ブックオフ、深刻な赤字転落。日本の「古本屋」はもうダメなのか?

 

◆戦術分析

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■売り物

・古本が中心
→本に限らず、家電や洋服ブランド用品スポーツ用品などへも幅を広げています

■売り値

・商品別の需給バランスを反映した値付けを行っています。

■売り方

・「本を売るならBOOKOFF」というキャッチコピー

■売り場

・BOOKOFF店舗の中古本をインターネットオークションサービス「ヤフオク!」上で販売
→商圏、販売機会の拡大を図っています。

・BOOKOFFにとっては、売り場=仕入れ場でもあり、出張買取や宅配買取も含めて、年間買い取り点数は約5億点を誇ります。

※売り値や売り物などは調査時の情報です。最新の情報を知りたい場合は、企業HPなどをご確認ください。

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