2025年上半期、買ってよかった「無印良品の小さな逸品」3選

2025.07.27
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生活雑貨からスキンケアアイテム、さらにはガジェットまで。さまざまなアイテムが揃う無印良品。

ROOMIEではこれまで無印良品のアイテムをたくさん紹介してきましたが……。

今回は2025年上半期において、特に反響のあった「無印良品の小さな逸品」を3つピックアップしてご紹介します。

ギュッ!で束ねられる結束バンド

無印良品 「ロック付き結束ゴムバンド 3色セット」 390円(税込)

こちらは無印良品の「ロック付き結束ゴムバンド 3色セット」というアイテム。

本体は固めのゴムバンドに、ABS樹脂製のロック機能付きストッパーが付いたつくりになっています。

このアイテムの魅力は、お菓子の袋やコード類をササッと留められること、そして2パターンの留め方があるところにあります。

まずは、厚みのあるものをサッと留めるときに便利な方法から。

使い方はシンプルで、ゴムバンドの片側の輪っかに通してから、ストッパーをギュッと絞るように動かすだけ。

輪ゴムなどで留める場合、グルグルと何度も動かす必要がありますが、こちらはほぼ2ステップでとってもスムーズ!

詳しくはこちら↓

マグネットケーブルホルダー

無印良品「マグネットケーブルホルダー」490円(税込)

スマホの充電ケーブルは、いつでもサッと使えるようにコンセントに挿しっぱなし。本当は使うたびに片付けたほうがいいとは思うのですが、使用頻度が高いからこそ面倒で。

ただ、使用していないとき床にケーブルが伸びっぱなしだと散らかって見えるし、掃除機をかけるときにも邪魔だし……。

そんな見てみぬふりをしていたストレスを解消してくれたのが、無印良品の「マグネットケーブルホルダー」。

くぼみの部分に、ケーブルを差し込めば準備完了! 対応サイズは約4mmとのこと。

上部にマグネットが付いていて、

こんなふうに、マグネットが付く素材にピタッとくっつけておけるというわけ。

わが家ではデスクの脚に設置しています。

使いたいときはすぐに取り出せて、使用後はマグネットで留めておけば「充電ケーブルが床に伸びている」現象がなくなり、とってもスマート!

詳しくはこちら↓

ねかせて焚く香皿

無印良品 「ねかせて焚く香皿」 1,490円(税込)

無印良品の「ねかせて焚く香皿」は、その名のとおり、お香を寝かせて焚くタイプの香皿

サイズは107×22.7×24mmと手のひらに収まるコンパクトさです。

磁器製の本体とフタ、ステンレス製の台座という3つのパーツで構成されていて、見た目以上に意外と重さがあるのが特徴。

中にお香をセットする仕様なので、このほどよい重さが安定感につながっていて、個人的には安心して使えています。

使用するのはスティックタイプのお香。もちろん、無印良品のお香がぴったりと収まるつくりになっています。

お香の先に火をつけてから炎を消し、煙が出始めたら台座にそっとセット。

フタをかぶせると、天面のスリットから煙がふんわりと広がります。「フタで香りが弱くなるかも?」と心配していましたが、香りの広がりは問題なく、今まで同様に楽しめました。

また、この香皿のいちばん気に入っているポイントは、灰が飛び散らないこと。

お香の周囲がしっかり囲われているので、灰が舞い散る心配がなく、後片付けも驚くほど簡単になりました。

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提供元:ROOMIE

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