※本記事は2025年8月16日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by す〜子
私は、普段からよくつけ置き洗いをします。
キッチンでは保存容器や、夏場は特にマグボトル。なかでも子ども用のストロー付き飲み口など、洗いにくい部品は定期的に除菌するようにしています。お洗濯では、上履きやふきんの除菌、白い洋服の黄ばみ落としなど、週末のルーティンに。
ただ、つけ置き洗いをしていると、どうしても浮いてしまって、しっかり水に浸からないことってありませんか?
私も、この“ぷかぷか”問題に長年悩まされてきました。
小さな板で、つけ置き中の“ぷかぷか”問題をあっさり解決

山崎実業 「バケツで使える洗濯&浸け置き板 タワー」 1,100円(税込)→Amazonブラックフライデーで935円(税込)
そんなときに出会ったのが、山崎実業の「バケツで使える洗濯&浸け置き板 タワー」でした。
この板が、衣類や靴の「浮き」をしっかり防いで、しっかり水に浸しつつ、つけ置きできるようにしてくれるんです。
浮かない秘密は“ストッパー”にあり!

4つのストッパーがついており、これをバケツの形に合わせて、板の長辺または短辺に取り付けます。

つけると、こんな感じ。
シリコーンゴム製なので、ほどよい弾力で曲がります。これのおかげで、浮かないというわけです。
長辺につけたときのイメージ
短辺につけたときのイメージ
私は、別売りの山崎実業の「マグネット&引っ掛けバケツ タワー 7.5L」を使用したため、短辺にストッパーを取り付けました。

こんなかんじで、バケツにググッと固定して使います。
ちなみに、つけ置き板を使うことができるなバケツの条件は以下の通り。
・または一辺が約18 cm、他辺が21.5 cm以上
シューズ・上履き洗いには、マスト!

今回は、オキシクリーンを溶かしたぬるま湯にシューズを浸してみます。
このままだと、ぷかぷか浮いてきますよね。

ですが先ほど紹介した要領で、上からこの板をはめ込むと……ちゃんと浸せました。
これだけで、つけ置き洗いのストレスがぐっと減ります!
キッチンでも活躍してます

よくつけ置きするのは、ふきんの漂白。
この板が洗濯板にもなるので、その場でゴシゴシ汚れを落とせるのも便利!
ストッパーとして上から押し込めば、いつもより水とハイターの量が少なく済みます。

あとは食器類の除菌にも使っています。
浮きやすいマグボトルや、保存容器の除菌もこれでしっかり浸せて安心。

ちなみに「マグネット&引っ掛けバケツ タワー」は、底から排水もできるので、狭いシンクでも水はねの心配がありません。
おまけ:バケツは吊るして干したり、収納したり

山崎実業 「マグネット&引っ掛けバケツ タワー」 2,640円(税込)→Amazonブラックフライデーで2,243円(税込)
せっかくなので「マグネット&引っ掛けバケツ タワー」についても少々ご紹介。
バケツはフックがついているので、軽く吹き上げたら吊るして干しておくことができます。

また、裏がマグネット式になっているため、洗濯機にもくっつきますよ。
長年、地味に悩んでいたつけ置き時のイライラ。
除菌残しがないかな?と何度かかき混ぜたりすることも、これがあれば不要に。
つけ置き板のおかげで、つけ置き洗いのストレスがぐっと減りました!
山崎実業の逸品たちで、水回りを“極力汚さない仕様”にアップデート。触れたくない部分の掃除工程まで省略できた!
トイレで1年半以上活躍中の「山崎実業の浮かせる収納」たち。使い続けて気づいたメリットとデメリットはね…
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提供元:ROOMIE










