たしかに大きくてかさばる、そして高価格。
でも、「毎日何時間パソコンに向かっていますか？」と自分に問いかけてみてください。
いつもマウスやキーボードで行っているそのちょっとした動作が、片手で、しかも1クリックで片付くかもしれません。
「トラックボールって難しそう、メンテナンスがめんどくさそう」
と食わず嫌いだったのですが、使って半年以上が経ち、もうなくてはならない存在になりました。
予想通り、最初の1週間はやや苦戦したものの、慣れてしまえばこっちのもの。かさばるのにも関わらず、どこに行くにも持ち歩くほどハマっているのが、エレコムのトラックボールマウス IST PROです。
2025年冬時点でまだまだ、個人史上ベストなトラックボール「IST PRO」の推しポイントを語っていきます。
しかもいまなら、Amazonブラックフライデーで12/1まで約6,000円オフ！このチャンスをお見逃しなく。
エレコム トラックボールマウス IST PRO
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エレコム トラックボールマウス IST PROの好きなところ
普段MacBookAir使いなので、軽めの作業や執筆だけなら、外付けキーボードや、モニターがなくても大丈夫。
でも、このトラックボールだけは、もういないと困るんです。だって、「マウスアシスタントモード」で私の作業にばっちり最適化してしまったから……。
「ツールに頼らない方が良い」と思ったこともありました。
でも、楽しく、自分らしく快適に働くためにも、「文明の利器」に頼れるところは、とことん頼ればいいと結論に至りました。つねにツールや使い方の見直しと最適化を図るなかで、いま愛用しているのがこれです。
トラックボールはロジクールやケンジントンなど様々なメーカーで取扱いがありますが、私が IST PROで、特に気に入っているのはこんなところ。
- 10個のボタンを自由度高くカスタムできる（専用ソフト「エレコムマウスアシスタント」利用）
- 36mm大型ボールとベアリング支持で、滑るような操球感
- 手首が疲れにくいエルゴノミクス設計
- 3パターンの電源に対応！（有線接続、乾電池、別売りのバッテリーパック使用の充電式）
日々考えることも、話すことも、書くことも、たくさんありますが、同時にPCに向かうルーティン作業もまだまだあります。繰り返すことだってあります。
その毎日のちょっとした手間が片手で片付くとしたら？やっぱりこれが便利なんです。
そのコピペ、ボタン一個で解決します。
ダブルクリックもワンクリックにできます。
親指をつるーっと動かすだけで、スッとポインターを飛ばせます。
ルーティン作業に変化を出したい、もっと仕事をサクサク片付けたいならこのチャンスをお見逃しなく。忙しくなる下期を一緒に乗り切る相棒に育てましょう。
ひとつだけ気になっていることがあります。
それは、接続しているPCがスリープになると、接続が切れるため、再開時にカスタムしたマウスアシスタントモードが切れること。仕様なのか、不具合なのかわからないのですが……席を離れるときは IST PROの電源をオフにして、使うときにまたオンにするようにしたら接続切れの不便はなくなったのでちょっと気をつけましょう。
コクヨのカバコに、シンデレラフィット！
ちなみに、大切な相棒の定位置にもこだわりたいなら。コクヨのペンケース「カバコ」にぴったりなんです。私は、充電器やケーブルイヤホンとともにガジェットポーチとして収納して持ち運んでいます。
もちろんバッテリーも即買い！
この軽やかさ、ボタン割当の最適解について、もっと話し合いたいのでIST PRO仲間募集中です。
▼詳しいレビューもチェック
エレコムの商品開発部門には、かなりのトラックボール好きがいると確信した「IST PRO」実践レビュー【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン
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なお、表示価格は公開時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。
価格および在庫状況は表示された11月28日12時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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