普段、スマホや一眼でよく写真を撮るのですが、ふと「動画も撮りたい！」と思い立ち、「GoPro HERO12 Black」を購入。これが想像以上に大正解でした！
価格はある程度しますが、サイズや機能がすばらしく、アタッチメントも豊富。
意外なことに「失敗せず動画を撮影したい」「気軽に思い出を残したい」という、動画撮影の初心者にもぴったりだと感じました。よかったポイントと気になる点をまとめていきます。
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どんなシーンもいい感じの映像に
筆者が初めて「GoPro HERO12 Black」を使ったのが、大阪・関西万博でした。
激しい人混みの中でも、HyperSmooth 6.0の手ブレ補正により滑らかな映像に仕上がり、また177°の超広角の撮影ができるため、適当に撮影していても会場全体の空気感を捉えることも可能。
動画の撮影に慣れていなくてもクオリティの高い映像に仕上がるため、初心者の筆者でも使いやすいな～と感じました。動画撮影中、気になったモノがあれば写真を撮れるのも地味に便利でした。
アクセサリーで自分好みのスタイルに
そして、GoProといえば豊富なアクセサリーが魅力の1つ。
会場には「三脚にもなるカメラグリップ」と「ネックレス式のマウント」を用意したのですが、簡単に付け替えができ、手持ちや定点、両手を空けた状態などさまざまな撮影方法に対応。これがなんともストレスフリーでうれしかったんですよね。
たとえば、「首からぶら下げて動画を撮りつつ、スマホやカメラで写真を撮る」なんてこともできちゃいます。しかも、広角で撮影できるので撮り逃しが少ないというのもポイント。
そして、何かのイベントのときは、三脚にして定点で撮影していました。
もちろん、スマホでもアクセサリーを使えば同様の撮影は可能ですが、長時間撮影ができたり、撮影しながらスマホを操作できたり、手ブレをぐっと抑えたり、そのほかにもGoProを使うメリットは盛りだくさんでした。
基本的には大満足ですが、長時間の撮影になると熱を帯びてしまう点が気になりました。
状況によって「熱暴走をしてしまう」という口コミもあり、熱対策は念頭に置いておく必要があるかもしれません。
アクションカメラは、「クリエイターやアウトドア好きの人のためのアイテム」と思っているそこのあなた！ 気軽に撮影でき、あらゆるシーンでも安定した映像に仕上がるという意味でも、動画初心者にもぴったりな一台なんです。
動画撮影を楽しみたい！という人は、購入を検討してみるのもおすすめです！
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著者紹介：木根大心
日常をもっと便利に、もっと面白くするツールを探し求めています。常に新しいカメラレンズを欲しい…と感じながら生きています。
なお、表示価格は公開時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。
価格および在庫状況は表示された10月10日20時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元：LIFEHACKER