車内を快適に過ごせる環境にしたいのに、地味に困るのがティッシュの置き場所。
わが家の車は運転席や助手席まわりにティッシュを置くスペースがないため、仕方なく後部座席にティッシュを置いていました。でもそれだと使いたいときにすぐ使えなかったり、いつのまにか滑り落ちてティッシュケースが思ったところからなくなっている…なんてことも。
置き場所を固定せず、フレキシブルに動かせる

山崎実業「ボトル型ティッシュケース」2,428円(税込)※Amazon価格
気づけばもう何年も「使いたいときにすぐに使えるティッシュケース」を探し求めていました。
普段は運転席や助手席からも取りやすい位置に置いておき、必要に応じて後部座席へと移動させられるティッシュケースが欲しかったんですが、山崎実業の「ボトル型ティッシュケース」はそんな筆者の希望にぴたりとハマる商品でした。
ドリンクホルダーにぴったりのサイズ感

円柱状のティッシュケースって、見た目が斬新!
ドリンクホルダーにぴったりのサイズ感で、余計な場所を取らないので狭い車内でも邪魔にならずに置くことができます。

もちろんドアポケットにもピッタリでした。
ティッシュの箱って、いつのまにかあっちこっちへ移動してしまいがちですが、これならドリンクホルダーに入れておけるので、いつでも気軽にティッシュを使えるようになりました。

後部座席で使いたいときにも便利。本体ごとすぐに手渡せるので使い勝手が良いです。
手に取りやすい高さ&位置に置けるのが嬉しい

わが家唯一の運転免許保持者である夫いわく、「運転中に目線を変えずに手に取れるので、ひとりで車に乗っているときも使いやすい」とのこと。
本体はステンレス製で、ある程度の重みがあるので、片手でもちゃんと引き抜くことができます。箱ティッシュのままだと、ティッシュを引き抜いたときにあらぬ方向に飛んでいってしまうこともあったので、そういう面でのストレスも減りました。
入れられる量は箱ティッシュの半分ほど

本体のサイズ感が小さめ(ドリンクホルダーに入るくらいの容量しかない)なので、ボックスティッシュの中身を全部入れることができません。
詰め替えの量としては、箱ティッシュ1箱のだいたい3分の1〜半分くらいの量が限界でした。

中身を詰めすぎるとうまく引き抜けなかったり、引き抜くときにティッシュが千切れてしまったりして、少し使いにくさを感じました。
とはいえ、ティッシュの置き場所が定まったことで車内での過ごしやすさは格段に上がりました。

また、わが家は定期的にキャンプへ出かけるのですが、気軽に持ち運べるし重量もあるので、屋外テーブルの上にも置いておきやすそう。キャンプのときにも活躍しそうな予感がします。
これからは車でのお出かけがより楽しくなりそうです。
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提供元:ROOMIE









