足元の冷えが気になり、厚手のソックスを何枚か買い足したい。しかし、厚手のソックスには、「最初はあたたかいけどだんだんムレる……」「屋内用ばかりで外に履いていけない」などの課題が。
そのため、屋外でも対応でき、「保湿性・吸放湿性」の高い靴下を探してみることに。
そして見つけたのが、NAIGAI TRAILの、メリノウール混 登山用靴下。
その名のとおり、登山用の靴下ではありますが、「日常的にも履いていいよね!」ってことで試してみると……大正解。圧倒的に快適な履き心地をくれました!
ムレにくく、保湿性抜群。「メリノウール靴下」が優秀な理由
冬になると必須な厚手のソックス。筆者も今までは普通の厚手のソックスを使っていましたが、課題に感じる点が結構ありました。
- 「出かける際に靴と合わせて使いにくい」
- 「あたたかいものの、だんだんムレてきて不快感が……」
- 「ムレのせいで臭いや衛生面が気になる」
- 「ほつれやすく、長持ちしない」
今回取り入れてみたNAIGAI TRAILのメリノウール混 登山用靴下はこうした厚手ソックスの課題を払拭してくれたんです。
一年をとおして履ける魔法のような靴下
メリノウールは繊維が細かく、保湿性と、自然の温度調節機能、吸放湿性に優れ、アウトドアに適した素材として靴下を含めあらゆるウェアによく使われています。
そんなメリノウールを活用したNAIGAI TRAILの靴下は、晴れの日も雨の日もできるだけ快適な足内環境をめざしてつくられています。
また、吸放湿性が高いため、臭いも気になりにくいのがポイント。また、登山シーンを想定しているため、生地感もしっかりして長く使えるのも◎。

筆者が持っているのは2種類。白ベースに赤のアクセントカラーが入ったこちらは、肌に触れる部分は総パイル編みで、約30%のメリノウールが使用されており、程よい厚みがあります。
夏の高山、秋〜冬〜春の低山で快適に過ごせることをイメージされたとのことで、あたたかさと快適性を備えており、日常生活では1年を通して活躍しそう。
また、ふくらはぎまでの長さで、縁は二重リブ編みになっているので、ずれ落ちてきたりしないのでストレスフリー。

続いてグレーベースに赤のアクセントカラーが入ったこちらのタイプには、肌に触れる部分はパイル編みになっており、メリノウールが約75%使用されています。
履いてみると本当にあたたかい。厚みがしっかりあり、寒さが増すこれからの季節に履いても十分足元をあたたかく包んでくれそう。
また、クッション性が必要な足底以外は、通気性を高めたつくりになっており、熱がこもらないようになっています。
いつでも足元があったかい! 何枚も欲しくなる靴下
放湿性があるので、冬だけでなく夏に履いても快適なのがうれしい。一年を通して使える靴下ってなかなかないですよね。さすがアウトドア仕様の靴下。
筆者はよく、機能性抜群なアウトドアアイテムを日常に取り入れています。今回も、登山用靴下を日常でも履いてみる、という選択をしたおかげで冬用靴下の課題が解決されました!
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