※本記事は2023年10月6日に公開された記事を再編集して公開しています。
一眼レフカメラを首にぶら下げてカメラを持ち運ぶのもいいけど、トイレに行ったときやレストランに入ったときになんだかんだ邪魔になってしまいストレスに。
結果、カバンの中に入れて持ち運ぶのがいいのでは? けど、精密機器をカバンに入れるときには細心の注意を払いたい……。
ということで、今回は買ってよかった「カメラを包むアイテム」3選をご紹介。
モンベルの隠れた逸品だよ

モンベル 「クリマバリア カメラップ」 1,870円(税込)
こういう精密機器を守るうえで、アウトドアブランドの信頼度は高いと思い、購入を即決。

クリマバリアは、防風・透湿性フィルムをシェル素材と暖かなフリース地で挟み込んだ独自素材です。
モンベルでは主に衣類に採用されていて、風を遮断することでウェアの保温効果を高め、汗の水蒸気は外部に放出してくれるので、アクティブなシーンに最適なのだとか。


包むのも簡単。お弁当を包むような感じで角を折り被せて、最後に付属のゴム紐で止めるだけ。

ドローコードになっているためキュッと締めることができます。
厚すぎず薄すぎない生地が中のカメラに沿うのでコンパクト。

使わない時はこんな風にコンパクトになるので、出先ではずっと首にかけている場合も、空のポーチがバッグの中で場所をとるということもありません。
気軽に持ち歩けるカメラップがあれば、いつものバッグのままカメラと一緒にお出かけできてしまいます。
詳しいレビューはこちら↓
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モンベルの隠れた逸品で、カメラを持ち運ぶときの“あのストレス”を解決できたよ – ROOMIE(ルーミー) |
結ぶ必要すらないカメララップ

ジャパンホビーツール 「イージーラッパー Lサイズ」 3,520円(税込)
見た目はちょっと厚みのあるただの布のように見えるのですが、表地と裏地が合わさると、ピタッとくっつく素材でできているんです。
たとえばこちらはただ折り畳んであるだけで、中に厚紙などが入っているわけでもないのですが、表地と裏地がくっついているのでこのままでは解けません!

近くでよく見てもくっつような素材には見えません。
面ファスナーとは違って、手で触ってみても全然ザラザラしていないのですが、魔法のようにくっつきます。
ちゃんとくっつかないのでは……と思ってしまいますが、全くそのようなことはなく。

端だけを使って一眼レフのカメラを包んでみても、この通りしっかりホールドしてくれます!
この布にさっとカメラを包んで、出かけてみてはいかがでしょうか?
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カメラを傷つけたくないけど、カメラバッグを買うほどでもないなら「魔法の布」がオススメ|マイ定番スタイル – ROOMIE(ルーミー) |
カメラバッグブランドの信頼度はいかに

MOUTH「Flex Multi Wrap」 3,080円(税込)
前提、カメラバッグブランドであるMOUTHが作っているので、安心感がありますよね。
じつはこれ、機能てんこ盛りの「魔法の布」なんです……!
一見、ただの柔らかい布に思われますが、普通のラップ型カメラケースとは一線を画す特徴が。

曲げた形をキープしてくれるんです!ステッチ部分に、非金属ワイヤーが張り巡らされています。

無駄な隙間がなくなって、カメラもしっかり保護できるし、全体の大きさもコンパクトにすることができます。

加えて裏面の生地は、東レのもの。柔らかな上に優れた耐久撥水性と防水性があるので、雨や水気からしっかりカメラを守ってくれます。
36cmの正方形なので、小さめのカメラにピッタリ。

カバンにいれてもいいですし、包んだ見た目もかわいいので、カバンにしまわずそのまま肩にかけておきたい時にも重宝しています。
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「魔法の布」のおかげで、カメラを持ち歩くハードルがグッと下がったんだ!|マイ定番スタイル – ROOMIE(ルーミー) |
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提供元:ROOMIE










