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鷲見玲奈、Gカップチラ見せで炎上火消し?収まらない写真集批判に“あざとい”セクシー対応、田中みな実は売上「12億円」で広がる格差

フリーアナウンサー・鷲見玲奈(31)が5日、自身のインスタグラムを更新し、先月発売したファースト写真集のオフショットを公開した。美ヒップを突き出した女豹ポーズやビキニ姿のバックショットなどを惜しげもなく披露。発売から1カ月後に公開した背景にはある切実な理由があるようだ。

鷲見玲奈がインスタでセクシー写真連発をするワケ

8月4日に鷲見が発売したのはファースト&ラスト写真集と銘打った『すみにおけない』(集英社)。オリコンの写真集部門週間ランキングで堂々の1位になるなど、推定売上げ部数は1万2000部超。発売前から重版がかかるなど滑り出しは好調な売れ行きだった。

そんな中、鷲見は自身のインスタで「写真集重版感謝イベント」の開催を発表。今月11日に2回に分けて行うという。

鷲見は写真集撮影時のオフショットを数枚公開し、ソファの上で四つんばいになったり、上半身を露わにして体育座りをしたりするほか、ビキニ姿のバックショットの写真などを投稿した。

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写真集の売れ行き好調もクレーム殺到で窮地に

写真集の重版はこれで4度目。結果だけみれば順調にも見えるが、実際は手放しで喜ぶことはできないようだ。

というのも、蓋を開けてみれば、「物足りない」「内容にガッカリ」「買って損した」などの批判が殺到。購入者からクレームが相次いでいるのだ。

その原因が肌見せの少なさにあるのは確実で、水着カットはあるものの、羽織った上着で一部が隠されていたり、腰に布を巻いていたりという写真ばかり。“初の水着”との触れ込みに期待して写真集を購入したファンたちの反感を買うことになってしまった。

「黙っていればいいものを素直で勝気な性格の鷲見さんは自身のツイッターで反論。『水着!という人は買わない方がいいと思います』と逆ギレしてしまい、火に油を注ぐことになりました。あまりにも批判が殺到したため、鷲見さんサイドは対応に苦慮しているようですね」(週刊誌の芸能記者)

重版感謝イベントをやるとはいえ、今回のオフショット写真は炎上騒動の火消しの意味も込めて公開したとみられる。しかし、「期待外れ」「もっと脱げ!」という声はやまず、クレームは収まりそうもない。

そうした動きを受け、文春オンラインは鷲見本人に写真集についてコメントを求めた。それによると、露出を抑えた理由については「両親の意見を汲んで」と回答。さらに、期待とは違ったとの声については、「人それぞれ見方や感じ取り方が違うので、そういった意見があるのかもしれないです。今と変わらず、いただいたお仕事を頑張るのみです」と答えたという。

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露出を求める声には応じられないという鷲見。第2弾を期待する意見もあるが、どうやら実現する可能性は限りなく低そうだ。

田中みな実は写真集で12億円!比較を避けたい鷲見玲奈

そもそも鷲見はなぜ写真集を出そうと思ったのか。Gカップボディで知られる鷲見が写真集を出版するとなれば、露出が期待されることは明白。それに反すればブーイングが起きることは容易に想像できたはずだ。

鷲見は自身のツイッターで「作品として自信が持てる、オシャレで品のある写真集を作りたいと思い、今回出させて頂きました」(現在は削除)と、まるでアーティストのようなことを主張したが、それはファンが求める需要とまったく合致しない。

「出版社側は当初、あくまでも露出多めの写真集をイメージしていたはずです。しかし、鷲見さんにはそういう考えがなかった。それでも鷲見さんが写真集を出すとなれば話題になるだろうという形で話は進められ、水着に関してなかなか首を縦に振らない鷲見さんを何とか口説き落として、数カット撮影することができた。そういう実情のようです」(前出・芸能記者)

作り手側と購入する側が求めるギャップ。これだけ相違があれば、「アーティスト気取り?何か勘違いしてない?」「裏切られた。詐欺かよ」など批判があがるのも仕方ない。

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「鷲見さんとしては写真集を出すことで田中みな実さんと比較されるのが嫌だったようです。田中さんのファースト写真集は累計60万部とあり得ない大ヒット。売り上げは12億円とも言われています。違う趣向にすることで比べられるのを避ける狙いがあったとみられます」(同・芸能記者)

フリーアナウンサーとして何かと比較されがちな鷲見玲奈と田中みな実。一時は田中を追い越すのではとみられていた勢いも、彼氏発覚のスキャンダル報道で急ブレーキ。差は広がる一方だ。

現時点ではすべてにおいて田中の方が上。鷲見はなかなか追いつくことができないでいる。比較を避けるために取った戦略が多くの批判を浴びる形となり、今回は裏目に出てしまったようだ。

ちなみに、田中みな実がファースト写真集で手にした報酬は、印税10%の契約だと推定するとおよそ1億2000万円。露出多めにしたことでこれだけの金額を得たことになる。

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Gカップボディのアピールで仕事を獲る“あざとさ”

2020年3月いっぱいでテレビ東京を退社し、フリー転身後は「美バスト」「NGなし」を売りに飛ぶ鳥を落とす勢いで突き進んできた鷲見玲奈。

一躍人気タレントの仲間入りを果たし、今年1月にはテレビドラマにも出演。学生時代の夢だった女優業にも進出するなど、今後はマルチに活動していくとみられていた。

だが、その後女優としての仕事の話は一向になく、相変わらずダイナマイトボディを売りにした番組出演ばかりが続く。

8月24日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、“クラウチングスタート”のポーズをして胸の渓谷をわざわざ披露。共演したタレントの中川翔子(36)が思わず「ドエロい!どちゃくそエロい」と悲鳴をあげるほどだった。

「鷲見さんのダイナマイトボディは持って生まれた素質のひとつですから、それを売りにするのはおおいにアリだと思います。むしろそれを武器に戦うべきです。ただ、そうやってアピールする一方で、写真集では出し惜しみをしたりする。その辺が今回叩かれてしまった一番の要因ですね」(同・芸能記者)

そうした鷲見の“あざとさ”は際立つばかりで、8月31日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で人気企画「格付けし合う女たち」に出演した鷲見は、共演した女性陣から「友達になりたくないタイプ」「キレイで賢いだけ」など、散々な言われようだった。

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もともと鷲見は同性である女性からの支持は低く、男性ファンによって支えられてきた。その男性たちを今回は怒らせてしまったことで、これからどのような火消しを行っていくのか。もしかすると、鷲見のインスタで今後さらに多くのセクシー写真が投稿されるかもしれない。

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image by : 鷲見玲奈 セントフォース公式サイト

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