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私の春の定番レシピ。4つの材料&レモンでつくる爽やかな「カトルカール」|キッチンにひと工夫

料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。

今回は、フランスの焼菓子「カトルカール」をご紹介します。

4つの材料+レモンで爽やかに

国産レモンが出回る時季になると、毎年必ず焼くシンプルなケーキがあります。

それは「カトルカール」。カトルは「4つ」、カールは「1/4」という意味で、4つの材料を1/4ずつ、同量を混ぜてつくります。

今回は、そこへレモンの皮をたっぷりと加えて、爽やな春が訪れを感じるケーキにしました。

レモンのカトルカール

<材料(18×9×6.5cmのパウンドケーキ型1つ分)>

★ケーキ
・薄力小麦粉…120g
・無塩バター…120g(なければ有塩バターでもよい)
・きび砂糖…120g(他の砂糖でもよい)
・卵…2個(1個60gが目安)
・レモン(国産)…1個(果汁はアイシングで使用)

★アイシング(なくてもOK)
・レモンの絞り汁…1個分(大さじ1強)
・粉糖…50g

<下準備>

・卵は室温に戻しておく。
・型にオーブンシートを敷いておく。
・オーブンを余熱しておく。

<つくり方>

1. 室温に戻していたバターを耐熱容器に入れて、500Wのレンジに1分かける。バターが半分以上溶けている状態でレンジから出し、全体が溶けるまでそのまま置いておく。

2. 大きめのボウルに卵を割り、泡立て器(またはハンドミキサー)でほぐす。

3. 砂糖を2〜3回に分けて加えてよく混ぜる。

4. 全体がもったりとして、泡立て器を持ち上げるとリボン状に生地が落ちるまでしっかりと泡立てる(5分くらい)。

5. 粉ふるいを使って薄力粉をふるいながら入れ、ゴムベラでさっくりと全体に粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

6. レモンの皮をおろし金で削りながら加えさっくりと混ぜる。皮の部分を少し残しておき、焼いたケーキの上からすりおろしてトッピングにするのもおすすめ。

7. 1で溶かしておいたバターを3回に分けながら5に混ぜる。バターの筋がなくなり、つややかな生地になるまで混ぜる。

8. オーブンシートを敷いておいた型に生地を流し、180℃に予熱したオーブンで35分〜40分焼く。真ん中に竹串を刺してみて生地がつかなければ焼き上がり。

9. 型から外してオーブンシートを外し、粗熱をとる。

10. アイシングの材料をよく練り混ぜる。

11. アイシングをケーキの上からかけ、乾かないうちに6でとっておいたレモンの皮を削りかけてできあがり。

<ポイント>

カットするのは、ケーキの粗熱がしっかりと冷めてからにしましょう。

今回は無塩バターを使いましたが、有塩バターでも大丈夫です。砂糖はきび糖を使うと優しい味になりますが、他の砂糖でも構いません。

レモンの皮を使うので、国産(ノーワックス)のものを使ってください。

アイシングをたっぷりかけると、甘酸っぱさが楽しめて見た目も華やかになります。レモンの皮の苦みが苦手なお子さんがいるご家庭では省いても、じゅうぶんおいしくいただけますよ。

フライパンひとつで「スープパスタ」を。スープで煮るからお湯は沸かさなくていいよ

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提供元:ROOMIE

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