2024年の秋冬もユニクロの新作は盛りだくさん。
なかでもUNIQLO:CのスウェットパンツはSNS上で瞬く間に拡散され、早くも売り切れサイズもでてきてしまうほどの人気っぷり。
しかし、ユニクロUの新作も負けていません。
1年中大活躍間違いなしのデニムパンツ
ユニクロU 「デニムタックパンツ」 ブラウン／ベージュ 3,990円（税込）
それが「デニムタックパンツ」。試着したときから、オールシーズン大活躍間違いなしであることが確定するほどの使いやすさを感じます。
カラーはブラック、ベージュ、ブラウン、マスタードの全4色。また、サイズ展開は21～36という幅広さ。
「デニムを履くとちょっと下腹が気になる……」とか、「太ももまわりのサイズ感が気になる……」といったプチ悩みも、サイズを1つ変えるだけで調整できそうなのでありがたいです。
ゆるさと上品さを兼ね備えたシルエットがお気に入り
さて、何が気に入って「オールシーズン大活躍間違いなしが確定した」のかというと……それはずばり「シルエット」のきれいさ。
これまでいろんなタイプのパンツを手に取ってきましたが、個人的にベストなシルエットだと感じる条件にはこの3つがありました。
と、かなり個人に寄っていますが、これが私が求めるベストなシルエットの条件。
これを見事ぜんぶクリアしてくれたのが、「デニムタックパンツ」というわけです。
縦のラインがきれいに見える理由は、商品名にもなっている通り、「タック」が入っていることが理由なのだと思いますが、
くるっと丸めるとこんなかんじ。
生地の柔らかさも、きれいなシルエットに見える理由の一つなのではないかと感じています。
デニムパンツは育ててなんぼ！なところがあるかと思いますが、育てる工程が省かれたくらいとっても柔らかい。
それのおかげか、歩いているとパンツに動きが出るように見えて、デニムに見えないくらい軽い印象です。
穿いた状態だともっとわかる「シルエットのきれいさ」
私がゲットしたのはベージュとブラウンの2色。最初にブラウンを買っていたのですが、コーディネートがあまりに組みやすくて、ベージュも追加してしまいました。
横から見るシルエットも大満足。体のラインは一ミリも拾わないのに、ダボッと感がでなくて◎。
太ももまわりや裾まわりの幅も個人的にはベストな状態です。
お尻まわりもこの通り。ゆとりはあるのにラインを拾いません。
ちなみに穿くときは裾を一回折り。
腰回りに余裕のあるサイズにしようとしていたら、裾を2回折らなければならず、足元が重たい印象になったので、ジャストサイズを選びました。
最初だけちょっと気になるところ
個体差があるかもしれないので、どれも同じとは言い切れませんが、購入したてのころはウエストボタンのかたさに少しだけ苦しみました。でも、穿き慣れていくとだんだん柔らかくなるのでご安心を。
はやく着替えたい、お手洗いに行きたいといった急用でない限り、あまりネックに感じる部分ではないんですけどね。
1本持っておいて損なし！
デニムパンツなので着用する時季もほとんど問わないし、ベーシックなアイテムだから1つあればいくらでも使い回しが効きます。
穿き潰したときのために特に気に入っているベージュをもう一本持っておいてもいいくらいお気に入りです。
丈感やウエストのサイズは自分で確認しておくのが安心なので、試着するのをおすすめします！
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提供元：ROOMIE