30代半ばを過ぎたころから、髪の毛の扱いが難しくなってきたことに悩んでいました。うねりやパサつき、昔よりもまとまりがなくなって、ごわついた印象さえあります。
年齢を重ねると髪質も変わるのでしょうか。
大人のクセ髪を集中補正してくれる
ロート製薬「Gyutto」2,280円(税込)※Amazon価格
知り合いの美容師さんに「最近髪の毛の質感が20代のころとは違う気がする」と聞いてみたら「髪の毛のほとんどの成分はたんぱく質で、加齢によってたんぱく質が髪から流れ出てしまうと、髪の内部の状態に偏りが生じやすくなる」と教えてもらいました。
ただ、どうやら筆者の場合は、加齢や日々さらされる紫外線や摩擦などのダメージだけでなく、長年のカラーダメージも髪の毛を傷ませている要因となっているみたい。
ヘアカラーの仕組みは、髪の毛の表面にあるキューティクルを一旦剥がして髪の内部にカラーを入れているということで、エイジングとダメージが重なった髪の毛の状態を整えたければ、髪内部と髪表面、両方へのダメージケアが必要になるようです。
そこで見つけたのが、ロート製薬から発売されている「Gyutto」というヘアトリートメントです。
うねり補正成分が髪の内部に、コントロールコート成分が髪の表面にアプローチし、うねりや広がりをケアするアイテムです。
3週間使ってみたら…
3週間ほど使ってみました。
髪の毛のパサつきが少し抑えられて、手触りも良くなりました!
配合されている13種類の美容液成分が良い効果をもたらしているのか、それとも独自コアコルセット技術のおかげなのか、寝起きにヘアブラシでとかしただけでも、ある程度しっかりとまとまるようになりました。
以前はパサついて広がってしまうのでアイロンやコテが必須だったのですが、今はドライヤーだけで済ませてしまう日もあるくらい!
ヘアセットにかける時間が少なくなったので、毎朝の身支度にかける時間も短くなりました。
揉み込むように馴染ませるだけ
シャンプー後に水気を軽くきったら、全体に揉み込むように馴染ませるだけ。面倒くさい工程がひとつもないので、毎日継続して使いやすいです。
ワンタッチで開く蓋が使いやすく、液垂れなどもありません。
グリーンティー&ユズの穏やかな香りも、個人的には好みでした。
まとまりやすいけど、髪の毛がペタっとしてしまわないのが嬉しい
テクスチャーは少し硬めで濃厚。
わりとしっかりしたつけ心地なのですが、洗い流しは思ったよりも簡単にできます。いつまでもヌメヌメした感じが残らないので、そのあたりも手軽だと感じます。
しっとり系のテクスチャーのトリートメントで心配だった“あぶらっぽさ”や“ねばつき”感もあまり気になりません。
髪の毛が柔らかくなったからなのか、首に髪の毛があたっても以前のように「チクチクして痛い」と思うことが減りました。
もう少し使い続けたら、もっともっと質感が改善するかもしれないと期待が膨らみます〜!
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提供元:ROOMIE