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「朝のニュース」見るのをやめたら人生が変わる?本当のオススメは“お笑い”だ!

朝の時間は一日のコンディションを決めるスタート地点で、有意義に過ごしたいものです。しかし、そのスタートを壊しているものがあると語るのは、「6つの仕事を掛け持ちする時間管理の専門家」として知られる石川和男さん。石川さんは自身のメルマガ『石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』』の中で、朝の時間に見るべきではないものについて語っています。

情報番組を観るぐらいなら、お笑いを観ろ!

これは単なる好みの話ではなく、毎日のコンディションをどう整えるか、という生き方の話だと思っています。

さて、あなたは朝の時間をどのくらい意識して使えているでしょうか?

「朝を有意義に過ごすと一日が変わる」とよく言われますが、実はそのスタートを静かに壊しているものがあります。

それが、何気なくつけているテレビの情報番組です。

朝の情報番組を思い浮かべてみてください。

事件、事故、災害、戦争、不安を煽る速報、重たい表情のコメンテーター。

もちろん大切な情報も含まれていますが、構成の大半はネガティブな話題です。そのシャワーを毎朝浴び続けると、知らず知らずのうちに心も思考も引っ張られてしまいます。朝から気持ちが沈み、行動のキレが落ち、「すぐやる」瞬発力も鈍っていく。これは気合いの問題ではありません。

以前読んだ記事に、こんな話がありました。

「あなたのお子さんがトラに襲われた」と言われたら、誰でも笑って否定します。でもそれを三人、四人と立て続けに言われると、「もしかして本当なのか」と不安が芽生えてしまう。人は、どんなに信じがたい情報でも、繰り返されると受け入れてしまう生き物なのです。

これが毎朝の情報番組だったらどうでしょう。

三回どころではありません。

毎日、毎朝、同じトーンでネガティブな情報が流れ込んできます。そうしているうちに、物事をネガティブに捉える癖が、静かに根づいていくのです。

だから私は、朝の情報番組は観ません。

テレビそのものを置かない選択をしている人もいますし、家庭の事情で難しい場合でも「朝だけはつけない」と決めるだけで十分です。

その代わりに、私が強くおすすめしたいのが「笑い」です。

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つい先日放送されたM-1グランプリ2025。決勝は12月21日、テレビ朝日系で放送され、第21代王者が決まりました。今年は予選から決勝までの参加組数が1万組を超え、例年以上に熾烈な大会だったと言われています。優勝したたくろうをはじめ、エバース、ドンデコルテなど、実力者が並ぶ決勝は、SNSでも「今年はレベルが高い」「いや好みが分かれる」と大きな議論を呼びました。

この「議論になるほど笑いが真剣に受け取られている」という空気自体が、私はとても健全だと感じています。誰かを不安にさせるニュースではなく、笑った理由について語り合う時間。これこそが、朝に触れておきたい情報ではないでしょうか。

朝からリアルタイムでお笑い番組が放送されていることは少ないですが、録画した番組や配信サービスで十分です。我が家では、子どもたちと一緒にお笑いを観て、朝から大笑いすることもあります。笑って一日を始める。それだけで空気が変わります。

実際、研究でも笑いの効果は証明されています。笑わない人は、ほぼ毎日笑う人に比べて認知機能の低下が著しいという報告がありますし、コメディ映像を観たグループの方が、その後の作業パフォーマンスが高かったという研究もあります。幸福度が高い人ほど、創造性や生産性が高いというデータも知られています。

もしあなたが、今よりワンランク上を目指したいなら、朝のテレビ時間を「自分の未来に影響を与える時間」に変えてみてください。語学の音声を流す、学びの動画を観る、オーディオブックを聴く。選択肢はいくらでもあります。

情報番組に一日の始まりを委ねるのは、あまりにももったいない。

必要なニュースは、ネットの見出しで十分です。本当に重要な出来事は、必ず誰かが教えてくれます。

朝の情報番組をやめると、朝は驚くほど長く感じられます。

三日もすれば習慣になり、ネガティブな朝から解放されます。

その時間を、笑いと学びに使う。それだけで、一日の質は確実に変わっていきます。情報番組を観るぐらいなら、お笑いを観る。

これは、気分転換ではなく、自分の人生をどう扱うかという選択なのだと思います。

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