ワンボウルでパン作りがしたかった。ついに買った、iwakiの耐熱ケーキ皿で夢がひろがりました

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最近、暇さえあればついつい見てしまうのが「耐熱皿パン」動画。

耐熱皿ひとつで、混ぜる→発酵→焼くまで完結するパン」を作っているのが楽しそうで見逃せません。

混ぜるだけでこねないし、洗い物もほぼ出ないし、ラクそうなのに見た目はしっかりとパン。

生地をぐるぐる混ぜる様子も、発酵してふくらむのも、見ているだけでなんだかワクワク。作りはじめと出来上がりの違いが大きいのでその変化にも毎回驚かされています。どれも簡単なのに、おいしそう。

SNSで流れてくるのを眺めては保存していたら、作りたいレシピがいよいよ30を超えました!ついに、その時が来ました。

Amazonブラックフライデーで、ついにiwaki耐熱ケーキ皿を購入

いましかない!と、ついに購入したのは、iwakiの耐熱ケーキ皿 2Lサイズ(幅25.5×奥行21×高さ6cm)。決め手はその安心感と「扱いやすさ」、割らない限り長く使えそうな耐久性の高さも魅力でした。

これなら買いだと思ったポイントは……

  • 電子レンジ・オーブンOK(直火はNG)
  • ガラスだから発酵の様子が見える
  • におい移りしにくい
  • そのまま食卓に出せるデザイン
  • 洗いやすい・焦げが落ちやすい・食洗機対応

まずはパンを焼くつもりで購入したのですが、もしパンづくりにハマらなかったとしても、オーブン料理なら野菜のグリル、グラタン、ラザニア、ただのお皿としてサラダボウルとしても一年中使えます。

iwaki(イワキ) ケーキ焼き皿 角型 2L

この大きさなら、電子レンジで作るワンボウルパスタだっていける!いや、万能なのでは? そんな期待を込めて選んだ2Lサイズですが、実物は想像していたよりも大きくて存在感アリ。

パンだと小麦粉を300gぐらい使うレシピなら最適ですが、これでは大きすぎるなら1Lサイズでもよいかも。

iwaki(イワキ) ケーキ焼き皿 角型 1.1L

まずはバナナケーキで「試し焼き」


バナナケーキできました。このままテーブルに出せて映えます。

パンを焼く予行演習として、まずは混ぜてすぐに焼けるバナナケーキを焼いてみました。

材料:市販のホットケーキミックス150g、熟れたバナナ2本、卵2コ、なたね油60g、砂糖40g、メイプルシロップ20g

作り方:バナナは食べやすい大きさに潰して、油、卵、砂糖を混ぜてから、粉を入れてぐるぐる、粉っぽさがなくなるまで混ぜて、耐熱皿に流し込み180度のオーブンで30分程度焼くだけ。

市販のホットケーキミックスを使いつつ、油の種類も砂糖の種類も変えてオッケーなてきとうレシピでしたが、大成功!

しっとりふんわりバナナの香りも良くてすごくおいしい。満足度も高かったです!十分な量ができたので、おやつにも翌日の朝ごはんにも食べてほっこり。コーヒーと合う本格的なケーキになりました。

次に作ってみたいのは、こねないフォカッチャ。一晩寝かせて自然に発酵させる方法があるらしく、耐熱皿と相性がよすぎるので試してみたい。

生地を広げて指で穴をあけて、オリーブオイルをたっぷり。ローズマリーを散らすだけで、より本格的なものになりそう。

普段は勢いで作る時短料理ばかりになりがちなので、休みの日にはちょっと手間をかけて、新しいレシピにチャレンジしてみる。そんな時間が楽しいわけです。

パーティーシーズンがやってきますし、これからもっと大活躍してくれるはず。早く来い、次の週末!

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なお、表示価格は公開時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。

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提供元:LIFEHACKER

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