※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
近年の夏の日差しは“攻撃的”という表現がしっくりくるほどに強烈。特に今年は命を脅かすレベルの猛暑日も珍しくありません。
ここまでくると、従来と同じような暑さ対策では身を守りきれない…。そう思い、山善(ヤマゼン)の「クーリングポンチョ」をゲットしてみました。
このアイテムの肝・気化熱効果を活用した冷却システムは、人間がもともと持っている“発汗による冷却作用”をアップグレードしてくれるもの。地球温暖化時代の新定番になる可能性を秘めています。
山善「クーリングポンチョ」おすすめポイント
・直射日光、猛暑での屋外作業に
・濡らして振って羽織るだけでカンタンに使える
・抗菌効果があるので衛生的
・スポーツ後のクールダウンにも
“濡らして絞るだけ”で実感できる冷却効果

「クーリングポンチョ」は、生地に含ませた水分が蒸発する際に、周囲の熱を奪うことで体表面の温度を効果的に下げてくれるアイテム。
人間の発汗作用と同じ原理を踏襲しているため、電気や薬品を使用することなくヒンヤリ感を発動してくれます。
誰でも簡単に安全に使える手軽さがいいですね!

まずはポンチョを水で濡らして、水分を十分に含ませます。

タップリ水を含ませたら、滴がしたたり落ちない程度まで絞ります。
服をビショビショにしたくない人は、ややシッカリ目に絞りましょう。たっぷり汗をかくスポーツや水辺のレジャーの時など、「服が湿っても問題ないのでより冷却効果を高めたい」という人は、軽めに絞るといいと思います。

最後に2~3回強めに振って、水分量を調整すれば準備は完了です。

あとは普通のアウターのように羽織るだけ。
私は庭仕事や屋外でのDIY作業などのときに使っています。夏の過酷な屋外作業がグッと楽になりました。
乾いた状態でも日除けにはなるので、シーンに合わせて濡らさずカーディガン感覚で使うのもアリです!
“抗菌効果”のある生地で、安心の清潔感

でも、ふと頭をよぎったんです。
「生地に含ませた水分が蒸発する際に、周囲の熱を奪うことで体表面の温度を効果的に下げてくれるアイテム」なのであれば、「普通の服を濡らしても同じ効果が得られるのでは?」と…。
普通の服と「クーリングポンチョ」の違いは、長時間の使用や繰り返しの使用を経ても衛生的な状態を保てるよう、抗菌効果が備わった生地が使われているという点。
水分を含んだ状態での使用が前提となる製品だからこそ、生乾き臭が気になりにくいという点は大きなメリットではないでしょうか。
とはいえ、使用後の洗濯は必須ですからね!また、定期的なつけ置きあらいで抗菌効果はより長持ちすると思いますので、使いたくなったときすぐに心地よく使えるようケアしてみてください。
ちなみに、タンブラー乾燥は不可ですのでご注意くださいませ。
山善「クーリングポンチョ」おすすめポイント
・直射日光、猛暑での屋外作業に
・濡らして振って羽織るだけでカンタンに使える
・抗菌効果があるので衛生的
・スポーツ後のクールダウンにも
ガーデニングなどの屋外作業や子どもを外遊びさせるときの見守り、アウトドアのアクティビティ、スポーツシーンなど、日常生活のさまざまな場面で暑さから身を守ってくれる「クーリングポンチョ」。
電気や薬品を使わず自然の力でクールダウンできる、体にも環境にも優しい商品って、一周回って令和っぽいですよね。さぁ、地球温暖化時代の新定番となるのでしょうか。
Notガチ勢にちょうどいい「傘屋が作ったUVカット帽子」
耐えられない猛暑の救世主持ち歩きにピッタリな「繰り返し使えるひんやりアイテム」
Photo: 田中宏和
Image: Amazon.co.jp
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