観葉植物、置きたいけど場所がない…。ネジ・釘不要のこれで「窓際に浮かせる」が正解かも!【ROOMIEライターのコレ気になる】

2025.09.23
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暮らしを快適にするために、日々さまざまなアイテムをリサーチしたり、試したりしているROOMIEライター。

本記事では、そんな彼らが、今気になったものを紹介していきます。

インテリアとして取り入れていきたい観葉植物。

しかし意外と難しいのが鉢の置き場。

日光を適度に当てたいけれど、日当たりや家具の配置によって、なかなか窓の近くに置けないことも。

そんな問題を解決してくれそうなアイテムを見つけました!

日当たりのいい特等席をつくれる

BIBILAB 「窓ぎわプランタースタンド」 10,800円(税込)

見つけたのがBIBILABの「窓ぎわプランタースタンド」。

窓のサッシに引っ掛けて使う、プランタースタンドなんです。

確かに窓際って、日当たりがいいのにものが置けないデッドスペース。

植物たちの特等席にできるなら、わざわざ毎日外に出さなくてもよさそうですよね。

サッシに取り付けるフレーム部分と、植物を置くカゴ部分が分けられるのもポイント。

カゴを取り外して水やりをしたり、ある程度日光に当ててから日陰に戻すといった動作がスムーズにできます。

耐荷重は10kgまでOKで、カゴには4号鉢が4つほど置けるサイズです。

天然木と黒の金具がインダストリアル風で、いろいろなインテリアと合わせやすそう。

取り付けられる窓サッシかは事前にチェック

注意したいのは、取り付けられる場所の制限があること。

まずはサッシの溝が、深さ10mm以上、幅2mm以上であることをチェック。

サッシから壁までが30〜140mmの中に収まっているかどうかも確認しましょう。

あとは取付部分のサッシ幅が610mm以上あれば設置できます。

取り付けができる窓であれば、工具いらずで浮かせる収納を設置できるのがいいですよね。

釘や穴あけの必要がないので、賃貸でも安心。

観葉植物のお世話も楽になるアイテムなので、まずは私も窓のサッシのサイズをチェックしてみようと思います!

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提供元:ROOMIE

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