
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
最近、遅ればせながらサウナの魅力にハマりつつあります。都会的なサウナというよりは、旅行やアウトドアのついでに入る自然派サウナが好みです。

ただ、旅先でサウナに入ると、汗を吸い込んだ湿った水着を宿に持って帰って、自宅に戻るまで放置するハメになるのが玉に瑕で…。
そんな嫌〜な気持ちにならなくて済むよう、洗濯機がない場所でもサクッと洗濯できる携帯用洗濯バッグを手に入れてみました!
重量は200gちょっと。コンパクトに折りたためるので、旅行や出張、アウトドアにも持って行きやすい。また、災害や緊急事態の時にも活躍しそう。
早速使い方をレポートしてまいりますー!
「世界の果てに、くるま置いてきた」に持参
Solo Sapiens(ソロサピエンス)のランドリーバッグ「ZaBlu」を知ったのは、お笑い芸人・令和ロマンさんのYouTubeがきっかけ。
なんでも高比良くるまさんが、現在AbemaPrimeで配信中の「世界の果てに、くるま置いてきた」のロケに持参したらしく、南アジア・バングラディッシュからブータンを目指す旅の中でとても役立ったアイテムなんだそう。

ソロサピエンス…?ってどんなブランドだ?という若干の懸念があったのですが、和歌山県にある旅行・アウトドア用品を取り扱う会社のアイテムとのこと。
届いた商品には手書きのメッセージが添えられていて、ちょっとほっこりしちゃいました!

素材は、発展途上国の過酷な旅にも耐えられそうな厚手の防水ナイロン。底面には熱圧加工が施してあるのだとか。
カラーは水色、白、緑、茶、黄、黒、青をラインアップ。大きさは5L、10Lがあります。
私は、くるまさんと同じ水色をセレクト。大きさはこぢんまりとした5Lにしてみました!
内側の凸凹シートで洗剤がしっかり泡立つ

「ZaBlu」は、中身が空でも自立するくらいコシのある生地感。これはアウトドアや災害時にバケツとしても使えそうだぞ。

上手く写せなかったのですが、内側には凸凹が付いてました。このつぶつぶのおかげで洗剤がよく泡立つらしい。

水着を入れたら、持参した旅行用液体洗剤を投入。

水着が浸かるくらいまでお湯を溜めます。

口を3回折り込んで、バックルを留めたらセット完了です。

バッグを持ち上げてしゃかしゃかシェイクして、洗濯スタート。最短30秒程度上下に振ります。
初回はお湯をタプタプに入れ過ぎてしまい、全然振れませんでした(笑)。水量を減らして再挑戦。

洗い終わったら、バックルを外して、お湯を押し出すように脱水します。何度かすすいで、最後の仕上げに手で絞れば洗濯完了!
洗剤に触れることなく洗濯ができるので、敏感肌の私にも優しい〜。
今回は浴室でやってみましたが、コンパクトな洗面所などでも無理せず使えそうな設計。
5Lなら腕力に自信のない人でも扱いやすいかと思います。
めっちゃ頑丈!長旅にも適した頼れる存在


念のため、わかりやすい説明図も載せておきますね。
5Lは下着や靴下などを洗うのにちょうど良さそう。10LならTシャツ3枚程度を一度に洗えるとのことです。

5Lだと2人分の水着は一度にシェイクできなかったので、2回に分けて洗いました。
洗濯物と一緒に、使用後の「ZaBlu」も都度乾燥させることをおすすめします!
「ZaBlu」があれば、コインランドリーが充実していない海外旅行先で下着や靴下、ハンカチなんかが足りなくなった時にも大活躍すること間違いなしだな〜。
素材が頑丈なのでちょっとやそっとのことでは破れなさそうで心強い!次の旅行には必ず持って行こうっと。
軽いし大容量だし、たためるし「洗濯かご」を無印良品で見つけたよ
ジム帰りにそのまま洗濯機にランドリーメッシュバッグ
Photo: 山田いせ
Image: Amazon.co.jp
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