「60が近いですが、65歳以降年棒が減ります。今から何をすべきですか?」そんなお悩みが世界的コンサルティング会社マッキンゼーで14年間もの勤務経験を持つ、ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクターの赤羽雄二さんのもとに届きました。赤羽さんは自身のメルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』の中で、60歳以降も納得感を持って働き続けるために、50代後半から準備しておきたいことについて考えます。
56歳です。60歳以降、65歳までは会社にいられますが、年俸が2/3に減ります。今から何に取り組むべきでしょうか。
Question
赤羽さんからの回答
ご相談どうもありがとうございます。お気持ち大変よくわかります。
65歳まで昇進も昇給もあるのならいいのですが、ほとんどの会社では、相談者さんのような制度が一般的かもしれません。
それでも長く働けるからいいと思える人はいいのですが、いろいろな意味でやりづらく、また仕事もやりがいを持ちにくいものに変わることが多いので、あまり期待しないほうがよさそうです。
経理、購買、営業、経営企画などを経験してきてきた、ということですので、一番可能性があるのは、中堅・中小企業での経営幹部ポジションを探すことです。そういう会社は人材不足ですので、きちんと貢献すれば、70歳くらいまでは働けると思います。
あるいは、ご自身に結構自信がある場合は、中堅・中小企業向けの経営コンサルティングをすることもできます。企業は無数にありますので、得意分野に関して価値ある助言をすれば、月2回x3時間で、50万円くらいは可能です。
それを平均3社確保すれば月150万円、年収1800万円になります。6社と深い関係になれば、平均3社も可能です。健康ならば75~80歳でも十分できます。
深い関係とは、経営者に深く信頼されることで、大事なことは即断即決、即実行、即答とアクティブリスニングです。この2つは決してむずかしいことではありません。その割に、ほとんどの経営コンサルタントが体現していないので、徹底すれば差がつきます。
ただ、このような経営コンサルティングを始めても、安定的に顧客を維持するまでに2年くらいはかかりますので、その程度の期間の生活費は用意しておく必要があります。早ければ、1年程度で順調になるかもしれません。
顧客の獲得ですが、まずは、ご自身の知見をブログで20~30本書きます。これは名刺代わりになりますし、書くことでご自身の知見を深めることができます。書ける順、書きたい順にタイトルを考えて書き、クリックされやすいタイトルに生成AIを使って変えてもらいます。
即断即決、即実行、即答ができるようになるには、『ゼロ秒思考』のA4メモ書きが一番効果的でお金もかからないので、今から毎日10~20ページ書き続けるといいと思います。
こちらにも参考になるものが多数ありますので、ご覧ください。
https://b-t-partners.com/news/11677
この記事の著者・赤羽雄二さんのメルマガ
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