後悔しない電動歯ブラシの条件は「1万円クラス」。QOL上がるおすすめエントリーモデル3選

lifehacker_original_190.png
 

毎日欠かせない歯磨き。電動歯ブラシなら、磨く時間をしっかり時短できて、歯のツルツルも実感できます。

数ある電動歯ブラシから何を選べばいいのかわからないという声も聞きますが、歯磨きにこだわりのある筆者は、なんだかんだ言っても価格は「機能が充実している証」と考えています!

かといって高すぎるものいきなり導入するのは、ハードルが高い!そこでコスパの観点からおすすめできる電動歯ブラシのエントリーモデル3点を「Amazon プライムデー」セールから探してみました。

>>最大18%ポイントアップ】キャンペーンにまずはエントリー

>> Audible3カ月無料お試しキャンペーンをチェック

電動歯ブラシの導入メリットとおすすめ3選

まず、電動歯ブラシの導入を迷っているなら、電動歯ブラシは楽で本当におすすめです!

ただし気をつけたいことがあって……それは「はじめから1万円以上の電動歯ブラシを買ったほうがよい」ということ。

ここに至るまで、歯ブラシ→数千円のリーズナブルな電動歯ブラシを2回ほど買い替えて使っていました。

その後、故障してしまい買い替えを検討していたときに同僚から「電動歯ブラシを買うなら、1万円付近かそれ以上がおすすめ」と歯医者さんにアドバイスされたと聞き、2023年秋から「Braun Oral-B Pro2」を使っています。

肝心なコスパ面、時短面が◎

導入直後の率直な感想は、「数千円の電動歯ブラシを2回も買い替えて使う(合計約6,000円)より、はじめから1万円前後の電動歯ブラシを買ったほうがコスパよかったな……」でした。

なぜなら、磨く時間や磨き方はまったく変えていないのに、磨いたあと、歯のツルツル感がまったく違ったから

時短面でも電動歯ブラシはオススメで、「手で磨くなら毎食後5分、寝る前10分」と歯医者に指導を受けましたが、手磨きよりも回転数がはるかに高い電動歯ブラシだと確実に時短できます。

また、数千円の電動歯ブラシと比べると、高価な電動歯ブラシは回転数や振動数といった「磨く性能」が優れるだけでなく、力が強すぎたり古いブラシを使い続けたりという「誤った磨き方」を防止する機能が豊富なのも大きなポイントになります。

ということで、はじめての電動歯ブラシにおすすめの1万円前後のモデルを厳選。この機会にセットでストック用ブラシも買っておくとスマートです。

ブラウン 電動歯ブラシ オーラルB iO4S マットブラック

▼替えブラシをセット買い

独自の「丸型回転」が特長のブラウン オーラルBシリーズ。グルグルごしごしと磨かれる感覚は新鮮ですよ。さらにブラシ1本1本を振動させる「遠心マイクロモーション」が搭載されており、歯垢を物理的にこすり取れるのだとか。

また、「誤った自己流磨き」から脱却できる、便利な押し付け防止センサー付き。ブラッシング圧が強すぎるときは光でお知らせしてくれます。

ほかにも、標準クリーン、やわらかクリーン、ホワイトニングなど、希望の仕上がりに合わせた4モードを選択できます

ブラウン 電動歯ブラシ オーラルB iO5S クワイトホワイト

▼替えブラシをセット買い

こちらも押し付け防止センサーや「遠心マイクロモーション」など、強力な機能を搭載。さらに、お口ケアモードを加えた全5モードから選択できます。

選択中のモードや、ブラシの交換時期を教えてくれるLED表示も搭載されているので、もっと便利に、直感的に使用できますね。

特にブラシの交換時期がわかるのは地味にうれしいポイント。交換を忘れて、毛先がきちんと歯に当たらないブラシを使い続ける、なんてこともなくなります。

フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン

▼替えブラシをセット買い

「丸型回転」が特長のブラウン オーラルBシリーズに対して、丸型のヘッドだと奥歯に届きづらい、という人はフィリップス「ソニッケアー」のように細長いブラシが良いでしょう

フィリップスの「 プロテクトクリーン」は、音波水流(口の中の唾液の流れ)をつくり、効果的・やさしく歯垢や汚れをかき出すのが特長また、約1週間で自然な白い歯になるのだとか。導入したら、すぐに変化を実感できそうですよね。

歯に強く押し付けすぎているときは振動で伝えてくれる「過圧センサー」付きなので、誤った自己流磨きで歯を傷つける心配もありません。

>> Kindle Unlimited 3カ月無料キャンペーン【7/17まで】

>>Kindle Unlimited3カ月0円キャンペーン中【プライム会員限定】

>> 音楽も!最大4カ月無料で聴き放題のキャンペーン中【7/15(火)まで】

なお、表示価格は公開時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。

価格および在庫状況は表示された07月12日17時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

提供元:LIFEHACKER

print

  • 後悔しない電動歯ブラシの条件は「1万円クラス」。QOL上がるおすすめエントリーモデル3選
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け