窓の「結露と寒さの対策」を同時にできるアイテム2選

2025.01.18
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本格的に寒くなってきたこの頃。同時に、窓ガラスの結露も気になる……。

放っておけばカビになるし、寒すぎて拭くのも大変。そこで、今回は窓の結露も寒さも防いでくれる一石二鳥なアイテムを2つ紹介します。

おうちの窓を二重窓にできるパネル

DCM「簡単二重窓省エネパネル 90cm×30cm 6枚」1,958円(税込)

簡単二重窓省エネパネル」は、窓ガラスとパネルの間に空気の層を作るアイテム。外の温度が室内に伝わりづらくなるので、結露対策にもなりますよ。

軽く透明な素材で、イメージとしては工作で使うプラ版が近いと思います。窓のサイズに合わせて、複数枚をつなげられるような仕様。

貼る前がこんな感じ。

そして、貼ったあとがこんな感じ。

透明度が高いので、家の中から外の様子がよく見えて大満足! 明るさも変わりません。

個人的には、寝る前に暖房であたためた空気がカーテンのみで対策していたときよりも長持ちしているな〜と感じます。

ガラスに接着しないためか設置期限はなく、通年貼りっぱなしでもOKですよ。接着面はサッシ部分の細い両面テープのみのため、剥がすのも簡単そう。これなら賃貸でも使いやすいですね。

詳しくはこちらから↓

水で貼れる結露防止シート

ニトムズ「水で貼れる 窓ガラス結露防止シート」1,550円(税込)

次に紹介するのは、カインズでも購入できるニトムズの「水で貼れる 窓ガラス結露防止シート」。このシートを貼るだけで結露を防止できるそうで、え? これだけで? と少し疑ってしまうほど。

見た目は梱包材でよく見るプチプチですが、普通のプチプチよりもしっかりした素材

しかし、こちらは結露防止シート専用で作られているので、約7mmの厚みと3層シートの空気層で結露防止と暖房効果をアップしてくれるんだそうです。

こちらがシートをつける前の明るさ。

そして、シートをつけたあとの部屋の明るさ。

シート1枚では窓ガラス2枚分を貼ることができず、4分の1はシートを貼っていない状態になりましたが、シートを貼った場所からも光は入ってきていました

翌朝窓ガラスを見てみると、シートを貼っていないところは結露していますが、シートを貼った場所はサラサラのまま! すごい……!

シートが貼れないフレーム部分には結露がついてしまいますが、これで毎朝窓ガラスを拭く手間もなくなり、カーテンが濡れる心配ともおさらばすることに成功しましたよ

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提供元:ROOMIE

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