中東情勢の緊張が高まる中、インターネット上では国家間の対立を背景に、真偽不明の情報やセンセーショナルな主張が急速に拡散しています。このなかには、、イラン系ハッカー集団によるとされる暴露情報も含まれていました。今回のメルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』では、著者で国際政治経済学者の浜田和幸さんが、このハッカー集団がハッキングした内容を紹介しています。
エプスタインは自殺しておらず、イスラエルに匿われている!?イラン情報
ぶっちゃけ、イラン戦争を巡っては、ホルムズ海峡の封鎖や解除など、様々な情報が飛び交っています。
そんな中、イランの「ハンダラ」と呼ばれるハッカー集団がイスラエルの通信サーバーをハッキングし、衝撃の内容を公にしました。
それによると、米国のFBI長官の個人メールアドレスはイスラエルのサーバーを使用しており、米政府の高官らの通信内容が全てお見通しになっていたとのこと。
イスラエルはそうして入手した情報を基に、米政府高官に圧力をかけていた模様です。
イランのハッカー集団はイスラエルの核開発に関する最新情報をはじめ、モサドの内部通信記録、ネタニヤフ首相による対米恫喝の実態などを余すところなく把握していました。
イスラエルがアメリカの指導者層に蔓延する性的倒錯を知っており、アメリカの政策をイスラエルの利益に沿わせるよう脅迫できる人物を罠にかけるためにエプスタインを仕立て上げたものと思われます。
ネタニヤフ首相は、トランプ大統領に対し、エプスタインとモサドの関係については一切触れないよう要請したことも判明。
こうした情報は米国やイスラエルの信用を貶める上では効果抜群でしょう。
この記事の著者・浜田和幸さんのメルマガ
最も驚かされた情報は、トランプ大統領との関係も取りざたされてきたエプスタインは自殺しておらず、イスラエルの特殊部隊によりイスラエルに護送されたというもの。
一説では、世界の指導層の秘密を握っているため、口封じのために殺害されたのではないかとも言われていました。
しかし、イランのハッカー集団が明らかにした米国の司法省やFBIの幹部の通信記録を紐解けば、彼らがトランプ大統領をはじめ、政権のトップ層をスキャンダルから守るために、嘘八百を重ねてきたことが明らかになったからです。
例えば、FBIのパテル長官は議会で宣誓した上で「エプスタインが小児売春に係わった証拠は存在しない」と証言。
300万枚を超える文書や多数の被害者による証言がありながら、「証拠がない」とはよく言えたものです。
しかも、今月、メラニア夫人が突然、ホワイトハウスで記者発表を行いました。
事前に大統領に何も告げていなかったそうですが、彼女曰く「私はエプスタインとは全く関係がありません。但し、多くの被害者がいることは見過ごせません。被害者を議会に呼んできっちりとした証言をさせるべきです」。
これには全米が耳をそばだてました。
なぜなら、エプスタイン文書には彼女がエプスタインによってトランプ大統領に献上されたことを想像させるような記述があるからです。
ぶっちゃけ、トランプ大統領が突然イラン攻撃に踏み切った背景には、そんなこんな深い闇がありそうです。
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