あなたは「網様体賦活系」という言葉を聞いたことがありますか?
脳幹網様体(のうかんもうようたい)という部分の働きを示す言葉です。
この部分は「必要な情報だけをピックアップして取り込む」という働きをします。
つまり必要ではない情報はシャットアウトしてしまうということです。
興味があるものしか目や耳に入ってこないようになっているんです。
だからこそ、あなたが文章のネタを常に仕入れようと考えてさえいれば、必要な情報と認識して自然とネタが入ってくる、という理論です。
具体的には、興味を持ってものごとを見る癖をつけるんです。
インターネットの情報って、イマイチ信憑性に欠けるところがあるので、私はあまり鵜呑みにしないんですが、一流のプロの記者が書いた文章に、日頃から接するようにしています。
以前、このメルマガで、別の話題でも結果的に同じようなことをお勧めしたことがあるのですが手っ取り早いのは、新聞を読む習慣を身につけるんです。
その新聞もね、ちゃんと選ぶんですよ。
・・・じゃあ、どう選ぶのか。
これあくまでも瑠璃個人の思うところということでご理解下さいね。
新聞って、大きく3つに分類されます。
ブロック紙、地方紙、全国紙です。
どう違うのか、少し解説してみますね。