スライドドアの安全性アピールを試みたクルマ屋さんに起きた悲劇

2017.11.10
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最近のクルマには、ほぼ標準装備となっている後部の自動スライドドア。

ミニバンやワンボックスなどに搭載されるこのシステムをお客さんに披露しようとした、あるディーラーの男性が悲劇に見舞われた。

恐らく彼は、“障害物を検知しドアが自動で開閉をストップする機能”を、アピールしたかったのだと思われるが・・・。

 

 

どういうワケかその安全装置は働かず、結果として男性の頭がドアに挟まれてしまう事態に。

向きは違っているが、まるでギロチンである。

こんな衝撃的な光景を見せられては、来店中のお客さんがこのクルマを購入する可能性は、まず間違いなくゼロだろう。

熱心に接客した結果がコレとは、なんとも報われない話・・・。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:LiveLeak(stainless)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

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