麦茶をよく作る夏は、冷水筒やカラフェが大活躍する季節。
これまではフタをぎゅっと締めるタイプのカラフェを使っていましたが、溝に茶渋が溜まりやすいのが悩みで。
フタにもパッキンや溝が多く、洗いにくいのが気になっていました。

そんなときに見つけたのが、KINTOのとにかくシンプルなウォーターカラフェ。
無駄な装飾がない、使い勝手のいいデザインに一目惚れしました。
洗練されたデザインのウォーターカラフェ

KINTO「OVA ウォーターカラフェ 1L」2,200円(税込)
KINTOの「OVA ウォーターカラフェ 1L」は、ボディとフタの2つのパーツのみのシンプルな構造が特徴。
フタにはパッキンや溝がなく、上からパタンとはめ込むだけの簡単な仕組みです。

ガラスのような透明感のあるクリアカラーも魅力。
そのままはもちろん、フタを外して使うのもおしゃれ。食卓に出しっぱなしでも違和感のないデザインです。
洗うのがとにかくラク!

使ってみて一番うれしかったのは、洗い物がとにかくラクになったこと。
これまで使っていたカラフェは本体にもフタにも溝があり、茶渋が溜まりやすいのが悩みでした。
きれいにしてもすぐに汚れが目立ち、パッキンや出っ張りも洗いにくい……。

一方、「OVA ウォーターカラフェ」は溝やパッキンがなくシンプル。
スルッとスポンジでなぞるだけで洗い物が終了し、溝がないので茶渋もつきにくいのがありがたいです。
さらに食洗機にも対応していて、スリムなので場所をとらないのもポイントです。
出しっぱなしでもサマになるデザイン

これまでのカラフェはいかにもなデザインで、生活感が強いのも気になっていました。
KINTOのこちらは、無駄のない洗練されたデザイン。
ガラスのように透明感のあるオールクリアのデザインが素敵で、食卓に出しっぱなしにしていても雰囲気を損なわないんです。もちろん本体はスリムなので、食卓でも場所を取りません。
持ちやすく、冷蔵庫にもフィットする四角形

持ち手がないデザインですが、全体がやわらかい四角形になっているので、手が滑らずフィットするのもポイント。
注ぐときにも安定感があり、注ぎ口も角にあるのでスムーズに注げます。

また、四角形なので、冷蔵庫のドアポケットにもぴったりフィット。
スリムかつ持ち手もないので、貴重なドアポケットのスペースを無駄なく使えるのもありがたい……!
傾けるだけでラクに注げる

これまで使っていたタイプは注ぐたびに毎回ひねるのが面倒で、冷蔵庫に入れているとフタが固くなってしまうこともあり、ちょっとしたストレスでした。
一方、こちらは注ぎ口が常に開いているので、傾けるだけで注げるのがとにかくラク。
冷蔵庫から取り出してそのまま片手でサッと注げるので、ちょっとした手間が少なくなったのがありがたいです。
ティーバッグも取り出しやすい

麦茶や緑茶を作る時、長時間ティーバッグを入れていると濃くなりすぎてしまうことも。
そんなときには、フタをパタンと閉める際にティーバックの端っこや紐を挟んでおくのが便利。
ティーバッグが取り出しやすく、麦茶が濃く苦くならずに美味しく楽しめます。
麦茶作りに欠かせない

フタはただ上からパチンと押して閉めるタイプなので、勢いよく注ぐとフタが取れてしまわないか少し心配なところも。
今のところは問題なく使えていますが、不安な場合は食卓に出すときにはフタを取ってしまうのが安心かもしれません。
また、注ぎ口は常に開いているので、お子さまがいる家庭などで密閉したい方には不向きかも。
冷蔵庫に入れるときは飲み物を上まで入れすぎず、勢いよく扉を閉めないようにするとこぼれにくいですよ。
シンプルなデザインと、お手入れのラクさが魅力のKINTOの「OVA ウォーターカラフェ」。この夏の麦茶づくりに欠かせない一品です。
たった500円で「注ぐ手間」がゼロに。真夏の水分補給がスムーズになりました
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