空高く、燃えるように伸びる雲は、まるで黙示録!?
先日、テイシェイラ・デ・フレイタスというブラジルの街で、赤く染まった謎の雲が観測された。
平穏な地区で起こった突然の出来事に、地元民は動揺。
雲が現れた理由を巡って、彼らの間では様々な憶測が飛び交っている。
「神の御業」であると主張する人もいれば、「隕石の軌跡」と語る人もいたりと、地元民の意見も様々。
雲は出現してから約4分程度で消え去ったが、当初はトルネードの前触れではないかと心配する人も多かったそうだ。
ただ実際には、そのどちらでもなかったようだ。
現地の気象学者によると、これは『粉じん雲』という現象であるとのこと。
なお先週、同様の現象が北欧諸国でも確認されているが、今回の出来事との関連性は不明である。
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参照・画像出典:YouTube(Whats Noticias)
参照:Express.co.uk./’Apocalypse cloud’ haunts town: Fears as red formation DROPS through sky
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES








