夏は麺類がおいしい季節!
麺料理が多くなると、水を切ったり、調味料と和えたりと、ボウルやザルを使う回数もグッと増えますよね。
そこで今回、ひとつでボウルにもザルにもなる便利アイテムを見つけたので、早速試してみました。
一台二役……いや三役!?の一体型ボウル

Richell 「らくチンお料理ボウルくるっと」Mサイズ:880円(税込)/Lサイズ:1,100円(税込)
それがRichellの「らくチンお料理ボウルくるっと」です。
側面に線状のスリットがはいっており、一台で “洗う” と “水切り” の二役ができるボウルで、洗った後に水切りをして、調味料を加えて和えることもできます。

左から、Mサイズに米2合、Lサイズに米5合をそれぞれ入れた様子
サイズはMとLの2種類。お米を入れてみると、Mは米1〜2合、Lは米3〜5合ほど入る大きさです。

「らくチンお料理ボウルくるっと」Lサイズを直径25cmの耐熱ボウルと並べてみると、横がスリムで、高さがしっかりとあるのがわかります。
初めはこの高さがかさばるかな? と思ったのですが、小さいボウルなら中にスポッと入れられますし、大きいボウルを下にして重ねることもできたので、意外と収納に困ることはありませんでした。
水を貯めたり切ったりするのに、ちょうどいいカタチ

実際に使ってみるとこの高さが使いやすいポイントで、野菜を洗ったりゆでた麺類を冷水でしめたりしたいときには、水をたっぷりと貯めることができます。

そして、くるっと斜めにするだけで水切りができてとっても楽チン。
サラダや和え物をつくるときはこのままドレッシングや調味料と和えることができて、洗い物がグッと減らせるのも嬉しいですよね。

水切りしたままの状態を保てるので、お米をとぐのにもピッタリ。スリットの隙間が細いので、米が詰まってしまうこともありません。
また、食洗機OKなのも嬉しいポイント。これで電子レンジの使用もできると文句なしだったのですが、残念ながら電子レンジの使用はNGです。
大小そろえたくなっちゃう便利さ

一台で洗って水切りし、和えることもできる「らくチンお料理ボウルくるっと」。MとLのどちらも使い勝手が良いのですが、サイズ感で迷ったときは麺料理に大活躍するLサイズがオススメです。
ひとつ持っておくといろいろな料理に幅広く使えるので、チェックしてみてくださいね。
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提供元:ROOMIE










