこともなくなるので、キャンプにはもちろん、車や家の鍵に常につけておいて普段から使ってみてくださいね。

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提供元:ROOMIE

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