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年末年始にこそ見たい!映画好き編集部員による「2025年に見たかったけど、見れなかった映画」7選

2025年も多くの映画が公開され、たくさんの話題を呼んでいました。

一方で、忙しない日常の中で「見たかった映画を見れていなかった……」という人も、きっと多いのではないでしょうか?

今回はそんな、「2025年に見ておきたかったけど、まだ見れていない」映画を、ROOMIE編集部員たちに聞いてみましたよ。

年末年始の今、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう〜。

編集部員天野:『チィファの手紙』

好きな映画をつい何度も見返してしまうタイプなのですが、岩井俊二監督の作品だと『リップヴァンウィンクルの花嫁』『花とアリス』『スワロウテイル』が、ローテーション入りしています。

今年は、岩井監督の代表作『Love Letter』の公開から30周年。それを記念して、本日(12月26日)から来年4月にかけて、過去15作品がTOHOシネマズ日比谷などで順次上映されるそうです。

そのラインナップを眺めていたところ、見覚えのないタイトルが……『チィファの手紙』。どうやら同監督の『ラストレター』と同じ小説を原作に、中国で製作された作品とのこと。いわば”中華版ラストレター“でしょうか。

上映開始は来年3月予定。ん〜待ちきれないので、ひと足先に観ておこうと思います。

編集部員福田:『片思い世界』

坂元裕二さんの脚本に、広瀬すずさん、杉咲花さん、清原果耶さんのトリプル主演。『片思い世界』。

もう、このキャスティングを見ただけで「絶対におもしろい!」と確信しました。

坂元作品ならではの「ちょっと変で、でも愛おしい会話劇」を、透明感あふれる3人が繰り広げるなんて、贅沢すぎます

物語は、現代を生きる3人の女性が抱える、誰にも言えない「12年越しの片思い」を描いたもの。
キュンキュンする予感しかありません。

切なさに胸をギュッとさせながら、最後には心がじんわり温かくなるはず。そんな至福の時間を、この年末年始に味わえるのが楽しみです。

編集部員タツキ:『岸辺露伴は動かない 懺悔室』

ドラマが大好きで、「岸辺露伴は動かない 懺悔室」も映画館で見たかったのですが行き損ねてしまった1本。

岸辺露伴ルーヴルへ行く」やドラマのシーズン3アマプラに入っているので、年末年始に合わせて見返したいなと思っています。

編集部員タツキ:『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』

わたしも子どもも大好きPUI PUIモルカー。アマプラに入っていたとは!

モルカーたちのかわいい活躍をのんびり応援したい。

子どもってハマると何回も見たがるので、家で繰り返し再生できるのはありがたいなあ。

編集部員唐戸:『LONGLEGS』

公開前から話題を呼んでいた、期待のホラー映画『LONGLEGS』です。

人がたくさん集まる年末年始こそ、ホラーはいかがでしょうか。みんなで観れば、ホラー映画も怖くないはず……。

サブスクで視聴はできませんが、プライム会員であれば1月4日まではセール中のため100円でレンタルができます。

僕は、2026年の“ホラー初め”はこの1本と、すでに決めていますね。

編集部員サイトウ:『憐れみの3章』

俳優のエマ・ストーンが大好きなのですが、彼女が映画監督のヨルゴス・ランティモスとタッグを組んで作った映画が4つあり、そのうちの3つ目が『憐れみの3章』です。

ずっと見たいな〜と思っていたのに、今見返したら2024年の9月公開だったとのこと……。

来年の2月には2人がタッグを組んだ4つ目の映画「Bugonia」が公開されるので、今年中には見ておきたいと思ってます!

編集部員カナザワ:『かもめ食堂』

年末に必ずと言っていいほど観たくなる映画『かもめ食堂』。

ドラマティックな展開は一切なく、ゆったりとほのぼのとした時間、美味しそうな料理、美しい風景に癒される

おせちを作りながら観たり、正月のちょっと豪華な料理を静かに食べながら観たり。

そういえば、映画のロケ地がそのまま「かもめ食堂」として営業していたけど、今年閉店してしまったんですよね。映画のファンにとっては聖地のような場所だっただけに、寂しさが募ります。

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提供元:ROOMIE

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